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社会問題と向き合う人のクラウドファンディング

「あたりまえ」が未来を創る。子どもたちの自立を1年かけて「しっかり」応援したい

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ
現在の支援総額
930,000円
パトロン数
65人
募集終了まで残り
終了

現在62%/ 目標金額1,500,000円

このプロジェクトは、2018-06-06に募集を開始し、65人の支援により930,000円の資金を集め、2018-06-29に募集を終了しました

私たちが「あたりまえ」と思っていることでも、家庭環境や生活状況などさまざまな課題によって、実現できないでいる子どもたちがいます。子どもたちが「あたりまえ」を当たり前に実践することは、自分の可能性を知る機会につながり、進路選択や自立に向けたきっかけをつかむことに直結します。

本日最終日!子どもたちの今と未来のために、最後のお願い。

応援してくれる大人の存在について

本日がクラウドファンディングの募集最終日となります。
現在、52名の方から82万円のご支援をいただき、現在企画しているプロジェクトが少なからず実現できそうなことを嬉しく思います。

中学生たちは、1学期の期末試験のシーズンを迎え、それぞれで思うことがありながらもテスト勉強をしています。3年生は受験の二文字がちらつき、ひとりひとりが将来の自分を意識し始めています。

小学生たちは来月から始まる長期休みを楽しみにしていたり、不安に感じていたりと、これまた子どもながらにいろいろ考えながら通ってきてくれています。

彼らを取り巻く困難の複雑さこれまでの活動報告で書いてきたとおりですが、そういった複雑な課題に対して多方面からアプローチできるようにするため、プロジェクトを立ち上げました。

この企画で実施したいことは社会から見たときに新鮮さがあるとは言えないと思います。また、いわゆる「子どもの貧困」を根本から解決するような画期的なご提案でもありません。

ただ、私たちが日々、関わっている子どもたちが享受する経験という点において、これらの活動は極めて新鮮で貴重な体験になります。彼らにとっては人生初体験なのですから。

あるとき、子どもたちが自分が通っている場所、育て上げネットが何をしているのか調べていたことがあります。自分の置かれている状況、支援を受けているという環境を知るということは、本人にとってネガティブな影響も少なからずあるのではと、不安に思っていたことがあります。

しかし、昨年行ったサマーキャンプのあと、ある子から「応援してくれる大人がいることが嬉しかった」というコメントを貰いました。もしかすると彼らにとって最も必要なのは、社会的な経験以上に、そんな自分のことを信じてくれる存在なのかもしれません。
(もちろん、全員にとっての好影響ではないことも肝に銘じながら...)

どんな環境にいたとしても、自立のために必要な経験を提供したい。そして、そういった経験の中で、自分を応援してくれる人がいるということ、社会の中には味方がいるのだということを実感してもらえるようにするため、これからの活動ではそういったことも意識しながら臨みたいと考えています。

100%の目標達成は難しいかもしれませんが、最後まであきらめず、子どもたちを応援してくださる方との出会いがあればうれしいです。

最後のお願いです。

”子どもたちが未来に歩みを進めるための具体的なアクション”を起こしませんか?
あたりまえのことが、あたりまえに受けられるようにするために。
子どもたちが将来の自分に前向きになれように。
周りの友人を「ずるい」と感じさせないように。
信じられる大人と社会であり続けるために。

ご支援・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

育て上げネット・クラウドファンディング担当
山崎

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ご支援・ご協力のほどお願いい申し上げます。

 

「あたりまえ」が未来を創る。子どもたちの自立を1年かけて「しっかり」応援したい

残り3日!そして50%突破!「未来に歩みを進める具体的なこと」にご協力ください!

こんにちは。
クラウドファンディング担当の山崎です。

プロジェクト「あたりまえ」が未来を創る。子どもたちの自立を1年かけて「しっかり」応援したいの募集期間も残すところ3日となりました。

目標達成額も50%を超え、また、46名の方からご支援いただくことができました。
ご寄付いただいたみなさまをはじめ、活動の発信にご協力くださった方、ページをご覧いただいた方、本当に多くの方に支えていただいていることを実感します。

本当にありがとうございます。

本プロジェクトのパトロンには『ちはやふる』を描かれている末次由紀先生もいらっしゃいます。
「未来に歩みを進める具体的なこと」と素敵な言葉とともに、活動を応援してくださっています。

