今日は5月22日(水)です。
最近の状況をご報告いたします。
1)中型の冷凍庫と真空包装機を導入しました。
中型の冷凍庫はマイナス20℃まで冷却できるものと、マイナス50℃まで冷却できるものの二機です。これは直近の増産体制、また製品試作に必要なものです。
2)真空包装機の導入につきまして。
従来缶詰やアルミ包装の長期保存目的のパンが有りましたが、これでは食した後の処理がとても厄介になると考え、特殊フィルムによる包装が適当と考えました。卓上型ですがかなり精度が高く真空包装が出来るものを導入しました。
3)最近の試作状況
当初37種類の試作を繰り返しておりましたが、最近ではより良品を作り出そうと考え、種類を7種類に絞り試作を繰り返しておりました。もうそろそろ梅雨の時期になりますが、寒暖の差が大きくても製品の品質には自信が持てるようになりました。
4)リターンにつきまして
当初、7月からリターンを開始するとお伝えしてきましたが、援助して頂いた数から考えまして一か月前倒しで「6月から」とさせて頂きます。当方の独断で申し訳ないのですが、状況をご賢察くだされば幸いです。
5)リターンの製品に関しまして
a.10000円でのリターンの場合、先ずは1200円は宅送費として計上させて頂きます。100%リターンをお約束している以上、製品価格は8800円になるわけですが従来品と”長期保存パン”の比率は金額にしまして半分ずつくらいとお考え下さい。
b、”長期保存パン”は原材料費、包装経費等を勘案しますとどうしても割高になります。一般的な商品の約倍とお考え下さい。つまりボリューム的に考えますと「従来のパン:長期保存パン」の割合は2:1くらいになると思います。
c、製品の配布につきましてお願いがございます。
長期保存のパンは現在の段階では所轄官庁の検査、及び許認可申請中です。また細菌検査など精密で厳格な検査の最中であり、通ったわけではありません。従いまして「到着後二週間以内」にお召し上がりいただくよう、お願い致します。(現品は8週間以上、保存可能ですので保存しておくのはご随意になさって下さい。)
d,またこれらの製品はあくまで試作品ですので、他の方々に配布なさらぬようお願い申し上げます。