【岩手一関】空き店舗で街を再生!学生がつくる新たな交流拠点プロジェクト

岩手県一関市の一ノ関駅前エリアに誰でも利用できる地域の「交流の場」をつくるべき!空き店舗の活用案を考えるのは、地元の学生(修紅高校生他)と早稲田大学生。見方の違う学生たちが、協力して1つの空間づくりに取り組みます!!

現在の支援総額

1,035,000

103%

目標金額は1,000,000円

支援者数

78

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/01に募集を開始し、 78人の支援により 1,035,000円の資金を集め、 2024/10/31に募集を終了しました

【岩手一関】空き店舗で街を再生!学生がつくる新たな交流拠点プロジェクト

現在の支援総額

1,035,000

103%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数78

このプロジェクトは、2024/09/01に募集を開始し、 78人の支援により 1,035,000円の資金を集め、 2024/10/31に募集を終了しました

岩手県一関市の一ノ関駅前エリアに誰でも利用できる地域の「交流の場」をつくるべき!空き店舗の活用案を考えるのは、地元の学生(修紅高校生他)と早稲田大学生。見方の違う学生たちが、協力して1つの空間づくりに取り組みます!!

地域おこし協力隊のためのクラファンで、あなたもプロジェクトに挑戦してみませんか?

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皆さんこんにちは。先日の学生とのDIYを経て、ついにBAKKE(ばっけ)が完成しました!!2024年10月に始まり、皆様にご支援いただいてやっとこの日を迎えることができました。構想・準備期間を含めると、1年以上。だけど"やっと"といいつつも、どこかあっというまだったようにも思います。今回は、完成した交流拠点がどんな風に生まれ変わったのかご紹介します。外壁は参加してくれた一関市の学校、修紅高校と修紅短大のイメージカラー「修紅カラー(赤)」を使用しました。派手な色だけど街に決して浮かない、すてきな外観になりました。内部には新しくカウンターをつくりました。大きくカーブしたカウンターは、来た人の動線を意識してデザイン。学生とつくった家具も見事に調和しています。部屋の奥、フローリングを張った小上がり部分の壁は一部鮮やかな水色が塗装されています。もともとの収納スペースは扉を撤去して芝生を引きました。寝転んだり、1人空間を楽しんだり、土間部分とはまた違った使い方ができそうです。*完成した交流拠点BAKKEは、4月11日(金曜)10:00 OPEN予定!!今後は毎週火曜・金曜10:00~17:00 に空ける予定です。(※日時は変更となる場合がございます。)オープンしてから1~2か月は、昨年に学生たちが活用案をまとめた資料を展示する予定ですので、ぜひ皆さん遊びに来てくださいね。そして活動報告への投稿は、今回で最後となります。改めまして皆様ご支援とご協力に感謝しています。プロジェクトは終了しましたが、BAKKEはここからがスタートです。本当に!たくさんの応援、ありがとうございました!!


3月初旬、学生たちと2回目のDIYをおこないました。学生空き家活用プロジェクトも今回のDIYをもって終了となりました。今回のDIYでは主に以下の内容に取り組みました。〇収納BOXなどの家具づくり〇前回作った家具やカウンターの塗装〇壁・天井の塗装〇クラファンリターン品「支援者名紹介」のネームプレートづくり床下収納用のBOXづくり。前回のDIYで覚えたインパクトの使い方を覚えていたのか、意外と簡単にできました。家具などをクリア塗装。木目が濃くなり、色味を合わせて統一感を出しました。自分たちでつくった家具がよりきれいになっていくのは、簡単な作業でもうれしくなります。壁・天井の塗装では、前回みんなで調合体験した水色も登場しました。奥の部屋のみに使用される水色の壁はとても鮮やかで、雰囲気がガラッと変わりそうです。今回1番みんながてこずったのがネームプレートづくり。クラウドファンディングのリターン品「支援者名紹介(SNSと交流拠点)」を選んでくださった方々の名前を1つ1つ彫刻刀で掘りました。久しぶりの彫刻刀に掘り方を思い出すところから始まり、名前によっては難しい漢字があったりでみんな悪戦苦闘。それでも一生懸命感謝の気持ちを込めて、丁寧に味のある作品に仕上げてくれました。昨年10月から始まったプロジェクト。学生たちと集まって、刺激をもらいながらなんとか進めてきましたが、終わってみるとあっというまだったように思います。毎回楽しそうに参加してくれた学生たちはとてもすてきで、笑顔を見るたびにいつも「やってよかったな」と感じました。ですが、学生たちが大人になったときに、今回のプロジェクトに参加したことを「いい経験だった」と思い出してもらえたとき、やっと今回のプロジェクトは成功したといえると思っています。これから最終工事を終えるとBAKKEは完成、4月にOPENとなります。次回はBAKKEが完成した頃に、皆様にご報告できたらと思っています。引続き、応援よろしくお願いいたします!!