これまで、さまざまな不安を抱えながらも「未来に歩みを進めた」子どもたちについてまとめてきました。ぜひ、そちらもご一読いただき、この活動について、ご理解いただけたら嬉しく思います。

Sさんにもう一度、英検を受験できるようにしたい!
「偏差値60でも評価1」ー不登校でも努力を評価されるようにしたい!
「できない」からチャレンジ意欲が湧いてこない子どもたち。
6年間通ったRくんが教えてくれたこと
たった1度のキャンプが子どもの高校進学を導いた理由
あたりまえから未来を創る

残り3日となりましたが、一層のご支援・ご協力のほど、お願い申し上げます。

育て上げネット/山崎

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ご支援・ご協力のほどお願いい申し上げます。

 

「あたりまえ」が未来を創る。子どもたちの自立を1年かけて「しっかり」応援したい

Sさんにもう一度、英検を受験できるようにしたい!

「得意なことで自信をもってもらいたい」

学習支援担当の高田です。

私たちは、子どもたちが将来、自立していけるようにしたいという想いのもと活動をしています。そのためには成功体験を積むことが大切で、これまで紹介してきたキャンプなどの課外活動で目に見える形が有効な子もいれば、模試や資格試験を通じて日々の努力が報われることで喜びを感じる子もいます。

ただ、経済的な困難を抱えている家庭においては、その資格取得のためのチャレンジが充分にできない環境にあることがわかりました。

Sさんは学習教室でも集中して勉強していて、特に英語は得意教科です。これまでも英検取得に向けたチャレンジを行ってきて、3級(中学卒業レベル)までは順調にクリアすることができました。

さらにワンランク上のチャレンジとして、準2級を受験したい!と話してくれたSさん。高校中級レベルと難易度は高く、中学生で受験するのは難しいレベルではありますが、もし合格できれば彼女にとって大きな自信につながるのではと考え、受験に向けて勉強をしていきました。

私も以前は英語を使った仕事をしていたので、過去問や英作文の添削などで一緒に頑張ってきましたが、今月受けた試験は残念ながら不合格の通知でした。

「失敗しても、もう一度チャレンジできる機会を作りたい」

落ち込んでいるSさんにまた挑戦しようよと話しかけたところ、彼女にとってこれが「最後のチャンス」だったことがわかりました。

実は、今回の受験は親御さんを説得して受けることができたもので、今回ダメだったらもう受験費は出さないと言われていたということでした。

これから夏休みもあり、コツコツ勉強を続けていけばきっと合格できる。Sさんにはそれができるだろうと考えていた私には、彼女のその落胆する姿がとてもつらく、どうにかしてあげたいと考え続けています。

このままでは、彼女がせっかく得意なこと、自信をもっていた英語という領域がネガティブなものに変わってしまいます。

親御さんも彼女に冷たくあたっているわけではなく、経済的な事情もあって何度も受験費を捻出する体力がないため、そんな約束の中で、受験をさせざるを得ない状況です。

「Sさんにもう一度チャンスをください!」

今回のクラウドファンディングを通じて、Sさんにもう一度、英検準2級のチャレンジをさせてあげられたらと願っています。彼女個人でいえば受験費と交通費を合わせて5,000円程度ですが、似たような環境でそもそも1度目の受験ができていない子たちも含め、子どもたちに機会提供したいと考えています。

ぜひ、ご支援のほどよろしくお願いいたします。

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ご支援・ご協力のほどお願いい申し上げます。

 

「あたりまえ」が未来を創る。子どもたちの自立を1年かけて「しっかり」応援したい

 

「偏差値60でも評価1」ー不登校でも努力を評価されるようにしたい!

