こんにちは。プロジェクトオーナーのNTG松田です。珠洲市でもスーパーが少しずつ震災前の営業まで戻りつつある中で、各店舗様で能登の復興応援ブースが開設されていました。写真は、珠洲市野々江町のスーパー DAIMARUさん。ありがたいことに、のとジンとのトニックを推していただいてました。そして冷蔵棚には冷えたのトニックが。ありがたい限りです。また、珠洲市飯田町のフードはまおかさんでは、6/30からのとジンをお取り扱いいただいていました。フードはまおかさんFacebook投稿 本当にありがたい限りです。お取り扱いいただけることには感謝しかないのですが、今の珠洲市の状況を考えると、心が痛みます。震災後は、市の人口も大きく減少し、事業所が閉鎖されることも多く、正直、一般に流通している製品に比べたら、倍くらいの値段ののとジン&のトニックが、珠洲の皆さんの手に届蹴られる製品かというと、難しいことを理解しています。それでもこうして、棚に並べていただけていることに、心からの感謝しかありません。そして、手にしていただいた方には、本当にありがとうございました、とお届けしたいです。今の珠洲市には、たくさんの災害支援ボランティアの方々や、その他の支援者の方々がいらっしゃっています。どうか、お帰りになる際に、珠洲市でのとジン&のトニックをお買い上げいただいてお土産にしていただければと願っています。どうぞよろしくお願いいたします。
おはようございます。プロジェクトオーナーの松田です。先日、FMかほく「のとジンに乾杯!」のインタビュー取材で、能登町内浦長尾のアトリエ桃果林のオーナー、室谷文音(むろやあやね)さんを伺いました。アトリエ桃果林:https://www.ateliertokarin.com/室谷さんは、能登では大変有名な抒情書家の方で、先月かほく市のレンタルスペースTSUBAMEで、二人展を開催されたばかりです。快くインタビューを引き受けて下さり、足を運ばせていただきました。お話を伺ってみると、本当に心に残るお話ばかりでした。まだ4歳の頃、雑誌ミセスで1年間見開きの連載がされ、天才少女としてテレビ朝日ニュースステーションなどで取り上げられ、たくさんのスポンサーがつき、子供ながら自分で稼いだお金で、小学校の時にイギリス・ウェールズに短期留学したお話や、日本の管理教育が嫌になって、中学二年生からイギリスの学校に自分で通ったお話など、とても子供とは思えない行動力に驚かされるばかりのお話でした。もちろん、最近の抒情書家としての活動などについてもお伺いいたしました。アトリエにはたくさんの素晴らしい作品が飾られていて、見ているだけで楽しくなりました。またご主人が改装された離れの居間の静けさと差し込む温かい光で、まるでどこかの楽園にいるかのような錯覚を覚えました。そして、窓の外には、本当に楽園のようなビーチ、五色ヶ浜が広がっていました。詳しくは、今週のラジオ放送またはYouTubeでご確認いただけます。7/17 水曜 15:00- または 18:30- ネットラジオ https://fm.kahoku.net/7/17 水曜 15:00- 以降公開 YouTube のとジンチャンネル https://www.youtube.com/@notogin室谷さんが、「能登は世界に誇れる美しいところ」とおっしゃいました。国際経験が豊富な室谷さんに仰られると、本当にそうなんだな、と改めて実感しました。ちょうど五色ヶ浜のターコイズブルーの色のような、のトニック塩<微糖>のラベル。来週には珠洲に納品予定です。
ご支援者の皆様、お元気でしょうか? ちょっと夏風邪を引いてしまいました、松田です。のトニック塩ですが、石川県珠洲市の店舗様では一部先行販売いただいております。今回ご紹介するのは、能登半島の最先端の街、狼煙(のろし)、にある道の駅のろしです。こちらではのトニック塩<無糖>を販売いただいています。先日、道の駅のろしに、七尾市の複合施設パトリアの管理会社で働いている「パトリアさん」が訪れて、のトニック塩<無糖>をお試しになりました。その時の感想をご紹介させてください。「やっぱり珠洲のお塩を使っているからか、無糖だけどほんのり甘味が感じられるんですよね… 飲みやすく美味しかったです からだに丁寧な塩分水分補給のできるドリンクだと思いました」(パトリアさん @PATRIA_770 )ここでいただいた感想が全てを言い表しているなぁ、と思いました。1。珠洲のお塩ーほんのり甘みが 珠洲の塩は、ミネラルが豊富。旨味が凝縮しているから、はっきりとその違いがわかります。のトニック塩<無糖>には、珠洲の塩と能登島の塩、そしてレモン果汁しか使っておりません。レモンの爽やかな酸味と珠洲の塩が、ほんのりとした甘味を感じさせてくれるのでしょう、まさに、味に深みを与えてくれているのだと思います。2。飲みやすい 実は、今回ののトニック塩からは、炭酸水の水に井戸水を採用しています。水道の水ではなく地下深いところから汲み上げた井戸水だから、飲みやすさが生まれているのでしょう。3。からだに丁寧な塩分水分補給 のトニックは自然派材料しか使っておりません。のトニック塩<無糖>は、天然の塩と有機栽培レモン果汁のみ。体のことを考えて、のトニックは常に自然派材料を意識してきました。いちじく、ローリエの甘味料は、きび砂糖。のトニック塩<加糖>、<微糖>の甘味料はてんさい由来のグラニュー糖と、自然派材料を使っています。安くて甘味の強い異性化甘味料(果糖ブドウ糖液糖など)は全く使ってないんんです。その分、価格は高めですが、時には体のことを考えた安心できる炭酸飲料も欲しいですよね。のトニックはそんなニーズにお応えしたいのです。普通の炭酸飲料とは、ちょっと違う。能登らしいこだわり。あるものがなくて、ないものがあるところ。忘れたいた記憶が蘇るところ。のトニックを通じて、そんな能登を感じていただけたら。8月にお届けいたします。今しばらくお待ちくださいませ。
6/29と30の両日、代々木公園にて開催されたLOVE FOR NOTO Song of the Earthに参加してきました。当日は、ボランティアの皆さんと楽しく能登のお酒をPRしてきました。のとジンとのトニック塩<加糖>、<無糖>の組み合わせもしっかりPRさせていただき、お客様からも好評でした。加糖は、バニラエッセンスの香りが特徴的で、面白い味わいを喜んでいただけました。無糖は、塩のほのかな味わいにさっぱりとしたソーダ割りを楽しんでいただくことができました。みなさんにもぜひ味わっていただきたいです。お届け致しますので、今しばらくお待ちいただければうれしいです。