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佐賀の美を世界へ!映画『干潟の空に出会って』海外映画祭挑戦&佐賀ロケ応援企画!

東京の大学生映画制作チーム「I2U」が、佐賀の美しい自然を舞台にした青春映画『干潟の空に出会って』を制作。都会と田舎が交差する瞬間を描く心温まる物語です。佐賀ロケを実現し、海外映画祭出品を目指すこの挑戦に、皆さまのご支援をお願いします。佐賀でしか撮れない映像美を、一緒に創り上げましょう!

現在の支援総額

464,215

154%

目標金額は300,000円

支援者数

62

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/12に募集を開始し、 62人の支援により 464,215円の資金を集め、 2024/10/20に募集を終了しました

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現在の支援総額

464,215

154%達成

終了

目標金額300,000

支援者数62

このプロジェクトは、2024/09/12に募集を開始し、 62人の支援により 464,215円の資金を集め、 2024/10/20に募集を終了しました

東京の大学生映画制作チーム「I2U」が、佐賀の美しい自然を舞台にした青春映画『干潟の空に出会って』を制作。都会と田舎が交差する瞬間を描く心温まる物語です。佐賀ロケを実現し、海外映画祭出品を目指すこの挑戦に、皆さまのご支援をお願いします。佐賀でしか撮れない映像美を、一緒に創り上げましょう!

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本作品の映像の撮り方、具体的にはどのような構図で撮るのか、どのレンズでどの焦点距離で撮影するのか、カメラはどう動くのかなどは撮影監督兼カメラマンのチェソンウくんがしました!I2Uで活動する前は写真メインだった彼ですが、動画も申し分ない高いクオリティで撮影していただけます!I2Uの誇る撮影監督です!ストーリーをもとにこの内容を伝えるにはどう撮るのが正解なのかじっくり考えていただきました。被写体を追い詰めた印象をつけたいのなら画角は少し見下ろす形にするのがいい、自由で明るい時は頭の上のスペースを広く取った方がいいなど様々なこだわりポイントがあります!今回はAtom ninja Vのセカンドモニターもレンタルし、監督も画面の確認(いらないものが写ってないか、役者の演技、構図の確認)ができました。少し費用がかかっても圧倒的にクオリティに繋がるねと2人で話していました。脚本から映像にどうするかは監督と撮影監督が分担し、話し合いながら共有をし、ショットリストを作成しました。脚本は撮影開始二週間前までは変わる部分も多かったためショットリスト作成は急ぎで行いました。夜遅くまで監督と撮影監督は脚本と照らし合わせながら制作をしていました。監督は個人的にはこの作業が一番きつかったと思ってます。。。ショットリストを必要なシーンでは絵コンテにしたりもしました。I2Uでは元々絵コンテを作ることは少なく、必要なショットを文字で表にしてきました。絵コンテ制作は時間がかかることもありますが、多くのシーンでは撮り方が大体決まっていることも多く、数回の練習撮影を通してこのスタイルを確立しています。また、お互いこの映画のこのショットいいよねなど他の作品から参考資料を作ったりもしています。撮影監督は是枝監督がとても好きなのでよく彼の映画が出てくるのでまだ見てない作品があっても何故かもう全部見た気分になっている監督です


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本作品の計画は2024年4月ごろから始まりました。佐賀の干潟を舞台とした映画を作ることが決まってからは、どのようなイメージで撮影をするのか、どのような撮り方をするのか撮影監督と監督がよく話し合いました。その中で、よくあるのは過去映画の参考映像などを見せあったり、絵を描いてみたり。もちろん今回はそのようにイメージ共有と計画をしましたが、一部AIを利用してイメージを描いたり、逆にインスピレーションを受けました。トップ画像にあるこの写真はChatGPTに干潟を歩く女子高生を描いてもらったものです。初めて生成したものではなく、空の比率や、本人の反射、雲の雰囲気など何度か繰り返しながら作りまました。実際干潟はもっと深く、ここまで綺麗に反射しませんが、いい参考になりました。干潟の堤防に座る人。こちらもイメージを作るために生成したものです。こちらの写真で3人いるのは、実は脚本の初期段階では主役は2人ではなく3人だったのです!!それを反映して生成しました。ですがなかなかうまくいかなかったのは人の年齢です。皆大人と伝えてもなぜか隣の2人は子供にしちゃうんです。。なかなかうまくいかず諦めました。このあと絵で描きました笑もちろん全く同じにはなりませんし、AIが作れるものを作りたいとかではありませんが、光の感じや人物の立ち位置など参考になることがありました。また、映画の広報用のショット(役者募集の掲載やウェブサイトに使用)はまだキャストもロケ地も決まってない段階でも使用するため、イメージ画像が必要になることが度々ありました。そのときにAIを使用することも多かったです。ただし、やはり映画制作の初期段階でもトップ画像、メイン画像はどうしても現実の写真がいいという監督の意向により監督が昔撮影したこの写真をトップ画像に使用しました。この写真は実は佐賀ではないのですが、実写の写真を使用したいと思い使用しました。2年前ほどに監督が江ノ島に行った時に撮ったものですが、海の中に立っている人のイメージが近かったのでこれだ!と思い使用しました。今となればもしかしてこれは本作品を暗示する写真だったのかもと思ったり、、、笑実は撮影監督と監督はこの写真を撮った時に初めて出会ったのでとても思い出深い写真です。監督も写真よく撮るのでインスタなどでもみてみてください!https://www.instagram.com/shaw_arbuckle_araki_photos?igsh=MXdmejV6YzQzM2xybg%3D%3D&utm_source=qr撮影監督のインスタもとてもいい写真ばかりなのでぜひみてみてください!https://www.instagram.com/sungwoo_pic_?igsh=MTFvOHJ5ZnZ6ZjhuNw==


