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ちょっとした傷でB級あつかいされてしまう青森産のA級りんごを届けたい

りんごは青森の涼しい気候に育まれ、先代たちのたゆまぬ熱意と努力から高品質を保ち続けています。しかし、その一方で少しの傷だけでB級扱いされてしまい出荷できないことも多々あります。そんなりんご達に付加価値を与え、皆様にお届けしたいと考えています!

現在の支援総額

1,152,900

1,152%

目標金額は100,000円

支援者数

147

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/06/21に募集を開始し、 147人の支援により 1,152,900円の資金を集め、 2024/09/01に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,152,900

1,152%達成

終了

目標金額100,000

支援者数147

このプロジェクトは、2024/06/21に募集を開始し、 147人の支援により 1,152,900円の資金を集め、 2024/09/01に募集を終了しました

りんごは青森の涼しい気候に育まれ、先代たちのたゆまぬ熱意と努力から高品質を保ち続けています。しかし、その一方で少しの傷だけでB級扱いされてしまい出荷できないことも多々あります。そんなりんご達に付加価値を与え、皆様にお届けしたいと考えています!

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こんにちは。龍ノ口りんご園です。プロジェクト終了まであと1日。現在の達成率は1062%です。沢山のご支援本当にありがとうございます。今回は、リターンの中から、ジュースの原料となる品種、“紅玉”、“王林”、“ふじ”の現在の様子をお伝えします。“紅玉”は、現在直径55mmほどに成長していて、まだ赤くなっていません。9月下旬から10月上旬頃に収穫の予定です。“王林”は、現在直径75mmほど、独特の縦に長い楕円形になってきました。10月下旬から11月上旬頃に収穫の予定です。“ふじ”は、現在直径70mmほど、シルエットはりんごらしくなりましたが、まだ色は緑です。11月に収穫の予定です。収穫後はすみやかに加工工場へ持ち込み、果汁を瓶詰めします。(写真ではジョナゴールドが映っていますが、より酸味を感じて頂ける紅玉に替えて今回は送らせて頂きます) 完成まで今しばらくお待ちください。


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こんにちは。龍ノ口りんご園です。プロジェクト終了まであと4日。現在の達成率は1019%で、支援総額が100万円を超えました!沢山のご支援本当にありがとうございます。今回は、今年から青森県内で広く採用された新しい病害虫対策と、先進的に取り組んでいる福島県に視察研修に訪問した様子をお伝えします。りんごの天敵として、果実内に侵入して食害するガの仲間が複数種います。その中でも、モモシンクイガという種類は最大の輸出先である台湾におらず、外来種として侵入すると台湾国内の農業にも深刻な影響が出ることも予想されるため、厳しい検疫が実施されています。これまで、ガの対策として殺虫剤の使用が行われてきました。ここ数年の高温で、ガの発生サイクルが短くなっていることや、使用できる殺虫剤の種類が減少していることなどから、フェロモンを活用して雌がどこにいるか分からなくすることで交尾を阻む、交信かく乱剤の使用が今年から青森県でも広く始まりました。今回、約20年前から交信かく乱剤を使用している福島県への視察研修に参加しました。福島県農業総合センター果樹研究所では、福島県では古くからフェロモンの研究が行われていたこと、養蚕業が盛んであったために蚕に影響のない農薬が求められたこと、JAなどとの連携により広域で設置できたことが普及が進んだ理由であると説明を受けました。また、殺虫剤の使用が減少するだけでなく、害虫の天敵となる昆虫も増加するというメリットもあるということでした。20年近く交信かく乱剤を使用している農業者の圃場では、実際に園地を回りながら、使用する農薬がどれだけ減らすことが出来ているかを教えていただき、また地域全体で一体となって取り組むことの重要性を強調されていました。その年や時期に多いガの種類に応じて複数種類の交信かく乱剤を組み合わせて使用している様子や、害虫の天敵昆虫の生息のために下草を刈りすぎないことなどの説明を受けました。今回の視察研修で学んだことを活かして、より良いりんご作りを目指していきたいです。