*番外編*【地域おこし協力隊クラウドファンディングアワード2024】空き家活用部門にノミネート選出されました!!!!「地域の課題解決や新たな魅力の発掘のロールモデルとなるプロジェクト」というのが審査基準なんだそうです。これもひとえに、応援いただいた皆様のおかげです。これから投票期間を経て、大賞や部門賞が決定するそうです。ぜひ皆さんも投票にご協力いただけたらと思います。投票期間:2025年3月1日~3月31日まで投票はこちらから 〉〉〉地域おこし協力隊クラウドファンディングアワード2024よろしくお願いいたします!


みなさま、こんにちは。お久しぶりです。2024年10月から始まった学生空き家活用プロジェクト。2月初旬、約2か月ぶりに学生が集まってDIYをおこないました。昨年までは学生たちとどんな場所にしたいかアイディアを出し合いましたが、今回からはそのアイディアを形にする作業です。前回3チームに分かれて考えた学生たちのこだわりの提案が1つに集約され、すてきな交流拠点の活用案が決まりました。どんな空間になるかは、完成してからのお楽しみです。今回のDIYでは、3種類の内容に取り組みました。〇椅子・テーブルなどの家具づくり〇壁・天井の塗装〇フローリングの床張り最初は全体でレクチャーを受けました。床張りの練習。塗装の練習。みんな練習が終わったら、いよいよチームに分かれて本番です。1つめ、家具・椅子などの家具づくり。初めて持つインパクトドライバーに戸惑いつつも、みんなすてきな家具をつくってくれました。 2つめ、壁・天井の塗装。汚れるのも気にならないくらい楽しく塗ってくれました。また、空いた時間を使って色づくり体験もおこないました。一部の壁に塗装予定の水色づくり。青色、白色、黒色をみんな思い思いに調合して、交流拠点に合う水色を探していました。3つめ、フローリングの床張り。実は1番難易度の高かった床張り。慎重にそして丁寧にみんな仕上げてくれました。最後に、1つ重大なご報告があります!交流拠点の名前が「BAKKE(バッケ)」に決定しました!!!!前回の提案発表会で出た案の1つを採用しました。そして、交流拠点のSNSも開設しました。インスタグラム:BAKKE( @bakke_1.ru )URL:https://www.instagram.com/bakke_1.ru/?hl=ja工事の進捗やオープン後の様子など投稿していく予定ですので、ぜひご注目ください!引続き、応援よろしくお願いいたします!!


11月下旬。2回目のワークショップをおこなうため、約2か月ぶりに学生たちが集まりました。前回は街を歩き、空き店舗を見学して感じたものから、どんな交流拠点にするべきかチームごとにわかれて考えました。今回はその続きです。前回の内容をもとに各チームで活用案をまとめ、最後に提案発表会をおこないました。【チーム音飛(おとひ)】自分たちが思う「やりたい」「おもしろい」を1番大切に考えられていたチームでした。「人間牧場をつくりたい」と人工芝を設置したり、BGMの提案まで。地域の「誰か」のことも大切だけど、まずは自分たちがわくわくできる提案をすることで、実現したときの過ごし方が想像しやすかったのもこのチームの特徴でした。【一る。(はじまる)チーム】1回目と2回目でメンバー変動があるなど、ハプニングに見舞われたチームでした。ですが、ハプニングがあったからこそ「何を提案したかったのか」「どんな考えからこの提案につながったのか」立ち止まって考えを共有し直す時間につながり、1番「交流拠点」に求められているものを突き詰められたチームでした。過ごし方の提案と運営方法についての提案がとにかく豊富なのがこのチームの特徴でした。【BAKKE(ばっけ)チーム】1番年齢差のないメンバーだったからか、みんなで1つ1つ問題を解決するようにまとめていっていたのが印象的なチームでした。人の動線から、家具のデザインや配置にこだわって考えられていたのが特徴のチームでした。また、交流拠点の名前として提案された「BAKKE」に込められた、一関のまちづくりへの想いはとてもすてきなものでした。(※「ばっけ」とは東北地方の方言で「ふきのとう」の意味)提案発表会には、プロジェクトやクラウドファンディングの準備にご協力いただいた方数名にもご参加いただき、感想も頂戴しました。発表会後の交流会の様子です。交流会では学生たちの提案に対して、大人たちも意見をぶつけていたり、もっと詳しく話を聞きたくて質問を投げかけていたり、とても有意義な時間になりました。今回の提案発表会をもって、ワークショップは終了です。2月から始まる工事・DIYに向けて、今後は準備を進めていく予定です。引続き、応援よろしくお願いいたします!!


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