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医療的ケアが必要な子ども達と一緒に“新しいあたりまえ”を!〜軽井沢キッズケアラボ

医療的ケアが必要な子どもたちとその家族の活動・滞在拠点を軽井沢につくりたい! 日常の中で彼らと出会い、ともに様々な体験を積み重ねた先に、“新しいあたりまえ”が広がっているはず。

現在の支援総額

3,194,500

106%

目標金額は3,000,000円

支援者数

113

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/05/02に募集を開始し、 113人の支援により 3,194,500円の資金を集め、 2018/07/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

3,194,500

106%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数113

このプロジェクトは、2018/05/02に募集を開始し、 113人の支援により 3,194,500円の資金を集め、 2018/07/15に募集を終了しました

医療的ケアが必要な子どもたちとその家族の活動・滞在拠点を軽井沢につくりたい! 日常の中で彼らと出会い、ともに様々な体験を積み重ねた先に、“新しいあたりまえ”が広がっているはず。

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軽井沢キッズケアラボでは、期間の締めくくりとして毎年開催しているイベントがあります! それが「キッズケアサミット」です。   キッズケアサミットではキッズと家族だけでなく、全国で医療ケア児に関わる多職種や関心のある方、地域の方など誰でも参加OK! シンポジウムでは”キッズケア”、”地域づくり”といったテーマでの講演のほか、 キッズやご家族、最前線で働く多職種、地域の方々などみんなで意見交換や経験を共有し、 これからのキッズケアの未来についてイキイキと話し合う場となっています。 また音楽コンサートやアートなどの体験型ワークショップもあり、 キッズも家族も一緒に楽しむプログラムが盛りだくさんです。 毎年開催することでキッズ同士、お母さん同士のつながりだけでなく、 医療ケア児に関わる機会が少ない人にもキッズたちについて知ってもらう機会として 全国に発信を続けています。 さて、今年は8月11日に開催です! 気になるプログラムは次回にお知らせしたいと思います。お楽しみに! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『軽井沢キッズケアラボ』の活動は、画期的すぎるためそれを補う制度やスポンサーはまだありません。運営と情報拡散のための費用は300万円。よりたくさんのKids達に参加してもらい、多くの出会いとチャレンジを生むには皆様の支援が不可欠です。どうぞよろしくお願いいたします!    


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軽井沢キッズケアラボは様々な”つながり”によって活動が成り立っています。 特に地元長野県の方々のつながりは大きく、キッズ達の成長や新たなチャレンジにもつながっています。  初めて軽井沢キッズケアラボを開催した2015年。 初めて軽井沢に来たというキッズ達やスタッフに対して、地元の方々は「活動にぜひ協力したい」と温かく私たちを受け入れてくださいました。夏という限られた期間に軽井沢を訪れたり、別荘で暮らす人を受け入れるというもともとの地域性があって、そして柔軟につながりを広げていく姿勢に私たちの方が驚かされました。 ○地元で採れた野菜をたくさん使って、日々の食事を用意してくださるボランティアさん ○軽井沢の楽しい場所の情報をいっぱい教えてもらって、時には一緒に楽しむ事があったり ○ブルーベリーの収穫体験ができたり、地元企業からの差し入れをいただいたり 医療福祉のボランティアだけでなく、地元の方々がいたからこそキッズ達は様々な体験や、初めてのチャレンジを楽しんでいます。そして夏が来るたびに「今年も軽井沢にきたんだね!元気だった?」と気軽に声をかけてくださる地元の方も増えました。 今年はどんな出会いができ、どんなつながりが生まれるのか。 この出会いやつながりが生まれることも、軽井沢キッズケアラボの大きな魅力の一つです!! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『軽井沢キッズケアラボ』の活動は、画期的すぎるためそれを補う制度やスポンサーはまだありません。運営と情報拡散のための費用は300万円。よりたくさんのKids達に参加してもらい、多くの出会いとチャレンジを生むには皆様の支援が不可欠です。どうぞよろしくお願いいたします!


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 軽井沢キッズケアラボは、長野県軽井沢に毎年約1ヶ月間、活動拠点と滞在拠点を設け、福井の子どもたちだけでなく、全国から医療ケアが必要な子どもたちやその家族が遊びに来てくれる遊び場です。旅行、ではなく「暮らす」ことを目標に、軽井沢という非日常空間でも、丁寧に日常を重ねていくことを大切にしています。子どもたちも家族も医療者も地域の人たちも、つながり、成長していくのを実感します。誰かが誰かをケアしているのではなく、お互いにエンパワメントし合っている姿がそこにはあります。エンパワメントされた人たちは、そのつながりを使って変化していきます。少しずつ、周りが変わっていくのです。 毎日のように軽井沢の中をキッズたちが散歩したり遊びに出掛けます。 お揃いのTシャツを着て、通り慣れた道を歩くキッズたちの姿は、いつしか地元の人々にとってもあたりまえの光景になっていきます。 ある日、おしゃれなカフェのスタッフが声をかけてくれました。 「寄っていきませんか?バギー持ち上げるの手伝いますから」  またある日は、散歩中に出会った地域の方々が「かわいいわねー」と集まってきてくれ 福井から来たキッズを囲んで記念写真を撮ってくれました。    医療ケアが必要だから、特別なサポートが必要な時もあるけど、地域であたりまえに出会いたい。そんな地域をつくるのは、キッズたちでした。 子どもたちが楽しそうに遊んでいる、過ごしている。出会う大人たちを変えていく力が、彼ら彼女らにはあります。 期間中、毎日のように利用するJRの対応も変わっていきます。 毎回車椅子シートの予約はしますが、それ以上のお願いは特にしていません。 ですが、1ヶ月間繰り返し利用するうちに、乗り換えや乗車時のサポートがどんどんスムーズになっていきます。 きっと、軽井沢キッズケアラボを利用するわけではないサポートが必要な方々にとっても便利になっているはずです。 新しい“あたりまえ”は彼ら彼女ら自身が見つけ、創っていく。 それを信じて、支えていきたいと思っています。私たちにとっても心地よい“あたりまえ”ができるはずだから。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『軽井沢キッズケアラボ』の活動は、画期的すぎるためそれを補う制度やスポンサーはまだありません。運営と情報拡散のための費用は300万円。よりたくさんのKids達に参加してもらい、多くの出会いとチャレンジを生むには皆様の支援が不可欠です。どうぞよろしくお願いいたします!


