信州高山村発!鶏にやさしい養鶏を続けていくため、むらたま鶏舎を増築したい!

アニマルウェルフェア(動物福祉)に配慮した養鶏「高山村の平飼い卵むらたま」は、地域内循環のなかで良い鶏を育て、良い卵を提供しています。平飼い養鶏を続けるために300羽は必要ですが、現鶏舎では60羽しか飼えません。300羽を将来の目標に、まずは今秋、のびのび育てられる60羽用の鶏舎を増築します!

現在の支援総額

1,614,000

230%

目標金額は700,000円

支援者数

128

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/12に募集を開始し、 128人の支援により 1,614,000円の資金を集め、 2024/10/12に募集を終了しました

信州高山村発!鶏にやさしい養鶏を続けていくため、むらたま鶏舎を増築したい!

現在の支援総額

1,614,000

230%達成

終了

目標金額700,000

支援者数128

このプロジェクトは、2024/08/12に募集を開始し、 128人の支援により 1,614,000円の資金を集め、 2024/10/12に募集を終了しました

アニマルウェルフェア(動物福祉)に配慮した養鶏「高山村の平飼い卵むらたま」は、地域内循環のなかで良い鶏を育て、良い卵を提供しています。平飼い養鶏を続けるために300羽は必要ですが、現鶏舎では60羽しか飼えません。300羽を将来の目標に、まずは今秋、のびのび育てられる60羽用の鶏舎を増築します!

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9/29投稿より *ぜひインスタをフォローください!https://www.instagram.com/p/DAeektEzGyN/?igsh=cng3aWRsNXY3a3dp 暑さ寒さも彼岸まで。ようやく過ごしやすくなり、ホッとしています。ほんと猛暑でしたね。            私事、7月から2カ月ほど、故郷熊本に帰っていました。「あれ?鶏は?」はい、帰る前にゼロにしました。いま鶏はいません。鶏がいると外泊できず、もうずっと故郷へ帰っていませんでした。(トリの話は別の機会に)父母ともに高齢で、これが最後の帰省になるでしょう。久々の実家。やはり二人ともずいぶん老いていました。歩行もままならず、認知症の兆候もあります。父はいまだに、わたしが長野から引き揚げてくることを期待していました。実家では家事一切のかたわら、クラウドファンディングの準備をしました。そのクラファンの文章を見てようやく、わたしがやっていることを理解したようです。それまでは、収支を聞いては「そがんなら養鶏じゃ暮らせんたい」と言っていた父が、なにも言わなくなりました。暑い暑い8/12、クラウドファンディングをスタート。皆さまからのご支援を次々にいただき、すぐに目標を達成。父母に報告すると、たいへん驚いていました。皆様、ありがとうございます。応援してくださる方々の存在を知って、安心したろうと思います。娘がやっている養鶏の意味も、ちょっとは理解してくれたかなと思います。2か月の間、昔話をたくさんして、一緒にごはんを食べて、なんでもない日常を過ごしました。九州に住む姉と妹と、今後について話しました。よろしくお願いします。ありがとう。実家を離れる日。これまでの帰省ではいつもあっさりしたものでしたが、今回ばかりは皆泣いていました。元気でいてください。朝夕祈っています。最後になりましたが、熊本にいながらにしてクラファンを無事にスタートできたのは、高山村はもちろん、長野で支えてくださっている方々のおかげです。ありがとうございます!長野に戻りました!


