今日の授業では、多くの方が犠牲となった令和2年7月球磨川流域豪雨災害追悼記事を使い、災害について学習していました。当時の災害では、視覚サポートネットワークみる熊ネットの活動として、盲学校からも被災された視覚障害者へ、白杖、音声時計、弱視レンズ等を避難所や避難先に届ける活動を行いました。水害で何もかも流され、困られている方々。日頃からのネットワーク作りがあったからこそ、支援にいくことができました。また、避難所で情報を収集することで、ネットワークに繋がっておられない方へ繋がることもできました。今日も、全国的に激しい雨が降っています。大きな災害が起きませんように。声を掛け合い、早めの避難を行なっていきましょう。※拡大読書器は、目の不自由な方の読み書きを支援する機器です。文字を拡大、コントラスト調整などで、画面モニターに文字や画像を大きく見やすく表示します。手元で資料を動かしながら見たい部分を投影できます。投影しながら文字を音声に変換して読み上げる機能を備えたものもあります。コンパクトサイズの携帯型もあります。#豪雨災害 #拡大読書器 #みる熊ネット #避難 #盲学校





