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秋田県南の果物の魅力を伝える”くだもの発信基地"フルラボCafeをOPENしたい

【ネクストゴール150万円挑戦中!】秋田県横手市でブルーベリー農家とジャム工房を営む「フルラボ」が、くだものカフェの開業に挑戦します。一年の1/3が雪に覆われる豪雪地帯であるこの地で畑を守り育んできた果樹農家の思いを胸に、横手の果物の魅力とおいしさを「フルラボCafe」から発信していきます!

現在の支援総額

1,660,000

207%

目標金額は800,000円

支援者数

213

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/05/10に募集を開始し、 213人の支援により 1,660,000円の資金を集め、 2024/06/23に募集を終了しました

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秋田県南の果物の魅力を伝える”くだもの発信基地"フルラボCafeをOPENしたい

現在の支援総額

1,660,000

207%達成

終了

目標金額800,000

支援者数213

このプロジェクトは、2024/05/10に募集を開始し、 213人の支援により 1,660,000円の資金を集め、 2024/06/23に募集を終了しました

【ネクストゴール150万円挑戦中!】秋田県横手市でブルーベリー農家とジャム工房を営む「フルラボ」が、くだものカフェの開業に挑戦します。一年の1/3が雪に覆われる豪雪地帯であるこの地で畑を守り育んできた果樹農家の思いを胸に、横手の果物の魅力とおいしさを「フルラボCafe」から発信していきます!

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6月9日(日)は横手市のおとなり美郷町の「ミロクハウス」で14回目のクラファンプレゼン会を行いました。秋田県南部に位置する美郷町は、日本の名水100選と湧水100選の両方に選ばれた日本でも稀少な地域です。 町内ではいたるところから清冽な湧き水が湧き出し、その美味しい水を使った「ニテコサイダー」でも有名です。そんな「湧水のまち」に2022年末に完成したミロクハウスさんは、民泊ゲストハウスとして、また美味しいランチとこだわりスパイスカレー、自家焙煎コーヒーが味わえる場所です。まだ新築の香りのする、すてきな和モダンな建物でのプレゼンは心が弾みます!この日は2回のプレゼンを行いましたが、楽しみながらみなさんにお話しすることができました。こうしてプレゼンを行うのも残すところあと3回。今まで訪れた場所と、出会った人たちへの感謝を思いつつ、来週末の東京・仙台でのプレゼンへと思いを新たにしました!(^^)/


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6月8日(土)の午後から、秋田県内13カ所目となるクラファンプレゼン会を大仙市花館の「玉川レジャーランド」さんで行いました。玉川レジャーランドさんは大仙市を流れる清流「玉川」のすぐそばにあり、周囲には田園風景が広がる、のどかな雰囲気の中にあります。地元の食材と味を生かしたお膳とアットホームなおもてなしがが人気で、昔から地域の人たちに愛されてきた施設です。宿泊もできます!この日は「パンとお菓子の教室 mugi」 さんが当日の朝に焼き上げてくれた、国産小麦を使った美味しいパンとともにフルラボのジャム4種を味わっていただきながらプレゼンをしました。mugiさんのパンとフルラボのジャムの相性はバツグン!で、 プレゼンを聞いて下さっている方たちの表情も自然とにこやかに。ジャムを通してくだものの魅力を伝えたいという私の思いも届いたことと思います!(^^)/プレゼンを終えてから玉川レジャーランドの三浦さんに、近くの果樹園を案内していただきました。ここでは「紫すもも」と呼ばれる希少なくだものが栽培されているとのこと。お米と野菜のイメージがあった大仙市でも、様々な果樹が育てられていることを知ることができ、収穫の時期に再訪することを楽しみにしています!


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こんにちは!フルラボCafe代表のジャムおじさんこと加藤正哉です。連日のご支援、応援本当にありがとございます m(__)mカフェの改修工事も順調に進んでいます!今日はカフェを支える大梁を入れる工事がありました。事務所だった空間をカフェにするために何本か柱を抜くのですが、その柱が無くなった部分を大梁で支えることになります。重さ200キロ近い巨大な梁を人力だけで担ぎ上げ、所定の場所にすっぽり収まった時は、思わず拍手をしていまいました!大工さんたちの技術と経験って、本当にすごいなーと感動しました!(^^)/


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6月5日(水)、朝のブルーベリー畑の見回りを終え、私は秋田市へと向かう電車に乗り込みました。今日は秋田放送のラジオ番組「まちなかSESSIONエキマイク」で「フルラボCafe」のお話しをさせていただけることになりました!秋田放送さんは1960年からテレビ放送を開始し、2020年4月から現在の秋田駅に隣接した新社屋で地元に密着した情報を発信しています。真新しいエントランスの素敵な雰囲気に若干緊張気味の私でしたが、スタッフの方に導かれてスタジオへ。目の前には今日のパーソナリティの高田由香さんが!高田さんは秋田県出身のシンガーソングライターで、地元を中心にたくさんのCMソングでもタイアップされています。高田さんの朗らかな雰囲気そのままの空気間の中で、フルラボのジャムのことや、7月末にオープン予定のフルラボCafeのお話しをさせていただきました!持参したフルラボ農園のブルーベリージャムと、小田原産ゴールデンオレンジのマーマレードも試食していただきました。高田さんはとっても表現豊かな方で、私のジャムの特徴を、ラジオで見事に表現していただきました。ボキャブラリーが豊富で、さすがアーティストの方は一味ちがうなぁ、と感心しきりのジャムおじさんでした。(^^)/


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6月1日(土)早朝、畑で柿の摘果(てきか)作業を終え、県南横手市から県北へと向かいました。目的地は藤里町。秋田県の最北端に位置し、青森県との県境一帯は世界遺産「白神山地」が連なる自然豊かな町です。そんな町に東京から移り住み、古くから町の人々に親しまれた「淡路商店」という店舗兼住宅を活用し「ゲストハウスあわじ商店」をオープンしたのが佐々木規之さん。ここでは「ふじさとマイクロファーム」の多賀谷優樹さんが、ブナの森で育まれた軟水を活用し、培養土や種にこだわったマイクログリーンが育てられています。夕方からあわじ商店さんで始まったプレゼンには、地元のりんどう農家さん、お寺のご住職の方、洋菓子店兼ブラックベリー農家さん、地域おこし協力隊員の方、自然インストラクターの方、たまたま宿泊されていた関西の広告代理店の方など多彩な方たちに集まっていただきました!食事やお酒を交えながら和やかな雰囲気の中で行ったプレゼンを終え、話題は地元のまちおこしとなりました。7月には今年2回目となる音楽イベントが地元有志で開催される予定とのことで、ぜひ私も参加したいと思います!(^^)/人口減少の著しい藤里町ですが、雄大な自然と、こんなにも魅力的な人たちのいるこの町、可能性は無限大だと感じました!秋田県の北と南の端にある藤里町と横手市ですが、これをきっかけにあわじ商店さんとフルラボCafeが起点となって交流を重ねていけたらと思います。