クラウドファンディング終了まで「残り4日」2月23日にスタートしました「スマナサーラ長老『ダンマパダ法話全集 第七巻』刊行&第九巻・第十巻を復刊します!」クラウドファンディングは、3月20日に目標金額200万円を達成した後、ネクストゴールとして「事前予約冊数400冊」を掲げてプロジェクトを続けております。3月27日(水)19時時点で、事前予約冊数は356冊となりました。ネクストゴール達成まで「あと44冊」です。たくさんのご支援、本当にありがとうございます!そして、クラウドファンディング終了まで「残り4日」となりました。リターン「お名前掲載コース」についてご紹介さて今回は、リターンの「お名前掲載コース」についてご紹介します。スマナサーラ長老の著書のクラウドファンディングでは、完成した書籍の紙面に、出版協力者としてお名前を掲載させていただくリターンをご用意しています。「通常のフォントサイズ」で掲載するコースと、「大きいフォントサイズ」で掲載するコースの2種類がございます。書籍の奥付ページの直前に、クラウドファンディングの御礼の報告とともに、お名前を掲載しています。2023年5月に刊行した『ダンマパダ法話全集 第八巻』のお名前掲載ページ。「出版協力 ご支援御礼」の下に、出版協力者のお名前を掲載させていただきました。昨年、クラウドファンディングで刊行した『ダンマパダ法話全集 第八巻』では、制作した書籍が『第八巻』のみでしたので、お名前を掲載できる書籍も『第八巻』だけでした。しかし今回のクラウドファンディングは、『第七巻』を新刊として刊行するとともに、『第九巻』『第十巻』も復刊します。そこで、お名前掲載コースも、『第七巻』だけに掲載するコースと、『第七巻』『第九巻』『第十巻』の3冊に掲載するコースを設けました。貴重なこの機会に、ぜひ「お名前掲載コース」にお申し込みください。サンガ新社のクラウドファンディングは、世の中に仏教の智慧を届け、そして、後世に受け継がれる「紙の書籍」を刊行していく活動です。紙の書籍として後世に残る『ダンマパダ法話全集』に、多くの出版協力者の方々のお名前を掲載させていただけることは、サンガ新社にとってもとても光栄なことです。将来、読者が本書を手に取ったときに、2024年という時代に多くの方の志によって本書が刊行されたことが、お名前掲載ページの存在によって感じていただけるだろうと思っています。「お名前掲載コース」リターン一覧お名前掲載コースは以下の4つのリターンでお申し込みいただけます。◆【No.06】「お名前掲載」コース(『第七巻』通常サイズ)〈20,000円〉◆【No.07】「お名前掲載」コース(『第七巻』大きいサイズ)〈50,000円〉◆【No.08】「お名前掲載」コース(『第七巻』『第九巻』『第十巻』通常サイズ)〈60,000円〉◆【No.09】「お名前掲載」コース(『第七巻』『第九巻』『第十巻』大きいサイズ) 〈150,000円〉
本日3月20日(水)に「目標額200万円」に到達しました!2月23日(金)午前7時にスタートしました、「スマナサーラ長老『ダンマパダ法話全集 第七巻』刊行&第九巻・第十巻を復刊します!」事前予約クラウドファンディング。本日3月20日(水)に、目標金額の200万円に到達することができました!たくさんのご支援、本当にありがとうございます!昨年の同時期には『第八巻』の事前予約クラウドファンディングを実施し、無事に刊行させていただくことができました。今回、それに続く『第七巻』の事前予約クラウドファンディングでも、こうして目標を達成させていただき、皆さんの心強いご支援に深く感謝申し上げます。今回は『第九巻』『第十巻』も復刊するクラウドファンディングです前回は『第八巻』のみを刊行しましたが、今回は『第七巻』の他に、絶版になっている『第九巻』『第十巻』も復刊するプロジェクトです。3冊を同時刊行しますので、それだけ多くの印刷費がかかる状況になっています。そこで残りの期間、次の高い目標を掲げて、このクラウドファンディングの活動を展開させてください。事前予約冊数「400冊」をネクストゴールに掲げます!現在、323人の方にご支援をいただいておりますが、あらためて「冊数」で事前予約数を算出してみると「326冊」になっています。