GOHOBI SATONISHIKI IPA(最高級サクランボ佐藤錦で造ったクラフトビール)アップサイクルから生まれたラグジュアリービール。製造ストーリーがYahoo!ニュースに掲載されました。https://news.yahoo.co.jp/articles/25aaf50a5364b7c54ab1320557ad5ecc68510d43ハッシュタグは#御褒美佐藤錦
農業問題解決・暑さ対応を目指すGOHOBI SATONISHIKI IPA(最高級サクランボ佐藤錦で造ったビール)は農家を支援しなが最高級佐藤錦を使ったため、アップサイクルから生まれたラグジュアリービールになります。GOHOBI SATONISHIKI IPAを世界的に有名な「FORBES JAPAN」にも掲載して頂きました。https://forbesjapan.com/articles/detail/73211更に9月4日(水)山形でGOHOBI SATONISHIKI IPAのお披露目会前に2社のインタビュー取材を頂きましたので対応致します。1社目:YBC山形放送(午前中) 2社目:日経新聞 映像部署(午後)その後番組・NEWSになるらしいので精一杯アピール頑張ります。今後のスケジュールーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー8月31日(土)23:59 クラウドファンディング終了9月4日(水)18:00~20:00 GOHOBI SATONISHIKI IPAお披露目会 BALLADE バラード(山形市)9月6日(金)三井不動産 商談(アップサイクルに力を入れている企業)日本橋9月8日(日)17:00~19:00 旬冷完熟Gottuoスペシャリテ試食 GOHOBI SATONISHIKI IPA お披露目会 「丸の内一丁目 しち十二候」東京ステーションホテル(東京)9月10日(火)GOHOBI SATONISHIKI IPA順次出荷予定ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
浮世絵イラストレーターNAGAさんとやり取りしましてようやく出来ました!NAGA氏はTBSの「メイド・イン・ジャパン」TV番組 南海キャンディーズの山ちゃんが司会で行われ、タイトルイラストなど浮世絵イラストレーターで国内外、特に海外で活躍されています。先日も台湾で個展を行っています。NAGA氏に依頼したのは最初から海外販売を考えているためにラベル買いして頂けるかもしれないとお願いしました。【ビールラベル小ネタ】来週8月27日(火)に税務署にビールラベル登録する予定(米沢ジャックスブルワリー様)米沢ジャックスブルワリー代表槇山氏によると登録から1週間後に修正指示があることもある。登録ら2週間連絡なければそのまま登録完了らしいです。税務署からの連絡はいつまでと決まっていないために9月1日から順次出荷とご連絡させて頂きましたが、ラベル決定するまでお時間を頂くしかないようです。9月11日から順次出荷予定とさせて頂きます。出荷が少し遅れますが予めご理解のほどよろしくお願い申し上げます。出荷日が決定次第、追って連絡させて頂きますので期待してお待ちくださいませ。【ビールラベル デザイン】構図は、浮世絵の女性がさくらんぼを持ち、前後にさくらんぼの木を配置しました。ラベル文字は「GOHOBI SATONISHIKI IPA」「御褒美 佐藤錦 桜桃麦酒」は金色「箔押し」加工を行い格好いいラベルになります。生産地ごと明記しますので是非みなさま集めてください。産地ごとに多少味の変化はあると思います。今回は地元山辺町の佐藤錦だけなので「山辺街産佐藤錦」「made in YAMANOBE」と来しました。
8月2日(金)クラフトビールGOHOBI SATONISHIKI IPA仕込みお手伝いしてきました。この日のために納豆・キムチ・ヨーグルトを1ヶ月絶って、ワクワクで挑みました。7:30 工場到着ビール造りの行程③仕込み:粉砕したモルトをお湯と混ぜ粥状にし糖化させます。濾過して麦汁が出来ます。この工程をお手伝いさせて頂きました。600リットル発酵タンクに入れる作業1)400リットルタンクにお湯を張った状態で麦芽(モルト)と完熟佐藤錦25キロ(半分)を投入2)「櫂入れ」櫂棒を使って美味しくなれ美味しくなれと思いながら平す休まず攪拌を行います。櫂棒で麦芽(モルト)、水、佐藤錦の原料を混ぜて麦汁を造るのですが手の感覚で櫂棒が軽くなるまでとにかく攪拌、櫂が軽くなると言わいる麦芽(モルト)の酵素が働いてモルトのデンプンを「糖」へと変える「糖化」マッシュになるのです。3)次にもう一つの400リットルタンクに先に凍ったままの完熟佐藤錦25キロ(半分)をいれ水をはりバーナーでお湯にしてから麦芽(モルト)を入れる順番を変えてみた所、糖化(マッシュ)になる時間が先にやった方法より時間が掛かった。4)麦汁が出来たらホップを入れる。5)ホップを入れた状態からしばらく煮込むこの時 工場内47℃6)バーナーの火を消して冷ます7)発酵タンクに移動8)発酵タンクに酵母入れて発酵を促す17:50 仕込み完了次の日、褐変(酸化)を防いだ佐藤錦ピューレを槙山氏から入れてもらいました。米沢ジャックスブルワリーさんクラスでも今ではタンクで糖化(マッシュ)する作業を手作業するのは減ったそうです。やってみて分かったのですが、ラガーのようなビールは機械化の方か効率的でほぼ機械でしかやっていないらしい。ただ今回チャレンジする佐藤錦クラフトビールのように特殊フレーバーの場合は手作業の方が美味しくできるなと確信しました。とにかく櫂入れ作業が一番大変、その日水3リットル(500ml×6)持ってい行きましたが全て飲んでしました。貴重な体験でとにかく工場は暑かったですがいろんな学びもあり楽しかったです。一番麦汁も飲ませて頂き佐藤錦のフルーティな甘みと酸味が感じられました。本当に美味しい佐藤錦クラフトビールを造りたい思いが仕込み作業を行うことで更に実感出来ました。みなさま期待してください。絶対、美味しい! ハズ9月初旬に出来る予定。
昨日は、山形東高等学校の女子高校生2名から農作物のアップサイクル(創造的再利用)について取材を受けました。探究活動という授業の一環で取材して発表することでした。アップサイクルとは、廃棄予定であったものに手を加え、価値をつけて新しい製品へと生まれ変わらせる手法です。別名「クリエイティブ・リユース(創造的再利用)」とも呼ばれており、素材や形などの特徴を生かし、より良いものへと作り変えます。Yahoo!JAPANニュースにも出た番組を見て頂いたようで事前にいろいろ調べていて感心するばかりです。まだまだアップサイクルの認知度が低い中、農作物のアップサイクルについて重要なポイントをお伝えして参考になったかは分かりませんが、次の若者(消費者)に向けて意義や持続可能な農業について話させて頂きました。最後に私たち高校生に出来ることはありませんか?の問いにまだまだアップサイクルの認知度が低いのでSNSで広めてほしい、そして好んで購入してほしい。今回はクラフトビールなので購入は出来ないけど、さくらんぼのアップサイクル何だったら購入する?もしっかりリサーチもさせて貰いました。女子高校生のキラキラした目で質問され、本事業はアップサイクルをテーマとして考えておりましたがより明確になり、こちらが気付きが大きかったです。