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本作品ではI2Uの過去作品ではなかなかできなかった複数台の照明で照明にこだわっています。個人の照明とレンタル照明を組み合わせてセッティングをしています。普段みる映画内で照明すごい!など思うことは少ないですが、これは実はいかに自然に魅せるかが照明セットする人の技量なのです。部屋の照明や日光だけで撮影してしまうと、明るい部分と暗い部分の差が大きかったり、顔の一部だけが照らされたり、チカチカしたり、など映像にすると不自然に見えてしまったり、見えなくなったりすることがあります。それをなくし、見やすく自然な映画にするために照明を使います。一つの例として今回廊下からキッチンに入る時の写真を共有します!こちらは撮影前に照明確認をするときに撮った写真で、キッチンの前に立つ監督を撮ったものです。部屋の方は部屋の電気ではなく、ameranの200Xを天井に当てています。ですがこれだけですと、人物の輪郭は見えず、少しホラーになってしまいます。ここで廊下の横から輪郭を出すために色温度固定の照明を置くと、人物の輪郭が見え、わかりやすい絵になりました。ですが、自然に見えるのがポイントです。実際にはそちらに窓はありませんが、あるかのように見せられました。また、現在は奥の部屋に光が蛍光灯の光に寄せて青くなっていますが、もっと夕方の雰囲気を出すために照明の色温度調整をし、窓の外をオレンジ色の布で被せてみたのが以下の写真です。こちらも本編映像ではなく、準備段階の写真ですが、キャストの愛純百葉さんに立っていただきました。照明の位置を変えずに照明とカメラの色温度調整をするとなんと夕方のようになりました。なかなか夕方で撮りたくても、夕陽が差し込まないことも多いですが照明を使えばその悩みは無くなりました!!!今回はなかなか普段何台も使えない照明を使用させていただいていて、撮影している民家を十分活かせるように工夫を重ねて行きました!このような工夫ができるのも皆様の支援のおかげです!本日50%達成をしました!たくさんのご支援ありがとうございます!!!完成作品をご覧になるときは、ここの照明どうなってるんだろうとぜひ考えてみてください!また新しい映画の楽しみ方になるかもしれません!(監督は映画見るときついつい考えてしまいます:))


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衣装担当の末広さんが、脚本を読み込んでキャストの性格やシーンに合わせて選んでくれた洋服や靴を買い出ししてくれました。なかった分はネットで注文し、続々と到着しています。撮影する部屋に置く小物は、まるで主人公になりきったかのように、一つ一つ丁寧に選んでます。シーンの変化で小物でも心境の変化を表現するんです。足りないものは100均で爆買い!荒木監督と脚本の伊代さんは、まるで新居に引っ越す新婚さんみたいに、かなり時間をかけて吟味しながら売り場を駆け巡りました。二人の楽しそうな姿に、私たちもワクワクが止まりません!撮影も佳境!みんなで力を合わせて、素敵な作品を作り上げます映画の完成が待ち遠しいですね!皆さんも楽しみにしていてくださいね!#ヒガソラ #干潟の空に出会って #映画撮影 #衣装合わせ #小道具探し #100均 #爆買い #ワクワクが止まらない #新居みたい #チームワーク最高 #お楽しみに #愛純百葉 #藤山遥 #クラウドファンディング 


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今回、私たちの映画では、広大な干潟での撮影も予定しています。この干潟での撮影は、実はとっても大変なんです!まず、天候や潮の満ち引きの影響で、撮影できる時間が限られてしまうんです。太陽の位置はアプリでチェック!どんな絵になるか、スタッフみんなでイメージを膨らませています。風向きや強さも重要で、音響に影響が出ないように、何度も確認を重ねています。そして、キャストの皆さんにも干潟に入っていただくので、事前に何度も現場に足を運び、「ここなら大丈夫かな?」「深さはどれくらいだろう?」と、実際に歩いてみたり、泥の深さを確認したりしています。泥で衣装やキャストが汚れてしまうと、撮り直しは難しいので、どのシーンをどこで撮るか、撮影の順番も綿密に計画しています。干潟にはむつごろうやカニがたくさんいて、近づくと逃げてしまいますが、その姿がとてもかわいいんです。自然と触れ合いながらの撮影は大変ですが、楽しい瞬間もたくさんあります!このように、干潟での撮影は、天候や自然条件に左右されやすく、様々な準備が必要ですが、スタッフ一同、素敵な作品を作り上げるために頑張っています!完成した作品では、この干潟の美しい風景や、そこに生きる生き物たちの小さな姿もきっとお楽しみいただけると思います。