そこで今回は、ネクストゴールとして「400冊」という目標冊数を掲げることにしました!お得な事前予約は「3月31日(日)」までですこの困難な現代だからこそ、たくさんの方々にお釈迦様の言葉である『ダンマパダ(法句経)』の真意に触れていただきたいです。『ダンマパダ(法句経)』は最古層の初期仏教経典ですが、『ダンマパダ法話全集』ではスマナサーラ長老が平易な言葉と身近な事例で解説してくださっているので、内容をしっかり理解することができます。クラウドファンディングでのお得な事前予約は「3月31日(日)まで」です。今回のプロジェクトも後半に入ってきました。本書が一人でも多くの方の手に届くように、引き続き応援をいただければ嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
いよいよ「目標金額の96%」となりました!2月23日にスタートしました、「スマナサーラ長老『ダンマパダ法話全集 第七巻』刊行&第九巻・第十巻を復刊します!」クラウドファンディングは、3月19日(火)20時時点で、支援者数が308人となりました。目標金額は200万円に設定しておりますが、193万を超え、目標金額の96%になっています。たくさんのご支援を本当にありがとうございます!そして、目標金額到達まで、あと一息です。どうかここで、皆さんのお力添えをいただきたく、あらためてよろしくお願いいたします。全10巻の刊行に向けて頑張ります!サンガ新社のクラウドファンディングは、この世の中に真の仏教の智慧を届け、そして、後世に受け継がれる「紙の書籍」を刊行していく活動です。多くの方々がこの活動の志に共感していただき、クラウドファンディングを通してご支援いただいていおります。本当にありがとうございます。2021年1月の株式会社サンガの事業停止によって一度は止まってしまった『ダンマパダ法話全集』の刊行ですが、皆さんのお力添えによって、全10巻シリーズ完成へ向けた刊行が、こうして再び動き出すことができました。今回のクラウドファンディングで、最新刊の『第七巻』を刊行し、絶版となっている『第九巻』『第十巻』も復刊します。これで『第七巻』〜『第十巻』の4巻が書店に並ぶことになります。『ダンマパダ法話全集』は、どの巻からでも読むことができる短い法話集です。身近なところにおいて、少しずつ読んでいただくこともできます。きっと日々の生活の中で、お釈迦様の智慧の深さを感じることができるでしょう。クラウドファンディングは「3月31日(日)」までです『ダンマパダ法話全集 第七巻』のクラウドファンディングは、2024年3月31日(日)までです。早くも残り12日となりましたが、最終日までできるだけ多くの方にお知らせしていきたいと思います。最後までどうぞよろしくお願いいたします。
『ダンマパダ』の魅力を青山俊董老師にご執筆いただきますサンガ新社の佐藤由樹です。アルボムッレ・スマナサーラ長老の著書『ダンマパダ法話全集 第七巻』のクラウドファンディングは、3月16日(土)12時時点で、支援総額が「185万円」を越え、目標金額200万円の92%にまで到達しています。温かいご支援をいただき心よりお礼申し上げます。目標達成まであと一息です。さて今回は、嬉しいニュースをお知らせします。『ダンマパダ法話全集 第七巻』の「序文」を、尼僧・大本山總持寺西堂・愛知専門尼僧堂堂長の青山俊董老師にご寄稿いただくことが決定しました!序文は本書の冒頭に約6ページで掲載します。青山俊董老師ご自身のダンマパダとの出会いについて振り返っていただきながら、私たちの人生を指南する「ダンマパダ」の大きな力についてご教示いただきます。どうぞご期待ください!〔プロフィール〕青山俊董(あおやま・しゅんどう)1933年、愛知県生まれ。5歳で長野県塩尻市の曹洞宗無量寺に入門。15歳で得度し、愛知専門尼僧堂で修行。駒澤大学仏教学部、同大学院修了。曹洞宗教化研修所を経て、1976年より愛知専門尼僧堂堂長。1984年より特別尼僧堂堂長、正法寺住職を兼務。2009年、曹洞宗の僧階「大教師」に尼僧として初めて就任。