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信州高山村発!鶏にやさしい養鶏を続けていくため、むらたま鶏舎を増築したい!

アニマルウェルフェア(動物福祉)に配慮した養鶏「高山村の平飼い卵むらたま」は、地域内循環のなかで良い鶏を育て、良い卵を提供しています。平飼い養鶏を続けるために300羽は必要ですが、現鶏舎では60羽しか飼えません。300羽を将来の目標に、まずは今秋、のびのび育てられる60羽用の鶏舎を増築します!

現在の支援総額

1,614,000

230%

目標金額は700,000円

支援者数

128

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/12に募集を開始し、 128人の支援により 1,614,000円の資金を集め、 2024/10/12に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,614,000

230%達成

終了

目標金額700,000

支援者数128

このプロジェクトは、2024/08/12に募集を開始し、 128人の支援により 1,614,000円の資金を集め、 2024/10/12に募集を終了しました

アニマルウェルフェア(動物福祉)に配慮した養鶏「高山村の平飼い卵むらたま」は、地域内循環のなかで良い鶏を育て、良い卵を提供しています。平飼い養鶏を続けるために300羽は必要ですが、現鶏舎では60羽しか飼えません。300羽を将来の目標に、まずは今秋、のびのび育てられる60羽用の鶏舎を増築します!

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むらたまプリンは、試作を重ねて完成したオリジナルプリンです。・昔プリン(かための王道プリン)・塩プリン(ほろりとした口当たりのなめらかプリン)・緑茶プリン(最新作、食べる緑茶プリン。デトックスがコンセプト)の3種があり、どれも甘さ控えめ。通常の半分程度の甘さです。「お年寄りや妊婦さん、子ども達にも安心して出せる」と思っていただけるようなプリンになりました。原材料は、むらたま卵、北信州の朝搾り生乳、粗糖、天日塩のゲランドの塩(塩プリンのみ0.2g)、マダガスカル産バニラビーンズ(塩プリンのみ)、熊本産の緑茶パウダー(化学肥料、化学合成農薬とも期間中不使用)など厳選した素材ばかり。保存料を使っていないため、賞味期限は製造日を含めて6日です。安心安全なプリンとして、大切な方へのギフトにご利用ください。もちろん、ご自分にも。ご満足いただけること請け合いです。ギフトセットは6個入り(3種類×2個)。木曜製造、発送。賞味期限は翌週火曜日です。のし承ります。*リターン発送は2025年1月~6月*3セットのほうは、1セットごとに発送時期、お届け先を承りますこだわり材料のプリンで有名な「湯田中温泉プリン本舗」さんに委託製造いただいています。高山村では(現在休止中ですが)・子安温泉さん・村の小さなピザ屋さん和さん・道のカフェ アンティロープさんにて、販売いただいています。 *2024年12月頃再開予定お客様のお声をきくと、昔プリン派、塩プリン派と半々くらいの印象ですが、皆様はどちらがお好きでしょうか。さて、むらたまプリンもさることながら、さらに固定ファンの多い幻の「むらたま玄米フィナンシェ」について、次の活動報告にてご紹介いたしますー♪


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2024年8月23日、100万円達成!スタートから12日目です!あまりの早さに驚いています!(次の準備が追いつかず、嬉しい悲鳴!)一気に達成できたのも、たくさんのご支援とシェアなどの応援のおかげです。ご尽力いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。さて第2目標の100万円を達成し、次をどうするか考えました。もし、新鶏舎増築等の必要経費すべてをこのプロジェクトで集めるとするなら?本文にも書きましたが、経費合計は約150万円です。これに、クラウドファンディングの手数料、リターンのための経費を加えると、350万円になります。・・・350万円。・・・ムリだって絶対。でもまだあと50日ある。達成できなくてもいいじゃないか!(達成したいけど)むらたま、最終日までがんばって広報します!ひとりでも多くの方に、むらたまを、養鶏を、アニマルウェルフェアを知っていただきたいです!チラシ置けるよ!配れるよ!載せるよ!などのご協力、大歓迎!!!9月にはチラシ2000部を長野のフリーペーパー【ほっとパル】に折込みしていただきます!なんとか新聞などメディア関係の方の目にとまってほしい!笑お近くの、食にこだわる方、動物大好きな方、日本の土を憂う方、本当の豊かさに関心をお持ちの方、卵ラブ!な方へ、ぜひぜひお伝えください!よろしくお願いいたします!*****ふたつ追加リターンがございます。 近日公開です。・季節の野菜箱(限定10)この暑い中、生き生きとした野菜を育ててらっしゃる【野菜・米処 樹木】さんの野菜セットです。パワーをいただける旬の野菜たちをぜひどうぞ。農薬、除草剤、化学肥料は使っていません。むらたま鶏ふん使用です。・ホットジョグ(限定2)あたたかみのある作風のアダムスミス氏。かねてより(欲しいなぁ)と思っていた蓋つきホットジョグ! 直火、オーブン、電子レンジOK!保温性が高く、調理後そのままテーブルに出せる優れものです。


