Please get in touch if you have any questions, interests or business ideas.

GET IN TOUCH

Welcome, International users

This site is available to users outside Japan. Before continuing, please confirm the following.

※ Some features may not be available depending on your country, region, or project.

「真の国語」を教える『音読で育てる読解力』の完結篇をたくさん作りたい!

2019年3月に『国語のアクティブラーニング 音読で育てる読解力』シリーズの出版を開始してから5年。このほど完結篇として「小学2年~4年対応3」を出版します。「真の国語」の理念も構築し終え、磨き上げた内容ですが、この本を足がかりとし、さらに「真の国語」を追究するため、諸費用のご支援をお願い致します。

現在の支援総額

7,500

1%

目標金額は450,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/04/17に募集を開始し、 2人の支援により 7,500円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

「真の国語」を教える『音読で育てる読解力』の完結篇をたくさん作りたい!

現在の支援総額

7,500

1%達成

終了

目標金額450,000

支援者数2

このプロジェクトは、2024/04/17に募集を開始し、 2人の支援により 7,500円の資金を集め、 2024/05/31に募集を終了しました

2019年3月に『国語のアクティブラーニング 音読で育てる読解力』シリーズの出版を開始してから5年。このほど完結篇として「小学2年~4年対応3」を出版します。「真の国語」の理念も構築し終え、磨き上げた内容ですが、この本を足がかりとし、さらに「真の国語」を追究するため、諸費用のご支援をお願い致します。

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

 昨日のことになりますが、『国語のアクティブラーニング 音読で育てる読解力 小学2年~4年対応3』の付属音読DVDが入荷しました。本冊とじこみ(貼り付け済み)となるため、印刷・製本会社への直接納入ですから私は現物を見ていませんが、このシリーズの完結篇のDVDですから、楽しみです。 クラウドファンディング(本プロジェクト)は引き続き5月31日まで募集致します。よろしくお願い申し上げます。


もっちゃん4 だいこうぶつ  もっちゃんは、おうちの中で飼(か)われています。もちろんふだんのごはんはドッグフードですが、「外飼(そとが)い」のわんちゃんたちのように、ドッグフードだけをお皿(さら)にのせてもらう食生活(しょくせいかつ)ではありません。おうちの中でドッグフードを食べていても、パパやママ、おねえちゃんやおにいちゃんたちが、そばでいっしょにごはんを食べていることも多いのです。家(か)ぞくといっしよにごはんを食べるわんちゃんのすがたは、とてもしあわせそうですね。 でももっちゃんには、いえそれよりもたぶんパパたちには、ちょっと困ったことがありました。もっちゃんはもともと食いしんぼうなので、パパたちが食べているいろいろなものを、ほしがるのです。かわいいもっちゃんにおいしいものを食べさせてあげたいという気持ちはたくさんあるのですが、それであまり食べすぎて、太ってしまっては、わんちゃんの健康(けんこう)じょうたいとして、いいことではありません。そのためパパは、時には心を鬼にして、もっちゃんにおいしいものをあげなかったり、そっとかくしたりするのでした。  ある時、こんなことがありました。遠くからおいしそうな柿をたくさん送って来て、テーブルの上に置いてあったのです。夜おそく帰って来たパパが、お酒のあとにのどをうるおしたいと思って、一人で皮をむいていました。もうみんなねています。さっと柿を食べて、自分も早くねようと思ったパパが、くるくると柿の皮を、むき終えたときです。 ふとパパは、だれかのけはいを感じました。家(か)ぞくが起き出したような音は、していません。気のせいかな、と思ったパパが、柿を四つに割って、その一つを口に入れようとしたときです。 またパパの背中にささった、だれかの視線(しせん)。パパは今度はぴんと来て、ななめうしろの、となりの部屋との境(さかい)に目をやりました。 すると、やっぱり。そこにはもっちゃんがぺろりと舌を出して、うれしそうに、また柿の実を食べたそうに、ハアハアと言いながらおすわりしていたのでした。 「ああっ、しまった。」 パパは背(せ)すじから、すーっと血(ち)の気(け)がひいていくようでした。この間ももっちゃんの体重はラインをこえていたから、食べさせるわけにはいかない。でも子犬のとき、よく熟(じゅく)した柿の実をほんの少し食べさせたことがあり、もっちゃんはそのあまさが、すっかりお気に入りになっていたのです。夜おそく帰って来たから、もっちゃんもねているものだと思いこんで、うっかりよく見えるところで、柿の実をむいてしまった。ここはもう、自分も今夜の柿の実は、あきらめるしかない・・・。 パパは黙って、柿の実をのせたお皿をラップでくるむと、冷ぞう庫にしまいました。そしてもっちゃんをいっしょにねどこに連れていき、水を一ぱいだけ飲んで、もっちゃんといっしょにねたのでした。 そう、もっちゃんのだいこうぶつの一つに、秋の食卓(しょくたく)をいろどり、とてもあまくてみんなをむちゅうにさせてしまう、柿の実がありました。むかしむかし、砂糖(さとう)が高級品(こうきゅうひん)であまいものがなかなか口に入らないころ、柿の実のあまさが、「あまさ」の代表(だいひょう)だったのだと言います。もっちゃんは、小さいときからそんなおいしいもののことを、よく知っていたのですね。※画像のアクリル・スタンドは、すべての支援パターンのリターン品となっております!ぜひよろしくお願い申し上げます。