2022年正月より大本山聰持寺西堂に就任。著書は『法の華蔓抄』(大法輪閣)、『あなたに贈ることばの花束』(春秋社)など多数。『新・美しき人に』『花有情』他数冊が英・独・仏など8か国語に翻訳されている。2019年公開の映画『『典座-TENZO-』(監督:富田克也/製作:全国曹洞宗青年会/配給:空族)に出演。カンヌ国際映画祭をはじめ各国の映画祭で話題となった。「サンガくらぶ」ご講演「私が影響を受けた仏教書『ダンマパダ (法句経)』」今回、青山俊董老師に序文をご依頼させていただいた背景には、旧サンガ時代からのご縁があります。2018年、当時は株式会社サンガで「サンガくらぶ」という名称の数々なセミナーを開催していました。その中の「第48回サンガくらぶ」にて、青山俊董老師にご登壇いただき「私が影響を受けた仏教書『ダンマパダ (法句経)』」というテーマでご講演をいただきました。2018年、第48回サンガくらぶ「私が影響を受けた仏教書『ダンマパダ (法句経)』」にてご講義される青山俊董老師この講義の中で、青山老師は次のことをおっしゃりました。お釈迦様が私の目の前に現れて、私のために、私が使っている言葉を使い、私の肩を叩いて、「この問題はこう考えなさい」と直接優しく語りかけてくださったのがお経だったんだということが、初めてわかったのは『法句経』でした。この講義のお言葉を拝聴し、今回の『ダンマパダ法話全集』の刊行を通じて読者の皆さんにお届けしたかったことも、まさにこのことだ、という思いを新たにしました。お釈迦様の言葉を、2500年前の言葉として受け止めるのでなく、今を生きる私たちに掛けてくださった言葉として受け止める。そのための書籍として、スマナサーラ長老の解説によってお釈迦様の言葉が活き活きとよみがえった『ダンマパダ法話全集』を皆さんにお届けします。どうか楽しみにお待ちください。クラウドファンディングは「3月31日(日)23時59分」まで!青山俊董老師の「序文」掲載の『ダンマパダ法話全集 第七巻』を事前に予約できるクラウドファンディングの最終日締切は「2024年3月31日(日)23時59分」です。事前予約を通してのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
震災遺構 仙台市立荒浜小学校へ2024年3月11日、東日本大震災から13年を迎えました。震災当日、仙台に本社をおいていたサンガ、そして現在、仙台に本社を置き活動を続けるサンガ新社にとっても、命の重さと、現在こうして活動できていることの感謝をあらためて考える一日となっています。今日は仙台市中心部から東に10キロ、太平洋沿岸に位置する震災遺構 仙台市立荒浜小学校に来ました。震災時に2階まで津波が押し寄せた荒浜小学校は、津波による犠牲を再びださないため、その校舎を震災遺構として公開しています。震災遺構 仙台市立荒浜小学校荒浜小学校の3階から荒浜の海・深沼海水浴場を望む荒浜小学校から徒歩10分ほどで、仙台市若林区の沿岸・荒浜にたどり着きます。ここはかつて深沼海水浴場として賑わっていました。サンガ創業者の故島影透元社長も、少年の頃はこの荒浜・深沼海水浴場でよく泳いだと言っていたのを思い出します。ここに立つ荒浜慈聖観音の高さは、沿岸部に到達した津波と同じ高さの9mになっているそうです。慰霊碑・東日本大震災慰霊之塔 荒浜慈聖観音砂浜では静かに海を眺める人、友人同士で裸足でくつろぐ若者など、それぞれが13年目のときを過ごします。2024年3月11日 仙台市若林区・荒浜の海宮城県名取市閖上へ午後は、荒浜から南へ約9キロ、宮城県名取市閖上・ゆりあげ港へ向かい、津波復興記念資料館「閖上の記憶」による追悼のつどいに参加させていただきました。「閖上の記憶」に集まる皆さんと想いを共にします14時46分、約400名の参加者の皆さんと共に黙とうを捧げます。そして、震災で亡くなられた方々への想いと世界平和への決意を込めて、311個のハト型エコ風船を大空に放ちます。ハト型エコ風船にメッセージを託して生きとし生けるものが幸せでありますようにと願い、この2024年3月11日を過ごしていきます。2024年3月11日 宮城県名取市閖上・ゆりあげ港の午後