ワインツーリズムのプロ、前澤知江さんより応援メッセージをいただきました。前澤さんは、ワインだけでなくワイン産地の(ワイン以外の)情報にも精通なさっていて、高山村のワインに使われる卵(むらたま卵白)のことも勿論ご存じです。ありがとうございます!*****むらたまさんは、平飼いというだけでなく、国産鶏、地域との関わりなど、日々の素晴らしい取り組みに脱帽です。ワインもその土地の風土を反映するものとして代表的なものですが、むらたまさんの卵も地域が生んだ宝物のような気がしてなりません。また、卵を産んだ後の鶏さんの命も美味しくいただくのは、正真正銘の「アニマルウェルフェア」。ここまでされる養鶏者さんはなかなかいらっしゃらないのでは…。むらたまさんの素晴らしい取り組みが末永く続くこと、またこのような養鶏者さんが一人でも増えることを祈って…。応援します!*****ありがとうございます!!! 前澤さんには数年前からむらたまを応援いただいていました。最近も7月開催「むらたま鶏を食べる会」にご参加くださり、evolveさんのお料理とワインをご一緒にしみじみ味わうことができました。心より感謝申し上げます。長野のワイン産地を巡りたい、体験したい等々ご希望ございましたら、ぜひ前澤さんまでご相談を!わたしが感動した「長野ワイントラベル」さんの経営理念を下記リンク先のHPより抜粋させていただきます(斜字部分)。長野ワイントラベルHPインスタのリンク【経営理念】ワインツーリズムを通じた地域経済の発展「ワインは飲むもの」ですが、どこでどのように楽しむか、少しだけ踏み込んだを提案すれば地域経済にも貢献できると考えます。私自身、日本全国のワイン産地を巡る中で気づいたのは、現地に行けばワイン以外のお土産も買う、美味しいものも食べる、交通機関や宿泊施設も利用する…。そう、地域の様々なヒトと関わり、素敵なモノに出会うチャンスが溢れています。だからこそ、弊社はワインはもちろん、それを更に彩るヒトやモノを複合的に提案、訪問者が購入・利用することで地域全体の経済発展に繋げたい、と考えます。


卵とワイン。一見なんのつながりもなさそうですが、リターンになっている赤ワインは、全てむらたま卵白が使われています。伝統的な手法では、赤ワインの澱引きに卵白を使うのだそうです。ちなみに、フランスのボルドー地方で生まれたカヌレは、ワイン作りで余った卵黄を利用したものとのこと。ワインブドウもその作り手も、ワインになるまで卵も含め、すべてが高山村。そんな赤ワインの中から、「信州たかやまワイナリー」醸造責任者である鷹野氏に3つのセットを作っていただきました。【定番セット】◆メルロー&カベルネ 2020◆ピノ・ノワール 2022【ボルドー左岸タイプ】◆STW112 カベルネ・ソーヴィニヨン 2020◆STW113 カベルネ・フラン 2020【ボルドー右岸タイプ】◆STW113 カベルネ・フラン 2020◆STW114 メルロー裏原 2020右岸左岸の3本は少量生産で、定番品ではないため、入手が難しいワインです。HPにも記載ありません。3本ともラボシリーズになります。ラボシリーズ *信州たかやまワイナリーHPより転載継続定番製品から離れ、新しい試みを取り入れるなどして試験的・限定的に造ったワインです。いわば「ラボ」的なもので、パッケージには実験室の白衣をイメージしたシンプルで白を基調としたデザインを起用しました。商品名の「STW」は「Shinshu Takayama Winery」の頭文字から来ています。定番品ではない少量生産のワインですが、実際に購入されるお客様のご意見を製品造りに活かしていこうと販売に至りました。テスト的・トライアル製品ではありますが、ワイナリーの持つ品質保証体系の中にありますので安心・安全については従来と変わりません。***高山村は、長野県で2例めのワイン特区。その地形と気候がワインブドウ作りに最適! 詳細は、リンクをぜひご覧ください!●高山村ワイン紹介/REDWOODINN●(2021)高山村ワインの歩みと「信州たかやまワイナリー」について●信州たかやまワイナリー HP