学習支援担当の若森です。

不登校にある中学生は全国でおよそ10万人。クラスにひとりくらいは学校に通わずに生活している状態です。その理由は千差万別で、必ずしも学校にまた通えるようになることが支援のゴールとは考えていません。

ただ「学校に通っていない」ことが、進学に強く影響してしまうことが、不登校状態の抱える課題のひとつです。

「偏差値60なのに評定1」

Tくんは、その課題を抱えているひとりでした。

彼は小学生のときにあったいじめ経験から学校への不安が強く、中学進学後も学校には通っていません。しかし、学習意欲は高く、自宅で教科書を使って勉強を続けてきていました。教室でもボランティアスタッフにわからないところを聞いて努力をしている様子が印象的でした。 

彼の努力は周囲の大人も感心してみていましたが、学校はあくまで校内での評価をつけているため、通うことができず、定期テストも受けていないTくんには評価「1」をつけざるをえません。

不登校でも努力が報われるようにしたい

彼自身、それは割り切っていましたが、自分がどれだけの能力を持っているのかわからず、評価されていない状態にありました。彼が自分にあった形で評価を受けられるようにしたい。そう考えて、私たちは模試受験を勧めてみました。

結果、Tくんは教室の中でも1番の成績で、偏差値60を超えるものもありました。彼のこれまで続けてきた努力が初めて反映された瞬間でした。

「偏差値60ってすごいよ」と褒めると「都立高校は内申が取れないから難しいと思うんですけど」と言いながらも笑顔を見せてくれました。

それが励みになったのか、そこからは今まで以上に学習に意欲的になりました。仲良くなった大学生に「自宅だとやっぱり集中しきれないこともあるんですけど、どうやって勉強したらいいでしょうか」とより積極的な姿も見られました。

第一志望校に入学することが出来たTくんに「高校でも偏差値60をキープ出来ていたら、今教えてくれている大学生と同じ大学だって目指せるよ」と伝えたときに見せてくれた明るい表情はとても素敵なものでした。

不登校であることがハンデにならないように、学校以外の評価を作ってあげたい。そうすることで、自分の進路を、可能性を信じられるよう活動をしていきたいと考えています。

今年度も子どもたちが模擬試験を受けられるよう、ご支援をお願いいたします。

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ご支援・ご協力のほどお願いい申し上げます。

 

「あたりまえ」が未来を創る。子どもたちの自立を1年かけて「しっかり」応援したい

「できない」からチャレンジ意欲が湧いてこない子どもたち。

こんにちは。学習支援担当の高田です。
前回報告したサマーキャンプに参加した、Kさんについて知ってもらえたらと思います。 

Kさんは持ち前の明るい性格と活発な様子が印象的な子でした。ただ、あるときからお父さんが病気になり働けなくなったことで、経済的な面での不安が強くなりました。
いつか「遊びに行きたいけど交通費がかかるから...」とつぶやいていたのを覚えています。 

Kさんが初めて私たちのところを訪れたのは中3の7月。明るく振る舞っていても、普段から「できないこと」が多く、それが自信喪失につながっていような感じがしていました。

キャンプではテント作りから、川下りや火起こしをしての食事作り。町の方にも協力していただいて行うワークショップなど、子どもたち自身が主体的に動けるように構成されています。

Kさんはその明るさが良い方向に働いて、年下の子どもたちの面倒を見てくれていました。たくさんの「初めて」が彼女にとっての大きな成功体験になったようで「夏のキャンプ。そこからすべてが変わっていった」と振り返っていました。 

勉強は苦手。ほとんど手をつけてこなかったことがあだになっていて、勉強に身が入らない状況が続いていました。やっても意味がないような気持ちもあったようでしたが、キャンプを経て、やったことが成果につながること、努力の実る瞬間を経験したからか、勉強にも力が入っていったのです。

その後、志望校の過去問や、合格した先輩の小論文を入手して、ひたすら勉強に励むようになります。それは模擬試験の結果にも表れ、最初は別の学校を選んだ方が良いという状況だったのが、合格圏まで伸びていました。彼女も「B判定になって自信がついた。最後まで頑張ろうと思った」と話していましたが、わずか数か月前で別人のような、自信に満ちた表情を見せてくれました。

結果的に、第一志望校の合格をつかみ取りました。依然として父親は闘病中。生活は苦しい状態ではあります。ですが、Kさんは自ら率先して地域のボランティア活動に参加するなど、今も前向きに、積極的に頑張っています。

キャンプも模擬試験も、どちらも中学生にとっては必要な機会だと考えています。多くの子にとって「あたりまえ」のことでも、Kさんにとっては「できないこと」になっていました。

あたりまえのことをあたりまえに。わたしたちは子どもたちにも十分な機会を提供したいと思っています。ご支援・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

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「あたりまえ」が未来を創る。子どもたちの自立を1年かけて「しっかり」応援したい