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ちょっとした傷でB級あつかいされてしまう青森産のA級りんごを届けたい

りんごは青森の涼しい気候に育まれ、先代たちのたゆまぬ熱意と努力から高品質を保ち続けています。しかし、その一方で少しの傷だけでB級扱いされてしまい出荷できないことも多々あります。そんなりんご達に付加価値を与え、皆様にお届けしたいと考えています!

現在の支援総額

1,152,900

1,152%

目標金額は100,000円

支援者数

147

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/21に募集を開始し、 147人の支援により 1,152,900円の資金を集め、 2024/09/01に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,152,900

1,152%達成

終了

目標金額100,000

支援者数147

このプロジェクトは、2024/06/21に募集を開始し、 147人の支援により 1,152,900円の資金を集め、 2024/09/01に募集を終了しました

りんごは青森の涼しい気候に育まれ、先代たちのたゆまぬ熱意と努力から高品質を保ち続けています。しかし、その一方で少しの傷だけでB級扱いされてしまい出荷できないことも多々あります。そんなりんご達に付加価値を与え、皆様にお届けしたいと考えています!

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こんにちは。龍ノ口りんご園です。プロジェクト開始から8週間。現在の達成率は792%です。沢山のご支援ありがとうございます。その中でも『生りんご3㎏(サンふじ&王林)』がご好評頂き、当初用意していた50セットが今週頭に完売いたしました。多くの方にご支援頂きありがとうございます。そこで急遽、同リターンを新たに50セットご用意させて頂きました。これから弊園を知って頂く方にも是非ご購入頂きたいと思います。また、今週末の17日~18日にマルシェに出店する予定です。場所は滋賀県の近江神宮で、これまでにも何度も出店させて頂いている場所になります。当日はりんごジュースを500㎖の小瓶と1000㎖の大瓶で販売予定です。ご自宅用には大瓶がおススメですが、暑い中今すぐ飲みたい方に向けて、小瓶は氷水に入れてキンキンに冷やしてご提供する予定です。お近くにお住まいの方はぜひお越しください。


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こんにちは。龍ノ口りんご園です。プロジェクト開始から7.5週間。現在の達成率は785%です。沢山のご支援ありがとうございます。今回は、8月12日から13日にかけて北日本を横断した台風の影響を報告します。地域によっては台風による雨で大きな被害が生じているようです。お見舞い申し上げます。皆様にお届けするりんごへの影響ですが、幸いにも軽微で済みました。今回接近した台風5号は、太平洋側の岩手県に上陸して、秋田県を通り日本海に抜けていく珍しいコースを通りました。青森県内でも、例年以上に警戒された台風でした。龍ノ口りんご園周辺では、台風5号の通過前日の11日から、いつもは西から吹き付けるそよ風が東からの風に変わり、次第に強さも増していきました。台風通過後の13日午後、畑の様子を確認しました。幸いにも雨による被害はありませんでした。風による落果はいちばん東側で風の直撃が心配された“つがる”が1本あたり4~5個程度で済みました。今後もりんごに影響する可能性のある台風について報告します。


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こんにちは。龍ノ口りんご園です。プロジェクト開始から7週間。現在の達成率は691%です。沢山のご支援ありがとうございます。 今回は、龍ノ口りんご園の冬の話、特に雪についてお伝えします。龍ノ口りんご園のある青森県黒石市を含む津軽地方は全国でも有数の豪雪地帯です。日本海からの湿った空気が雪として降り、北国の氷点下を下回る気温の中でなかなか溶けることがなく長い期間積もり続けます。おおよそ毎年、12月には雪が降り始め、およそ150㎝くらいまで積もります。積もった雪が完全に溶けるのは3月の末から4月の初めころです。冬から春の作業として、りんごの枝を切る「整枝剪定作業」があります。畑に雪が積もっている間は、スノーシュー(かんじき)を履いて作業を行っています。積雪期間中は、除雪されている道路から畑までスノーシューで移動しますが、雪の柔らかさによっては畑まで10分弱かかることもあります。そんな付き合うのが大変な冬と雪ですが、良いこともあります。雪の中に穴を掘り食料を保存することが昔から雪国では行われてきました。雪の中は外気温が氷点下になっても0℃近くに保たれて、湿度もほぼ100%に保たれるのだそうです。雪の中で保存された果物や野菜は凍結することなく保たれ、また寒さから身を守るために糖度を増す、とも言われています。リターンのひとつ、「雪かぶりりんご」はこの仕組みを利用して雪の中に保存したりんごです。龍ノ口りんご園より更に雪が深い、八甲田山のふもとに近い場所に積雪後に埋め、3月上旬以降に掘り出します。通常のりんごとまた違った味わいをぜひお楽しみください。


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こんにちは。龍ノ口りんご園です。プロジェクト開始から6.5週間。現在の達成率は568%です。沢山のご支援ありがとうございます。 今回は、移住相談イベントをお手伝いした話を紹介します。先日8月3日、有楽町の東京交通会館で「テーマから探す!移住フェア」が開催されました。自治体を中心に100団体を超える出展があるイベントで、龍ノ口りんご園のある青森県黒石市もブース出展を行いました。移住経験者、地域おこし協力隊OB、新規就農者として龍ノ口りんご園代表の藤田もブース出展に同行し、実際に移住した経験を活かして来場者への説明と質問等へのお答えをしました。開催中は多くの方に足を止めていただき、プレゼントに用意したりんごジュースはイベント終了前に配布が終了するほどでした。来場された皆さんの人生の選択肢のひとつに「黒石でりんご農家」が加わることが出来れば幸いです。


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こんにちは。龍ノ口りんご園です。プロジェクト開始から6週間。現在の達成率は557%です。沢山のご支援ありがとうございます。 今回は、黒石市役所の高校生インターンの皆さんがりんご園に取材に訪れた様子をご紹介します。黒石市役所では、夏休みのこの時期、地元高校生を対象にインターンを受け入れています。企画課の業務の一環として、SNSで移住相談フェアの紹介記事を作成するために、地域おこし協力隊制度を活用して移住・新規就農した龍ノ口りんご園の園主に取材にいらっしゃいました。取材の中で、りんごの1年の大まかな仕事の紹介をした上で、一大産地であることのメリット、生産者の高齢化などの問題、非農家からりんご農家になるための技術習得や経済的な課題、地域おこし協力隊制度をどのように活用して新規就農したか、などをお伝えしました。取材を通して、地元産業に興味を持ってもらうのはもちろんのこと、限られた予算と定められたルールの中でいかに工夫して最大限の成果を出すか、という地方公務員の仕事の面白さも伝えることが出来ていれば嬉しいです。