亀島川のほとりでのんびり楽しむコーヒーを、パンと一緒にすべての人たちに届けたい!

東京・八丁堀の亀島川沿いの小さなベーカリー&コーヒースタンドです。亀島川は現在、「かわてらす社会実験」が構想され、未来へ向かってどんどん魅力が増しています。ハイスペックなコーヒーマシンを新たに導入し、都心でありながら川を眺めてひと息つける、街のサードプレイスになることを目指します。

現在の支援総額

1,976,333

131%

目標金額は1,500,000円

支援者数

182

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/07/19に募集を開始し、 182人の支援により 1,976,333円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

亀島川のほとりでのんびり楽しむコーヒーを、パンと一緒にすべての人たちに届けたい!

現在の支援総額

1,976,333

131%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数182

このプロジェクトは、2024/07/19に募集を開始し、 182人の支援により 1,976,333円の資金を集め、 2024/08/31に募集を終了しました

東京・八丁堀の亀島川沿いの小さなベーカリー&コーヒースタンドです。亀島川は現在、「かわてらす社会実験」が構想され、未来へ向かってどんどん魅力が増しています。ハイスペックなコーヒーマシンを新たに導入し、都心でありながら川を眺めてひと息つける、街のサードプレイスになることを目指します。

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応援メッセージ の付いた活動報告

亀島川のほとりで(略)プロジェクト、クラウドファンディングへのご支援、応援ありがとうございます。カウントダウンも残り8日となりました。7月19日にはじまってから、ずっと暑いですね。皆さまは夏バテ、大丈夫ですか? 本日ご紹介するのはアーティスト三田村光土里さんからの応援メッセージです。三田村さんのつくる世界三田村さんは世界各地で滞在型のインスタレーションを行なっています。滞在先を訪れてその場所で出会った小さな道具やおもちゃなどを組み合わせたり、自分で集めたさまざまな日用品を使ったりして、空間を作り上げていきます。その空間に足を踏み入れた途端、自分の中の記憶が呼び覚まされたりします。ちょっとびっくりしたり、ハッとする思いがけない体験ができるのが三田村さんの作品の魅力です。はじめて作品を観たのが1998年くらいだったと記憶しています。もう四半世紀ですか……昔、『美術手帖』という雑誌で展覧会評を担当していたときに三田村さんの展示を取り上げて以来、彼女の活動を追いかけています(今はパンを焼きながら)。彼女はとにかく写真のセンスがよいんです。でも写真家ではなくて、写真を素材に空間展示したり、オブジェを作ったりという独自のアプローチに魅力があります。このコーナーでご紹介しているアーティストの方々は、廣瀬さんといい、ムラタさんといい、中島さんといい、特別なアートというより、もっとアクセシビリティがあるアート、身近なアートを実践している作家がほとんどです。つまり、パンとコーヒーに近い作家ですね。だからでしょうか。一緒に本を作っていても楽しいです。その楽しさが本を受け取る方にも伝わったらよいなと思います。ファウンドフォト+ドローイング=ファウンドローイングの魅力ある時三田村さんが、図書館でトレーシングペーパーを使って本の絵柄や挿図をなぞった線画を見せてくれたことがあって。ひと目見た途端、その面白さと不思議な謎解きにはまってしまい、ドローイング集を作りたくなってしまいました。上はファウンドローイング2点。ファウンドローイングとは、トレーシングペーパーにトレースした線画のこと。上左/《猫の告げ口》 上右/《異国の果実》。 下左はドローイング集『UNIVERSE foundrawing vol.1 』の表紙。下右は2023年に東京・国立のZEIT-FOTO Kunitachiでの個展「奏でる家にて、昨日が手を振る」での展示写真のジャンルにファウンドフォトというものがあります。これは自分が撮った写真ではなくて、のみの市や古本屋などで偶然目にした古い写真のことです。発見された写真、ファウンドフォト。古い写真には誰が撮ったかわからないミステリアスなかんじがあります。想像を巡らせる楽しみがあります。三田村さんが本をめくり、気に入った挿図をトレースした線画には、そんなファウンドフォトのイメージがあります。フォトではなくドローイングですから、ファウンドローイング。ドロイーングにはひとつひとつに謎めいたタイトルがついていて、それがまた心をくすぐります。「猫のつげ口」「壁の向こうに咲くバラ」などなど。リターンのアートブックについて書籍のタイトルは『UNIVERSE foundrawing vol.1』。販売価格は2300円。トレーシングペーパーのカバーが実際の作品の雰囲気を伝えています。こちらは【バゲットブランチセット引換券+アートブック1冊】の対象となるアートブックのひとつです。このほか、差し上げるアートブックはすべて店舗にご用意しておりますので、お好きな本をお選びいただけます。「アートブックのタイトルはおまかせください」などと書いてしまいましたが、ここにお詫びして訂正します。三田村さんの最新情報10月5日よりYu Harada(新宿・曙橋)にて個展開催予定https://www.yuharada.com/upcoming