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今回は軽井沢キッズケアラボ一年目にひとりで参加した3歳の男の子の紹介をしたいと思います。軽井沢一年目のチャレンジ!3歳の遥永くんはひとりで軽井沢へ。出発の時は寂しくて涙を見せたけど、電車に乗ったらもう涙が止まり、窓から見える景色を楽しむ余裕も出てきた遥永くん。 軽井沢という初めての場所。ひとり旅、初めての人との出逢い、たくさんのことにチャレンジした夏!胃ろうから食事をとっている遥永くん。ケアラボではお口からも楽しめるようにと少しずつジュースを飲む練習をしていました。そんな時、軽井沢に行ったら美味しいジュースはもちろん、初めて食べるお豆腐シェイクもどんどんお口から食べれる遥永くん。スタッフはびっくり‼︎   そんな遥永くんが見せてくれる表情や成長の変化に周りの大人もたくさんの刺激をもらって一緒に成長出来た夏! 2年目、3年目と毎年ひとりで軽井沢に参加。その度、遥永くんが見せてくれる成長は周りの大人の想像をはるかに超える勢い。 もちろん、今年も4回目の軽井沢に参加します!     お母さんの想い『1年目は3歳児初めての一人旅で取材までしていただいて、色んな意味でドキドキワクワク…いや…不安が大きかったです。無事帰ってきてくれたら…でしたが。親の思いとは違って本人はのびのび過ごしていたのを思い出します。今年は4年目…小学生になったはるとは自己主張もハッキリしてきました。成長は嬉しいですが、なかなか難しい部分もでてきました。イヤで苦手な事もやってみたら楽しかった〜❢って何事にもトライしてみる❢って前向きな心を身につけてもらいたいです!』   今年もひとりで軽井沢の夏を楽しむ遥永くん。お母さんが話すように、自己主張が強くなった一年生。楽しいことも苦手なことも、たくさんのチャレンジを通して今年も遥永くんの成長に驚き楽しみ、軽井沢キッズケアラボで出逢う全ての人と楽しい夏にしたいと思います!応援よろしくお願いします。  


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 〜軽井沢キッズケアラボは今年で開催4年目〜 もともとは福井で活動をしていた私たちが、なぜ軽井沢に、夏休み期間限定で遊びに来るようになったのか・・・ 活動がはじまった2015年、キッズたちの夏休みが近づいてきた頃でした。「今年の夏休みはどう過ごそうか?」みんなでわいわい話すなかで、以前から「リゾートで過ごす夏休みなんてきっと楽しいはず!」という話が出ていました。でも実際は食事や宿泊など、なかなか安心できる場所が少ないのも現状。福井から遠く離れた場所に行くことはとても勇気のいることでした。 「どうしたらいいかな?」とみんなで考えていた頃、つながりのあった軽井沢病院の医師から「軽井沢は屋根のない病院。福井では暑くて過ごしにくい夏も、軽井沢にきたら快適にキッズたちも過ごせるんじゃない?」と嬉しいお言葉をいただきました。ならば軽井沢に安心できる滞在場所を用意して、キッズたちに来てもらおう!と思いつき、キッズや家族だけでなく、地元、長野県や関東のキッズも遊びに来れるようにと、佐久総合病院と軽井沢病院の医師やスタッフとコラボ。 こうして「軽井沢キッズケアラボ」を期間限定でオープンしました。 〜今までにない新たなチャレンジ、たくさんの出会いやつながりを求めて〜  日中活動するスペースを拠点に、軽井沢で人気のお店でスイーツを堪能したり、近くの並木道に散歩に出かけたり、夜は花火を楽しみました。毎週末はミニコンサートやバーベキュー、講演会などイベントを開催。ワイワイ活動していると、周りのお店の人や観光にきていた人が楽しそうと様子を見にきたり、活動を知って地元の長野県や関東からキッズが遊びに来てくれたり、全国からいろんな人が駆けつけて一緒に活動を楽しみました。キッズをはじめ家族も、スタッフも存分に軽井沢を満喫しました。  福井に帰ってから「軽井沢に行けるなんて思ってもいなかった。」という声や、あるお母さんは「行くときは不安や心配もあったけど、二人ともが成長できたと思う。」と話していました。初めての経験が多く、キッズも家族も一人ひとりが成長できたと思います。私たちスタッフも、軽井沢・佐久の医療者をはじめ、全国で同じ想いで取り組む人々との新たなつながりが生まれるなど、大きな成長となりました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『軽井沢キッズケアラボ』の活動は、画期的すぎるためそれを補う制度やスポンサーはまだありません。運営と情報拡散のための費用は300万円。よりたくさんのKids達に参加してもらい、多くの出会いとチャレンジを生むには皆様の支援が不可欠です。どうぞよろしくお願いいたします!