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農家である我々の仕事はじめは、たいてい春先に肥料を集めるところから。 大事な資材のひとつとして、毎年むらたまさんの鶏ふんを使わせていただいてます。 鶏舎に通い、鶏ふんを集めるために床を掘っていると、湧き上がってくる湯気。とてもよく発酵しています。そして全く嫌な臭いがありません。それもそのはず、村内さんの手作りの米ぬかぼかしを主食に、季節の野菜や豆など良いものを食べ、ストレスフリーでのびのび暮らす鶏たちのふんです。いかにも健康な野菜が育ちそう! 否、実際に我が家の野菜たちは健康に育っていて、野菜を食べた人から「野菜からエネルギーを感じる」と感想をいただくこともしばしば。それはきっと、むらたま鶏たちが野菜作りの一翼を担ってくれているからということもあると思います。(トリだけに)   そしてなんてったって、むらたま鶏は元気いっぱい。 村内さんが手を叩けば、鶏たちが一斉に走って(飛んで?)きます。村内さんが腕を伸ばせば、バサバサ~っと鶏がジャンプして乗ります。村内さんに抱かれた鶏は、なんだかうっとりした表情をしています。愛情をかけて育てられた鶏とは、こんなにも懐っこくてかわいいのか、と毎度驚かされるのです。   のびのび楽しく暮らし、ぷりっとした健康な卵を産むむらたま鶏たち。そんな良いエネルギーの満ちた鶏ふんを使わせていただけることは、ありがたいことです。鶏との暮らしに憧れて、我が家にも烏骨鶏をお迎えしました。実際に飼ってみて分かるのは、ここまで鶏たちを想えるのは、本当にすごいこと。村内さんの取り組みや愛のある鶏との接し方が、多くの人に伝わり、日本の養鶏の“何か”が変わるといいなと切に思います。*****応援メッセージありがとうございます!樹木さんの生き生きしたお野菜は格別!その美味しさ&パワーの理由のひとつに、むらたま鶏ふんがあるとすれば、本当にうれしいことです。樹木さんはネット販売にて「季節の野菜箱」6月~11月、お米(完売中)、烏骨鶏の卵を扱ってらっしゃいます。農薬等不使用です。【野菜・米処 樹木】HPこのたび「季節の野菜箱」を追加リターンにお願いしたところ、快諾いただきました!ありがとうございます!*「季節の野菜箱」リターンは8月27日公開予定です。


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高山村のむらたまさんが、二度目のクラファンにチャレンジしています。アニマルウェルフェアとか食料自給とか循環型の養鶏とか関係する分野はたくさんあるのですが、何より知ってほしいこと。むらたまさんの鶏たちは、本当に幸せそうに過ごしているのです。こんなに愛情 かけてくれる方が飼い主なら、ぼくは来世はむらたまの鶏になりたいです (←わりと本気)。むらたまさんから世代更新のために譲り受けた我が家のナッシー (今は亡きりん ごちゃんやいちごちゃんも) は、人が大好きで喋りかけてきます。それだけ大事 にされてきたということです。時々むらたまさんが様子を見に来てくれると「会いたかったよ母ちゃん!」て感 じで、ぼくらには見せない甘えた様子で話しかけてます。(我が家の環境が不快だ と告げ口している可能性あり) 時が経っても覚えているんですかね。そんなむらたまさんの卵は、ちょーーー美味しい。応援よろしくお願いします。詳細はクラファンページで是非お読みください!**********ありがとうございます! パン作りで出る麦をもらったり、パンのお客様にも可愛がっていただいたりして、幸せなトリ達です。高橋さんが薪窯で焼き上げるハード系のパンたちは、栄養学的なものだけでなく、なにか心地よい「氣」のようなものが込められていて、ひとかけ食べるだけでも大満足なのです。ただいま夏季休業中とのこと(夏場の薪窯は灼熱!)。再開が待ち遠しい!


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高山村の平飼い卵のハルさんとの出会いは、もう何年前なんだろう。仲介してくださった無農薬のお米農家さんとある日、一緒に五岳館を訪ねてくださった。ハルさんの敷地には、昔、養蚕をした形跡がありたくさんの桑がある。そして、私が茹でた繭の中の蚕のサナギは、鶏の餌にできる。お互いに必要だった。確かに始まりはそうだけど、まあ、彼女、一言でいうと「ほんとにサイコー!」ほんとにお人好しで、なんせ働き者。自然を愛し、養鶏を愛す。おっちょこちょいで、頑張り屋。いつも息を切らしてる。←私と同類本当にお世話になっている。死ぬほど忙しいのに桑を届けてくれるし、譲渡してくれたポッちゃん、ちーちゃんの相談にもよく乗ってくれる。話は聞き上手だし、繋がりは広い。私は1日、養鶏場のお仕事体験に行ったが、彼女の鶏愛と仕事ぶりには脱帽した。この度、クラファンで鶏舎を新調する。ぜひ、みなさんにもこの高山村の平飼い卵を食べてほしい。味が違う!私は毎日、うちの鶏の卵を食べているが、もう市販の卵は買いたくない。幸せな鶏が産む、幸せな卵。それが、あなたの肉体の一部になる。インターネットでも買える。そのために今、鶏舎を新調したいのだ。全力で応援するし、ほんとに胸を張ってみなさんにご紹介したい。私は彼女の暮らしぶりが好きだ。実は、この養鶏場、私がこれから出版する(であろう)小説にも登場する舞台である。ぜひ、みなさんにも関わって欲しい。笑そして、お店をしている人は彼女の卵をぜひとも使って欲しい。現場からは以上です。*****ちょっと恥ずかしくなるほどの応援メッセージ、ありがとうございます!田端智子さんは本当に多彩です。ご主人が師範をなさっている剣道場「五岳館」にて、学習塾、書道、フリースクール「シルク+」を主催。北信ローカルにて「砂時計」連載中。著書に「あの日、天使が舞い降りてきて~ヤママユ奮闘記」。いいね!コメントする