こんにちは!7月にはじまった私たちのクラウドファンディングも、残すところあと10日となりました。毎日、ご支援、お店でのご声援やご購入、拡散、噂、お祈り、などなど、さまざまなかたちでの応援、ありがとうございます!このご恩に報いたいとの一心でチーム一同、日々奮闘しています。冒頭でご紹介しているのは、工房イサドの本田淳さんから届いた応援メッセージです。イサドさんは、家屋の解体などで出た古い材木を使って、トレイやボード、スプーンなどの生活用品をはじめ、額縁やテーブル、ステキなオブジェなどをつくっている木工作家です。オープンしてすぐの頃、お店のトレードマーク、木製のA看板を作っていただきました。お店の前に毎朝出している看板。両サイドを同時にみることができないのがA看板。両面を撮影して並べてみました。マークと、パン・コーヒーのアップはそれぞれ木材を糸ノコで削り出した力作です。お店の前面黒板にはくりぬいたあとの木のパンも飾ってます。そろそろ塗り直そうかと。。風で飛ばされないようにと、ものすごく重い楢(ナラ)の木を使った看板は、出し入れの時にもなかなかずっしり重いです。さらに、セメントの棒で安定させているため、そう簡単には倒れません。ロゴマークのパンとコーヒーも木の板を木工用のノコギリで切り抜いています。最初は真っ白だった看板も、10年の時を経て、ずいぶん貫禄が出てきました。イサドさん、丈夫な看板をありがとうございます!工房イサドの最新情報第16回 銀座・手仕事直売所2024年9月10日(火) - 9月16日(祝・月)※最終日午後5時閉場https://www.matsuya.com/ginza/events/2024/0801/teshigoto-16/あと10日、最後までご支援よろしくお願いします。


