NPO法人まるっと栗原代表理事 樋渡由美武田さんと出会ったのは1年ほど前でした。オオタヴィンさんの【いただきます】自主上映会で、ゲストスピーカーで来られていたのがきっかけでした。その時の私は、1歳になった娘を連れ回しながら栗原市で子どもや子育て世帯のよりどころとなる子ども食堂をどうにか始められないかと走りもがいていた中でした。武田さんは全てをなげうって、全てを受け入れて目の前の人たちのために暖かな居場所を与えてあげる。そんな人に出会ったのは初めてでした。言葉ひとつひとつに安心感と親しみとだけど苦悩を乗り越えてきた重みもある。武田さんの姿勢に自分も、こんな風に全力でやってみたい!やってもいいんだ!こんな大人がいるんだ!!全身でワクワクを感じました。それからすぐに子ども食堂まるっと栗原が立ち上がり今では子ども達に人気のスポットとなりました。市外からも遊びに来てくれています。まきばフリースクールのスタッフの皆さまにも、たくさんたくさん助けられています。武田イズムが広がってたくさんの人たちが安心して笑顔になっているのを目の当たりにしています。ぜひ、この自叙伝をとおしてこの武田イズムの歴史を読んでみたいです。楽しみにしています!
中医学カウンセラーにしはら ちあき私は健康を考えるのが仕事であり、自分の天命だと思っている。全ての人に、自分の健康についてもっと気遣ってほしいし自分を大事にしないと幸せになれない、そもそも人を大事になんてできないと信じている。でも、武田さんをみていて、そうじゃないかもしれないって、思う時がある。武田さんは、自分のプライベートも、休暇も、お金も、体がボロボロになっても、すべて「助けを求める人」にささげてしまう。だけど、本人の心は枯渇することなく「まあ、なんとかなるよ~!」と子供みたいな顔で笑ってしまうからだ。なんでそんなに自分を犠牲にして、人のために働くのか理由を聞くと、「昔じぶんもそうやって助けてもらったからね」と誰でも言ってるような普通の答えが返ってくる。自分を満たすことでしか、人を満たせないと思っている私にとっては、正直、今でも武田さんは今でも不可解な人。でも、武田さんが窮地になっても、武田さんの周りには絶対に助けてくれる人が集まってくるし、なぜか何とかなる環境が出来上がっている。そしてそうなる事を一番信じているのは、武田さん自身。それが現実を作っているんだとおもう。とっても不思議な世界なんだけど、奇跡を信じている人の周りには、それが叶うような現実が本当に出来上がってしまうんだなあと改めて思う場所、まきばって。これからも「助けを求める人と、助けを求める人が支えあって助ける世界」の実現をもっと広めていってください。それを完全に信じている武田さんにしか、できないことだと思うから。自叙伝ができたら、私もちょっとは武田さんのことが理解できるようになるかもしれないので、ぜひ出版してほしい!中医学カウンセラー「東洋医学に基づいた体調や体質に合わせた食事、食習慣の改善をアドバイスすることで、最大限に人生のパフォーマンスをあげていくお手伝いをしていますのべ300人の家族をサポート インスタグラムで不調完全撲滅60秒リール投稿中!」
NPOまきばフリースクール 元スタッフ 高橋宣希僕は数年前まきばでスタッフをさせていただいていました。仕事に生きがいを求める中で求人に応募し、武田先生からメッセージをいただいて、仙台から雪の中、古川に行き数時間の面接の時を過ごしたのを僕は覚えています笑まず古川から仙台ではなく「仙台から古川」という点にロマンが詰まっていたと思います笑まきばには本当に様々な方々が集まっていて、僕はそこでしか得られない出会いの数々をそこで得させていただきました。そしてその出会いの全ては僕の人生の +として働いています。「来る者拒まず」だからこそ、本当に様々な人(自分も含めて笑)が集まるのでしょう。でも「来る者拒まず」じゃなければ決して生まれ得ない不思議な作用が起こる可能性がそこにはあります。そして何よりも今地上には「来る者拒まず」の場所が必要です。だけど「来る者拒まず」の旗をかかげ続けることは、想像以上に壮絶なことであり、人一人の力で成し得ることでは決してありません。しかも「来る者拒まず」をかぎつけて集まってくる人(自分も含めて笑)は、たいていはじめはチームワークなんて頭にありません笑とにかく何が言いたいのかというと、僕たちは誰かと助け合っていかなければ生きていけないのだから、みんなで包み込もう!ということです。武田先生、NPOまきばフリースクールの皆さん、これまでの25年間本当にありがとう。NPOまきばフリースクールに、生き辛さを抱えながらも顔を出してくれた皆さん、本当にありがとう。 そのどちらもが互いにとってはなくてはならない存在だったのでしょう。そんなまきばがやっぱり僕は大好きです。応援しています。
このはな牧場 平智子 昨年8月から泉区実沢で「ポニーのいる公園」というコンセプトで触れ合い牧場を始めた平と申します。正直に申し上げますと、武田さんと知り合って日も浅く、武田さんの事について多くを語れる程、私は武田さんを知りません。ただ。それでも言える事は、知り合って間もない私にすら親身になって心を寄せてくださる、深い深い愛に溢れた方。損得勘定ではなく、辛く困っている人を見れば笑顔にしようと尽力される方だという事です。私は武田さんの事をもっと知りたい。私にしてくれたように、私も武田さんを笑顔にしたい。そう思っています。きっと皆さんも同じ気持ちになると思います。微力すらない私ですが、心から応援しています。
里親/ファミリーホーム「ぐるんぱハウス」運営千葉智美【応援メッセージ】武田さんは私の里親仲間にして大先輩です。里親登録した当初は、里親としての心構えはこうあるべきかと、多くのことを学びました。皆さんがおっしゃるように、私も武田さんのようにはできない。でも武田さんの有限実行なトコロ、その割に佇まいは肩の力が抜けて飄々としているトコロが、私の『萌え』ポイントです。武田さんの目指すことに共感し、応援しています。時々家族でおじゃまするまきばは、何をしてもいいし何もしなくてもいい場所。なかなかそんな場所は他にはない。誰もが素の自分に戻れて深呼吸できる場所。このプロジェクトでそんな場所が増えますように。