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こんにちは。龍ノ口りんご園です。今回は、現時点でのりんごの成育状況をお伝えします。11月に収穫予定の「ふじ」は、横径がおよそ7センチほどになり、りんごらしいシルエットになってきました。色はまだ緑色です。試しに食べてみましたが、まだ甘みはありませんでした。平年だと9月の後半頃から赤く色づきはじめ、収穫時期までにもう一回り大きく成長します。今年は受粉が上手くいかずに花が少ないと言われていましたが、秋の入り口の時点でおおよそ平年並みの生産量が見込まれています。美味しいりんごに成長するのを楽しみにお待ちください。


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こんにちは。龍ノ口りんご園です。本日はリターンの1つである、可愛いパッケージつきりんごジュース3本セットについてご紹介します。りんごジュースは大切な人への贈り物にもピッタリです。贈答用のりんごジュースを包むパッケージを作ろうと、以前のクラウドファンディング挑戦時に製作を開始し、ようやく完成した自慢の商品です。まず主役のりんごジュースについて。ふじ、王林、紅玉と味の違いが特徴的な3つの品種をまとめました。ふじは酸味と甘みのバランスが良い王道のりんごジュースです。王林は糖度がとても高い品種で、とても甘いジュースです。紅玉は酸味が特徴で、後味もさっぱりしています。りんごの品種によるジュースの味の違いを知って頂くのにピッタリな贈り物になっています。(写真ではジョナゴールドが映っていますが、より酸味を感じて頂ける紅玉に替えて今回は送らせて頂きます)そしてジュースを包むパッケージについて。プロのデザイナーであるSapicoさんに依頼し、『贈る人も贈られる人も幸せな気持ちになれますように…』という思いを込めてデザイン製作にあたりました。 商品名は『POMO JUICE(ポモ ジュース)』です。『POMO』はエスペラント語でりんごを意味する言葉です。エスペラント語とは世界共通言語として発明された言葉で、このりんごジュースが世界中の人々を幸せにできたらいいなという想いを込めました。また、『ポモ』という響きが可愛く、りんごジュースのイメージにピッタリだと考えています。『POMO』のOはりんごの形をしているのがチャームポイントです。形状ですが、片手で持てるようなカバン型を目指しました。これは、郵送で贈るだけでなく、直接お友達の家に遊びにいく際の贈り物として持っていけるように、という思いを込めました。外観、質感は自然の温かみが感じられるようなクラフト紙を使用し、可愛い草花達をデザインしました。箱の屋根にあたる部分は可愛らしい白色のドット柄ですが、いくつかのりんごが隠れています。見つけた時にちょっと嬉しくなるようなデザインを目指しました。一番のこだわりは内側のデザインです。箱を開けた方にちょっとした驚きと幸せを届けたいと思い、内側にもデザインを施しました。このジュースを贈られた方がゆっくりとした時間を過ごしてほしいという願いをこめて、それを表したデザインにしました。ご自身へのご褒美にも、大切な人への贈り物にもピッタリなパッケージを作ることができたと思っております。マルシェなどで実物を見てくださったお客様からは「カワイイ!」とご好評頂きました。クラウドファンディングを通して是非多くの方に手に取って頂けたらと思います。


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こんにちは。龍ノ口りんご園です。プロジェクト開始から8.5週間。現在の達成率は835%です。沢山のご支援ありがとうございます。 先週末の17~18日に滋賀県の近江神宮にてマルシェ出店をしてきました。マルシェ出店では、りんごの品種によってジュースの味が大きく異なることを皆様に知って頂くために、 試飲を行っています。今回は王道のふじ、甘いトキ、酸味が強い紅玉の3種類をご用意しました。「品種が違うだけでこんなに味が違うんですね!」とお客様に驚いて頂きました。両日とも暑い日になり、氷水で冷やしたりんごジュースは好評を頂きました。また、8月20日現在のりんご園の様子をお伝えします。早生品種「つがる」がしだいに赤く色づいてきました。まんべんなく赤く色がつくように葉を摘み取る作業を行なっています。「つがる」は収穫時期が揃わない品種です。赤く色づき収穫適期を迎えたものから3回ほどに分けて収穫を行う予定です。