こんにちは!目標金額の達成についてご支援いただいた方からもいくつかメッセージをいただいております。皆さまのご支援やメッセージにはほんとうに励まされています。ありがとうございます。最終日まであと14日足らず。目標をさらにアップして300万円に挑戦中でございます!ご紹介したのは、ロンドン在住のサウンドアーティストの中島吏英さんから届いた応援メッセージです。中島吏英さんは、私どもの出版レーベルから『音になる――30のオブジェと10分の音』という作品集を出させていただいているアーティストです。上の写真のような、ガラクタみたいにステキなオブジェを使って音を出す様子を本にしました。下は本の表紙です。かわいらしいイラストです。中島さんの友人でアーティストのピエール・ベルテ(Pierre Berthet)さんが描いてくれました。グレーの再生ボール紙を使って、雰囲気のあるブックデザインに仕上げてます。とじ目はコデックス装の紐がそのまま表れた素朴な製本です。中島さんのパフォーマンスは、一度見たらはまります。純粋な心の持ち主ならば誰でもが。のみの市や路上で見つけた懐かしい空き缶とか、お茶碗とか、ガラクタみたいなんだけどちょっと心を惹きつけるものって、ありますよね。彼女はそんなオブジェに小さなモーターの先にくっつけたガラス玉とかチューブをぶつけて音を出す、というパフォーマンスをするんです。おもちゃの笛を重ねたオブジェにモーターをくっつけ、電池を入れて動かす。震えるように動くおもちゃの笛が、空き缶を叩く。するとそのカンカンと鈍い音がする。オブジェのモーターの電池を抜き差しして生まれる音はシンプルだけど引き込まれる。本の中ではそんなオブジェをいろいろと紹介しているのですが、実際に音を聞きながら楽しめるように、QRコードもつけています。店内を使ってサウンドパフォーマンスのイベントも開催本が完成したときにはお店でも実際にパフォーマンスをしていただいたこともあります。カワイイブレッド&コーヒーのエプロンを身につけて、工房の中から、ガラスにオブジェを貼りながら次々といろいろな音を出していく様子がとてもおもしろかった。2020年2月、カワイイブレッド&コーヒーでおこなわれた、中島吏英さんのパフォーマンス。ガラスにオブジェとモーターを貼り付け、音を出していく。オブジェの数が次第に増え、心地よいサウンドが会場に響いていきました。パンとアートの共通点中島さんはロンドンの美術学校で彫刻を学んでいたときに、先生からこう言われたそうです。「アーティストはパン職人のようでなければいけない」と。だから、私がパン職人をしてると言ったら、ものすごくいい仕事ですよね! と感激していたのを覚えています。アーティストがなぜパン職人みたいでなくてはいけないのか、今でもずっと考えてます。ヨーロッパの人にとって、日々の糧を生み出すパン職人とは、人間が生きていく上で欠かすことのできない人であり、人類にとってもっとも根源的な職業の一つだと思うのです。アートもまた、日々の生活の中で人間に欠せないもの(であるべき)だから、アーティストという仕事も人類にとって必要不可欠な仕事でなければならず、そういう仕事をしなくてはならないということを言いたかったのかもしれません。パンとアートには共通点がありますね! だからカワイイファクトリーではパン屋(カワイイブレッド&コーヒー)をやり、アートブックを出版(トゥルーリング)するんです。リターンのご紹介中島吏英さんの『音になる―30のオブジェと10の音』もリターンにご用意しています。【バゲットブランチセット引換券+アートブック1冊】の対象となるアートブックのひとつです。価格は税込¥3,080 です。このほか、差し上げるアートブックはすべて店舗にご用意しておりますので、お好きな本をお選びいただけます。「アートブックのタイトルはおまかせください」などと書いてしまいましたが、ここにお詫びして訂正します。中島吏英さん最新情報今年の10月に一時帰国し、ジャズミュージシャンの坂田明さんとのデュオコンサートが東京で予定されています。坂田明+中島吏英 10月7日(月)時間・詳細未定 hako gallery (代々木上原)http://hakogallery.jp/https://www.rienakajima.com/インスタグラム @rierice


【ムラタさんの応援メッセージ】皆さま、いつもご支援と応援をありがとうございます。プロジェクト開始からもうすぐ3週間。現在は、いわゆる「スタートダッシュ期」が過ぎた「コツコツ期」と呼ばれる時期なのだそうです。目標額の80%はなんとか達成し、コツコツ頑張っていこうというところに、アーティストのムラタ有子さんからメッセージが届きました。ムラタさんは東京都生まれ、現在は神奈川県で暮らし、制作されています。彼女は古いポストカードや観光パンフレットの写真をモチーフにした風景や動物を描きます。そぎ落とされた構成と繊細な色づかいが特徴的な絵画作品は、PolarisのCDジャケットやコンサート広告でも作品が使用されたことがあり、目にされたことがある方もいらっしゃるでしょう。ムラタさんの描く動物たちは、可愛い。でも可愛いだけではなく、どことなくよそよそしい。簡単には仲良くなれない雰囲気を漂わせています。風景もまた、なにげないようでいながら誰も行ったことのない場所として描かれている。親しみやすく見える彼女の作品には、それを観る者との間に埋められない距離感があり、よくわからないもの——謎がいつも残されているのです。【ポストカード8点セットもリターンに含まれます】8枚組のポストカード(2021年)カワイイファクトリーはごく初期からムラタさんの作品をずっと見てきました。そして初めての本格的な作品集『YUKO MURATA』を編集・出版したことを誇りに思っております。今回のリターン【バゲットブランチセット引換券+アートブック1冊】の対象となるアートブックのなかに、2021年に制作したポストカード8枚セットを入れています。2010年以降の作品から、アーティスト自身がセレクトした8点。静謐だけれどどこか飄々としたスタイルは変わらないようでいて、繊細な色遣いやタッチなどに成熟が感じられる粒ぞろいの作品です。価格は税込¥1,760。差し上げるアートブックはすべて店舗にご用意しておきますので、お好きなものをお選びいただけます。「アートブックのタイトルはおまかせください」などと書いてしまいましたが、ここにお詫びして訂正します。ムラタさん最新情報2024年7月5-7日に開催されたアートフェア「Tokyo Gendai」、Gallery Side 2のブースで展示されたムラタさんの新作。陶器による海カワウソと昆布の立体作品。ムラタさんは最近、陶器で立体作品を制作されています。新作を拝見しましたが、やはり可愛い。でも、簡単にそう言ってしまってはまずいような何かを感じる、独特の立体作品です。絵画作品と同時に展示されることで、ムラタさんがつくる世界が確実に広がっていることがわかりました。これからも目が離せません。Amazonでも、書店でも販売していない、トゥルーリングのポストカードですが、今回はクラウドファンディングのリターンに入れさせていただきました。ぜひご支援をよろしくお願いします!


