Check our Terms and Privacy Policy.

「特別養子縁組」が「特別」でなくなる世の中をつくりたい!

養子縁組に関する海外のドキュメンタリー作品や、当事者(産みの親、養親、養子)のインタビュー映像を配信します! 多くの人が「生の声」に触れることで特別養子縁組への理解が広まり、結果、産みの親の孤立感と罪悪感がやわらぎ、養親の悩みが減り、養子自身が幸せに生きられるようになることを心から願っています。

現在の支援総額

1,089,750

47%

目標金額は2,300,000円

支援者数

128

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/31に募集を開始し、 2024/07/29に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

「特別養子縁組」が「特別」でなくなる世の中をつくりたい!

現在の支援総額

1,089,750

47%達成

終了

目標金額2,300,000

支援者数128

このプロジェクトは、2024/05/31に募集を開始し、 2024/07/29に募集を終了しました

養子縁組に関する海外のドキュメンタリー作品や、当事者(産みの親、養親、養子)のインタビュー映像を配信します! 多くの人が「生の声」に触れることで特別養子縁組への理解が広まり、結果、産みの親の孤立感と罪悪感がやわらぎ、養親の悩みが減り、養子自身が幸せに生きられるようになることを心から願っています。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

映画のプロデューサーでもあるアンドリュー・カンテッラ監督の「I am a secret」。自身の母親と妹が養子当事者である彼が「養子ってになるってどういうことなんだろう」と思い撮った作品です。「One night in Tokyo」という短編作も日本で公開が決定したようです。今回「これから見る日本の人たちへメッセージをお願いできますか?」を頼んだところ、なんとビデオメッセージを送ってくれました!


thumbnail

イギリス最大の養子縁組斡旋・サポート機関PAC-UKより、応援メッセージを頂きました!PAC-UKは、日本からも関連団体が視察に行ったり専門家が取り組みを研究したりと、世界から注目されている団体でもあります。養子に対する継続的なサポートにも取り組むPAC-UKからは養子当事者の声をテーマにした2作品を提供していただいています。ーーーーーPAC-UK(ピーエーシーユーケー)は、英国最大の養子縁組支援機関です。今回、Adoption for Happinessが立ち上げるプラットフォームで、私たちが制作した養子縁組当事者たちのインタビュー映像を見て頂けるとのこと、非常にうれしく思っています。この映像を通じて、当事者たちの思いや考えに対する理解を深めてもらるよう願っています。応援しています!ーーーーーPAC-UKには、セミナー開催にもご協力頂く予定です!!


thumbnail

静岡大学の教授であり、全国養子縁組団体協議会の代表理事をされている白井千晶様より、応援メッセージを頂きました。白井先生は、海外の養子縁組制度やその実態にもお詳しいため、今回の字幕の監修をご担当頂きます!特別養子縁組はセンシティブなテーマでもあるため、当事者の方の受け止め方にも配慮したく思い、専門的な観点から字幕を監修頂きます。白井先生のメッセージはこちらです!↓ーーーーー養子縁組分野には、海外の素晴らしいコンテンツや好事例がたくさんあります。言葉の壁があって、なかなか日本に紹介される機会がなかったのですが、このたびAdoption_For_Happinessさんが取り組んで下さることに。日本語字幕をつけるには、もちろん著作元とのやり取りも必要で、翻訳や字幕付け以外の手間暇がかかります。それを担ってでも、日本に紹介して下さる熱い思いと使命感に心から感謝いたします。目から鱗の新たな発見を楽しみに、みんなでこのプロジェクトを作っていきましょう。私も応援しています。静岡大学人文社会科学部社会学科教授全国養子縁組団体協議会 代表理事白井千晶ーーーーー


thumbnail

今回、「セミナーへのご紹介」のリターンがありますが、どんな内容だろう?と思われる方もいらっしゃると思いますので、少し詳しくお伝えします。まず、セミナーを行う目的は「海外での養子縁組の取り組みを知る」ことです。養子縁組自体、日本より海外のほうが盛んですし、その分、様々な取り組みが行われています。日本の中では知ることのできない新しい考え方や具体的なことを知り、「そんな考え方もあるのか!」と感じたり、支援をされる側の方たちには、今後の取り組みのヒントを得て頂いたりしてほしいと思います。テーマは3つです。1.オープンアダプション現在、日本で行われる多くの特別養子縁組はクローズ(産みの親と一切連絡を取らない)のかたちで行われていると思いますが、近年では、養子当事者が自分の出自を知らずに育つことで、アイデンティティの形成が難しくなることも指摘されています。オープンアダプションでは、産みの親と、養親そして養子が交流を図る環境の中で養子が育っていくため、子どものアデンティティ形成に対してプラスの働くという考えがあります。日本ではまだあまり例のないオープンアダプションについて学べる機会です!2.当事者への継続的な支援養親、養子、産みの親になる、ということは、特別養子縁組が成立したら終わり!というわけではありません。一生続いていく(背負っていく)事実なのです。そのため、継続的な支援が必ず必要なのですが、日本ではその部分がかなり不足している状況です。海外の養子縁組斡旋・サポート機関では、特に「産みの親」として「養子」に対する継続的なサポートを行っています。どのようなサポートを行っているのか、どういう点に気をつけてサポートをしているのかなど、支援する側の話を聞き、日本での取り組みに活かしていってほしいと思います。3.当事者の経験談日本でも、当事者の方が声を上げることが増えてきましたが、ここでは、特にオープンアダプションを経験した当事者の話を聞く機会を設けたいと思います。オープンアダプションで実際に養親、養子になるということ、また、自分の子どもを託した後も、子どもと関わる続けること。当事者の方の話を聞きながら、オープンアダプションに関する理解を深めていく機会をしたく思います。*参加するセミナーは、クラファンの目標達成後にご自由にお選び頂けます。当日参加できない方には、アーカイブ配信を行います。ぜひ、お楽しみに!


thumbnail

オープンアダプションに関するドキュメンタリー作品「I'll see you later」の監督から応援メッセージを頂きました!とても素敵なメッセージですので、ぜひお読みください:)ーーーーーーー養子縁組の物語は「希望と勇気」の物語です。私は養子縁組という旅路を歩む人々の人生と、彼らが共に過ごしたすばらしい日々に深く心を動かされ、この映画「I’ll See You Later: A Film About Adoption(原題)」を制作しました。本作は、私たちが出会った産みの母親と養子を迎えた家族、そして子どもたちを通じて一緒に経験させてもらった喜びが原点になっています。世界中で視聴されており、数々の賞も受賞している作品ですが、この物語にある美しさこそが、思いがけない深い愛情で結ばれた家族に勇気を与え続けているのだと思います。この映画が、勇気と喜びを持って養子縁組の物語を紡いでいる日本の家族の助けになる–––そう思うと嬉しいです。彼らの物語は本当に大切なことを語っています。ぜひ勇気を持って多くの方々に届けてください。期待しています。“I’ll See You Later: A Film About Adoption"プロデューサー兼脚本家プレストン・プトー博士ーーーーーーー