もっちゃん 3 おともだち                       ※画像のねこちゃんは「茶トラさん」ではありません もっちゃんはおひっこししてから、仲(なか)良(よ)しのタヅくんと会えなくなってしまいました。パパが心配(しんぱい)して、時々むかしのおさんぽルートにつれて行きましたが、もともとやくそくをして会うような仲(なか)ではなく、おたがいおさんぽの時にばったり会って、「よかったねえ。」と飼(か)い主(ぬし)さんどうしが言い合うのがふつうでしたから、あてなく出かけて行って、会えることはなかったのです。 もっちゃんは、ちょっと変(か)わった子で、同じ犬の仲間(なかま)より、その犬をつれている人や、ねこが好(す)きです。あたらしくひっこしたおうちでのおさんぽコースでは、ひきがえるさんや白へびさんとも仲(なか)良(よ)しになりました(もちろん白へびさんは神社(じんじゃ)の神(かみ)さまのおつかいで、ほんとうのへびではありませんが)。でもなんといってもいちばんの仲(なか)良(よ)しは、とちゅうのおたくのかいだんのところにいつもすわっている、茶(ちゃ)トラのねこさんです。すこし年をとっているようです。 パパには聞こえない動物どうしの会話(かいわ)で、もっちゃんと茶(ちゃ)トラさんは、こんなことを話していました。「こんばんは、茶(ちゃ)トラさん。」 「あんたはめずらしい白柴(しろしば)注1さんだね。としはいくつだい。」 「いま七才です。もうすぐおたんじょう日で、八才になります。」 「そうかいそうかい。まだまだこれからだねえ。おうちの人はやさしいかい?」 「ええ、パパがとってもやさしいんです。あたしの写真(しゃしん)をいっぱい撮(と)ってて、みんなに見せてるんですよ。」 「そういえば、この前(まえ)わしの写真(しゃしん)も撮(と)ってたねえ。たしかにやさしそうなパパさんだ。あんたは幸(しあわ)せだねえ。」 「でもこのごろ、みんなでおいしいものを食べてても、あたしにはくれないんですよ。みんないじわるになったんです。」 「いやいや、それが人に飼(か)われてる犬やねこの、幸(しあわ)せなところなんだよ。あんたのパパさんなんか、あんたに健康(けんこう)で長生(ながい)きしてもらいたいから、心を鬼(おに)にして、好(す)きなものを食べさせないようにしてるんだろう。人のそばで長く生きてきたわしには、よおくわかるよ。だから飼(か)われてる犬やねこは、長生(ながい)きができるんじゃよ。」 パパはもっちゃんが茶(ちゃ)トラさんと話している間、じゃまをしないように、気長(きなが)に待(ま)っていてくれます。もっちゃんと茶(ちゃ)トラさんがゆっくりおしゃべりを終(お)えて、もっちゃんが立ち上がると、パパは茶(ちゃ)トラさんに手をふって、あいさつしてくれました。 茶(ちゃ)トラさんと話したあと、もっちゃんはごきげんさんです。パパとおうちへ帰る道すがら、いつもより元気に、草むらの中のかえるさんをさがしたりします。茶(ちゃ)トラさんの長老(ちょうろう)注2のパワーが、もっちゃんに力をくれているのかも知れませんね。注1 白柴(しろしば)・・・白っぽい柴(しば)犬のこと。赤っぽいと赤柴(あかしば)、黒っぽいと前(まえ)に出て来たタヅ君のように、黒柴(くろしば)とよばれるようです。もっちゃんは赤ちゃんのころはおもちのようにまっ白で、だんだん赤茶色(あかちゃいろ)の毛がふえて来たとも、言われています。注2 長老(ちょうろう)・・・お年よりで、いろいろなことを知っていて、ときにふしぎな力を持っていたりする人(ここではねこ)のこと。 画像のアクリル・スタンドは、すべての支援パターンのリターン品となっております!ぜひよろしくお願い申し上げます。


