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「子どもの自殺予防教育」と「自殺により死別経験した子へのサポート」両輪で届ける

①子どもたちの自殺予防に向けた「いのちの授業」の担い手を育成し、全国の学校や教育機関に出前授業を届けます。②身近な人の自殺を経験した子どもたちに必要な情報をまとめ、リーフレットとウェブサイトをつくります。

現在の支援総額

5,258,000

105%

目標金額は5,000,000円

支援者数

420

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/02/28に募集を開始し、 420人の支援により 5,258,000円の資金を集め、 2024/04/15に募集を終了しました

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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「子どもの自殺予防教育」と「自殺により死別経験した子へのサポート」両輪で届ける

現在の支援総額

5,258,000

105%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数420

このプロジェクトは、2024/02/28に募集を開始し、 420人の支援により 5,258,000円の資金を集め、 2024/04/15に募集を終了しました

①子どもたちの自殺予防に向けた「いのちの授業」の担い手を育成し、全国の学校や教育機関に出前授業を届けます。②身近な人の自殺を経験した子どもたちに必要な情報をまとめ、リーフレットとウェブサイトをつくります。

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#自殺 の付いた活動報告

クラファンの企画の中で、ぜったいこれはやりたかったと思って準備してきた、子どもの自殺と向き合い続けてきたフリーライター渋井哲也さんのインタビュー記事をアップしました!【インタビュー】渋井哲也さんに聞く子どもの生きづらさと社会に求められること(前編)ぜひ多くの方に読んでいただけたら嬉しいです。中編、後編もお待ち下さい^^━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━-━━-━-━-━-━-━-━ 一部ちらっとご紹介―子どもの自殺と生きづらさは関係づけられてきたのでしょうか?(渋井)その後、子どもの自殺が問題になるのは1986年です(※3)。アイドル歌手の岡田有希子さんが亡くなったりとか、鹿川くんの(中学での)いじめ自殺があって、連鎖自殺が起きた。でも、いじめとかアイドルの自殺によって連鎖自殺が起きるってことは、当時もともと抱えていた問題がベースにあり、影響されるってことじゃないでしょうか。でも、それが何の問題かは見えにくかったから「連鎖自殺」という形で言われてしまった。もともと抱えていた問題はあったと思うんです。 そこに何らかの生きづらさと関係してるものがあるんだけれど…。ところが、 政府は80年代中盤以降、子どもの自殺の問題を研究しなくなるんですよ。


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クラファンも残すところ3日ちょっと。今回は、寄付を集めるためだけではなく、クラファンの機会を通して、すこしでもみなさまに「自殺対策」や「子どもの自殺、いのち」について考えていただけたらと願って、あの手この手、でイベントや、インタビューなどをお届けしております。今回は、リヴオンが協働してきた埼玉県鴻巣市の自殺対策の立役者のお一人である野本恵司さん(元市議会議員)のお話をお届けします。全ての公約を実現され、議員の引退直前に来てくださった「いのちの授業」 2023.2 2015年より鴻巣市は「鴻巣市民のいのちと心を守る自殺対策条例」を制定し、同年よりリヴオンと協働で小学校、中学校にいのちの授業を届けてきました。2年後の2017年には鴻巣市が、国(厚労省)の自殺対策のモデル市町村に選ばれたことで「SOSの出し方教育」としてリヴオンのいのちの授業もモデル事業の一つになりました。野本さんの想いは「いのちの授業を、ワクチンのように、誰もが一度は受けてほしい」ということで、今では鴻巣市は小学校から中学校の義務教育の中で1度はいのちの授業が受けられるようになっています。その背景にある野本さんの一人称の物語、ご経験と、政策がつくられていく裏舞台をすこしみなさまに知っていただけたら嬉しいです。今は、野本さんは「現場」に戻られて、とっても美味しい「こうのすコロッケ」を販売されています。自ら店舗に立って、手作りのコロッケを市民のみなさん、ご家庭の「笑顔」のために届けているお姿を拝見し、心から尊敬の気持ちでいっぱいになりました。このコロッケに込められたストーリーも最後に語ってくださっています。鴻巣駅の駅前のエルミ鴻巣にぜひ足をお運びください!^^エルミこうのすの1階にあるコロッケ屋さん。ほんとに美味ししい。


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こんにちは。リヴオン事務局です。今日はリヴオンがつくっているPodcastの番組「ゆるやか死生学」の最新エピソードを紹介します。今回から新たにシーズン2が始まりました。シーズン2は本プロジェクトにも直結する「自殺・自死」をテーマに探求をしていきます。初回はゲスト回として静岡県伊豆の国市にある正蓮寺住職、渡邉元浄さんをお招きしました。「自殺・自死」というテーマにどう触れていいか戸惑う方も多いのではないかとおもい、人の物語から、人のなまの経験から、そこにある気づきやおもいに触れていくことをこのテーマの入り口としました。元浄さんは大学3年生のときにお父様を自死で亡くされています。ジーズン1の「死は乗り越えるもの?」というテーマをきいたとき、お父様の死を置き去りにするしかなかった、向き合うのが苦しくてそうするしかなかったご自分がいたことに気づかれたそうです。一方で、29歳で結婚し、子どもが生まれたことで、いのちが繋がっていくことを感じ、「自殺・自死」というテーマは生涯かけて考えていきたい、誰かと一緒に考えていきたいテーマであると思われているそうです。最初に「自殺・自死」ということばについて二人がそれぞれのおもいや考えを語り合いました。そして、かつて元浄さんがお父様の同級生からかけられたことば、自分にだけ向けられたそのことばを巡って話は進んでいきます。元浄さんの物語に触れさせていただきながら「自殺・自死」について一緒に探究してみませんか。※Podcastは以下のプラットフォーム(Spotify/Apple/Youtube)からお聴きいただけます。SpotifyAppleYoutube