「森の古民家あだむさんち」は、長野市の中山間地七二会(なにあい)、豊かな自然に囲まれたところにあります。テレビ朝日「人生の楽園」でご覧になった方もいらっしゃるのでは? ここは、わたしが移住先を長野に決めたきっかけのひとつです。むらたま所持の器に自作ビーツ入りマッシュポテト。数倍おいしそう♪リターンの蓋つきホットジョグころんとしたフォルムがかわいらしいご主人のアダムさんは陶芸家。ご自分で釉薬を作り、ご自宅の窯で器を焼いてらっしゃいます。 温かみのある器は和にも洋にもよく合い、盛られたものがとても美味しそうです。奥様の陽子さんは、調理師免許をお持ちで、アダムさんの器でランチやカフェを提供なさっています(不定期オープン)。実はわたし、そのランチを手伝っていました。最初の出会いは2015年の夏。長野に移住する一年前です。長野に住めるだろうか?と一週間ほど長野市に滞在したとき、ネットで「あだむさんち」を発見。タイミングよくランチ予約ができました(不定期オープン&完全予約制です)! ご自宅カフェまでの道のりもわくわく!長野駅近くから乗った小さなバスはだんだんと郊外へ。山道を登り、空が近くなり、まわりは緑の大自然。到着すると、いろんな動物たちが平和に暮らしていて、またびっくり。滋味あふれるランチとイギリス式ミルクティーのあと、陽子さんに「長野に移住するつもりなんです」と話ができ、移住の先輩として親身にアドバイスいただきました。それがきっかけで、移住してすぐにランチのお手伝いをすることに。短期間でしたが、とても楽しい思い出です。(実はそこでの出会いが、のちの高山村移住につながります)養鶏を始めてから、なかなか伺えなくなった「あだむさんち」でしたが、鶏の引き取り手を探していた時、オス含め11羽を引き受けてくださいました。ありがとうございます!「一羽一羽、性格が違うのね~」「あとでサブロー(雄鶏)をいただいたでしょう、メス達がきゅうに大人しくなってビックリ!」などなど、陽子さんはじめ「あだむさんち」の皆さんが鶏との暮らしを楽しんでくださり、わたしも嬉しいです。*****(スミス陽子さんより応援メッセージをいただきました。ありがとうございます!ハルさんと呼ばれていました!)ハルさんのトリちゃん達への想いはとても温かく、愛情が深いと強く、しっかりとした信頼関係を築いている様に思います。幸せに暮らす環境と声かけをもらっているトリちゃん達はハルさんの期待に応えて美味しい卵を産んでくれる。そしてその卵の扱いもとても丁寧で安心な形をとっている。これからも理想的な形をずっと続けていっていただきたい、その様子を広めていって頂きたい、そう強く思っています。***** 高山村で養鶏を始めるまでには、本当にいろんなご縁がありました。これまでのご縁に、改めて感謝いたします。重要なキーパーソン「あだむさんち」。素敵な器のなかから2点、リターンとしてご提供いただきました。ありがとうございます!あだむさんちHP 「森の古民家あだむさんち」の詳細はこちらのリンクからどうぞ♪ADAMSMITH(アダムスミス)氏の作品は、常設では息子さんのバーのみで販売とのこと。長男氏経営のバー【ただ美味い酒が吞みたくて/水金土/17:00~24:00/長野駅から徒歩6分】


できるだけ高いところで眠りたい鶏たち。夜にやってくる外敵から身を守る行動だと言われています。鶏カースト上位のトリから良いポジションをとっていくので、夜の配置を見ればだいたいの力関係が分かります。さて、むらたま3期生にして初めて「さくら」を飼ってみました。白い羽のトリ達です。これが運動神経抜群!ヒヨコ時代から「もみじ」「あずさ」と驚くほど異なっていました。*白い「さくら」、茶色い「もみじ」「あずさ」すべて純国産鶏です。オリンピックに出るつもり?と冗談を言いたくなるくらい、お互いに競い合って飛び上がっていたヒヨコたち。不断のトレーニングの末、とうとう天井の梁で眠るまでになりました。上記画像のように、上には白い「さくら」、下には茶色い「もみじ」がいます。こちらの動画は夕方の鶏舎の様子です。茶色い「もみじ」まで鍛えられ、もみじ数羽も「さくら」並みのアスリートに。*****鶏舎に遊びに来てくれているのは、脳ちゃんとタマ子。竹中りんごさんのご著書である脳内擬人化まんが【脳ちゃんとタマ子】のキャラクターです。りんごさん、掲載にご快諾いただき、ありがとうございます!イラストレーター竹中りんごさんは、「野菜・米処 樹木」さんのご縁で、むらたま玄米フィナンシェを気に入ってくださっています。うれしい!▶玄米フィナンシェをリターンに追加しています★ご著書についてAmazonより抜粋★この物語の主人公・タマ子は、33歳のごくごく平凡な会社員。そんな彼女がひょんなことから自分の脳みそ=脳ちゃんとお話ができるように!脳ちゃんはタマ子に言うのでした。「多くの人が、自分の脳の5%の能力も使いこなせず、一生を終えていく」と。そんな脳ちゃんとの出会いをきっかけに、タマ子は、自分の脳に隠された“すごいチカラ”を知ることとなり、それまでではありえないことが叶い始めるのでした。 知っているだけで生きやすさが段違いの脳のしくみが目白押し。今までにありそうでなかった、知的教養まんがの完成です。


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