 もっちゃんは、全身(ぜんしん)が白いしば犬、いわゆる「白(しろ)しば」です。おはなは、すこしピンクがかった色(いろ)をしています。みんなに、「かわいい」と言(い)われますが、とくにもっちゃんをかわいがっている人たちに注目(ちゅうもく)されているチャームポイントがあるのです。 それは、まつ毛(げ)。わんちゃんにしてはめずらしく長(なが)いまつ毛が、体(からだ)とおなじまっしろで、目をふせている時(とき)はもちろん、ぱっちり見ひらいている時(とき)も、黒いお目々(めめ)をバックにうき上(あ)がって、みんなひと目で、「あ、もっちゃんだ!」とわかるのです。 ある時(とき)、もっちゃんがよく似(に)たおともだちとさん歩(ぽ)で出会(であ)って、一(いつ)しょに写真(しゃしん)をとったことがありました。パパはその写真(しゃしん)をもち歩き、会(あ)う人みんなに、「どちらがうちのもっちゃんでしょう」と聞(き)いたのです。ほとんどの人は、いつものふんいきか、リード(※1)の色(いろ)などで、正(せい)かいをこたえましたが、中には一人(ひとり)二人(ふたり)、この白いまつ毛(げ)を決(き)め手(て)として、「こっちがもっちゃん!」とこたえた人がいたのです。 それから、もっちゃんはなんとなく、じぶんの白いまつ毛(げ)がお気(き)に入(い)りになりました。ときどき、「あたしのまつ毛をよく見てー!」とうったえているのではないかと思(おも)うほど、キラキラした目の上に白いまつ毛(げ)をひからせて、写真(しゃしん)にうつっていることがあります。  そういえば、もっちゃんにはまつ毛(げ)のことで、とてもなつかしい思(おも)い出(で)があったのです。まえにおともだちだったタヅくんは、黒しばで、まつ毛(げ)ではなく、まゆ毛(げ)がりっぱなわんちゃんでした。もっちゃんはタヅくんに会うと、それは元気にとびはねて、パパをびっくりさせるほどでした。パパをはじめ、だれが見ても、もっちゃんはタヅくんのことが好(す)きなんだろうな、と思(おも)っていましたが、おうちのおひっこしで、もっちゃんはタヅくんに会えなくなってしまいました。もっちゃんは今(いま)、タヅくんのことをどんなふうに思(おも)っているのでしょうか。※1 リード・・・おさん歩(ぽ)の時(とき)にかいぬしがもっている、ひものようなもの。 画像のアクリル・スタンドは、すべての支援パターンのリターン品となっております!ぜひよろしくお願い申し上げます。


勉強、特に国語の勉強は、楽しいものです。楽しみながら力をつけられる、それが「真の国語」の重要な一面でもあります。まもなく出来上がる『国語のアクティブラーニング 音読で育てる読解力 小学2年~4年対応3』はシリーズ完結篇ですが、その中・低学年用(小学2年~4年対応 )の第1巻・第2巻を通して子どもたちに大人気なのが白柴(柴犬)のもっちゃん。ご覧の通りのかわいいわんちゃんです。そのもっちゃんの物語を、今日から言問学舎ホームページほかで公開開始と致しました。このCAMPFIRE活動報告でも公開させていただきますので、みなさまにお目通しいただければ幸甚に存じます。。もっちゃん 1 ほんみょうはもち       あるところに、「もっちゃん」というよび名の、白いしば犬がかわれていました。ほんとうは子犬のとき、色(いろ)が白いため、おもちのようだということから、「もち」と名づけられたので、今(いま)でもほんみょうは「もち」なのです。でもあいきょうがあって、みんなにかわいがられていますから、ふだんはみんな「もっちゃん、もっちゃん」と、よんでいるのでした。 もっちゃんは、ねこがすきです。犬のくせに、ほかのわんちゃんのなかまより、わんちゃんをつれている人がすきで、すぐにゴロンところがって、あまえます。そしてもっとすきなのがねこちゃんで、おさんぽのときねこに会(あ)うと、おともだちになりたくて、じいっと見つめます。でもたいていのねこちゃんは、相手が犬ですからけいかいしたり、フーッと言(い)いながらせなかの毛をさかだてて、ぎゃくにもっちゃんをおどかしたりします。 するともっちゃんは一(いっ)ぽ、二(に)ほとあとずさりして、うしろにいるパパのかおを見上(みあ)げます。そうするとパパはやさしい目でもっちゃんを見つめ、なぐさめてあげるのです。でもときどきは、カメラでもっちゃんのしゃしんをとるのにむちゅうになっていて、「もっと前(まえ)に!」などともっちゃんをけしかけたりすることもあるのですが。 そんなもっちゃんに、すてきなおともだちができました。すこし年(とし)をとった茶(ちゃ)トラのねこさんです。 もっちゃんは、じぶんがのんびりやさんなので、あいてのねこさんにもうっかり近(ちか)よっておこられるか、にげられてしまうことが多いのです。でもこのねこさんは、もっちゃんがどんなに近(ちか)づいても、ゆっくりと頭(あたま)をもっちゃんのほうにむけるだけで、おこりません。 もっちゃんがちょっとちょうしに乗(の)って、おしりのにおいをかごうとしたときは、さすがにおこられましたが、つめを出してひっかいたりするわけではないのです。ながいあいだ、おさんぽでねこちゃんとともだちになりたがっては、いつもさびしい思(おも)いをして来(き)たもっちゃんは、このあたらしいともだちのねこちゃんと、どんなおつきあいをしていくことになるのでしょう。 画像のアクリル・スタンドは、すべての支援パターンのリターン品となっております!ぜひよろしくお願い申し上げます。


新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!