在庫なしになっていた人気のリターン、みづは号で行く舟遊び。内容を少しアレンジして追加しました。そのことをお伝えしたところ、舟を出してくださるみづは号のお二人からさっそく応援メッセージをいただきました。みづはさん、ありがとうございます!「舟遊びみづは」さんは2011年にご夫婦で起業された和モダン屋形舟。少人数貸切が可能、江戸の粋を伝えるさまざまなコンテンツの舟遊びが人気です。開店当初に代表の佐藤美穂さんが訪ねてきてくださって以来、毎年恒例の「朝シャン舟遊び」で亀島川でパンをお渡しするなど、たいへんお世話になってきました。水辺に開かれた貴重なお店……うれしいメッセージです。そう、私たちははじめて亀島川をみたときに、パリのセーヌ川みたい、サンマルタン運河みたい、イタリアのベニスの運河みたい、などと興奮していたものです。お客様からも、「川、いい!」からカワイイなんでしょう? などと言われていたほど。日本では建物は川に背を向けて建てるものですが、川側こそ、カワイイブレッド&コーヒーの正面玄関といってもよいでしょう。こんなに長いおつきあいになるなんて。川が運んでくれたご縁に感謝です。舟遊びの追加リターン舟遊びの追加リターンは、舟の上で岡山・吉田牧場のチーズを食べ比べながら、パンとワインを楽しむ「みずは号でワインとパンと一緒にチーズテイスティング舟遊び」です。11月23日(土・祝)14時30分に日本橋船着場から出航。雨天決行です(屋形があるので、室内でもお楽しみいただけます)。画像は最初のチーズテイスティング舟遊びのときのものです。10年前ですから、今のパンと違いますね…。岡山・吉備高原にある吉田牧場さんのチーズは、オープン当初から使わせていただいています。ずっと変わらない素晴らしいクオリティです。追いつきたい、と頑張ってきた、私たちのパンの成長を味わっていただけるとうれしく思います。お問い合わせも多くいただいている人気のリターンです。ご支援お待ちしております。舟遊び、一度体験したらやみつきですよ!以下はリタ−ンの詳細です-------------------------------------【みづは号で! ワインとパンと一緒にチーズテイスティング舟遊び】 ・和モダン屋形舟、みづは号を貸し切りでの舟遊び ・吉田牧場の放牧飼育ミルクでつくるフェルミエチーズ5種を食べ比べながら、パンとワインを楽しみます。・コースは、日本橋船着場を出て、まずは亀島川へ。カワイイブレッド&コーヒー前の河岸でパンとチーズの詰め合わせボックスを受け取ります。下流から隅田川へ出て永代橋をくぐり北上。神田川に入り、浅草橋〜秋葉原〜お茶の水〜聖橋を過ぎて、日本橋川へ。常盤橋付近で江戸時代の石積みを眺め、日本橋船着場へと戻ってきます。・代表の原田が乗船してチーズや八丁堀サワードゥの説明やサワードゥブレッド誕生秘話をお話しながらおもてなしします。 ・開催:11月23日(土・祝)14時30分〜 日本橋船着場より(雨天決行) ・ワイン付(飲食物持込みも自由です) ・船室内暖房・トイレ完備 ・約90分 ・9名様限定 ・ご本人様が参加いただけます ・お土産は梨園染・戸田屋商店の伝統的な注染によるオリジナル手ぬぐい1本 *雨天決行です。雨の場合も屋形内でお過ごしいただけます *暴風等の荒天により欠航となる場合は、前日までにご連絡し、後日返金いたします


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