ヴィンヤードの小話Vol.3 にも記入しましたがブドウは環境耐性が強い植物です。それと同時に病気に弱いとい言う難点も持ち合わせています。農家をされている方々はご承知でしょうが栽培に関しては病気と害虫との戦いです！解決策は農薬です。でも農薬を使いたくないし...と考えられてる農家さんが殆どではないでしょうか？もちろん私もその一人です。その為に私の畑には雨よけ用にブドウ棚にトンネルと呼ぶビニールを着ける事にしました（雨が病気をもたらす為）。ビニールの設置と撤去作業には手間がかかりますが、おかげで減農薬で栽培が可能になっていますブドウの生育状況を見たい？気になる？そんな時は是非畑へ遊びにいらして下さい〜！

皆様こんにちは。本日、皆様からの暖かいご支援とご協力により3rdゴールの目標500万円を達成する事ができました！！支援をいただいた方々も200名を超え、感謝とともに、皆様への恩返し、ワイナリー設立の実現にむけ、身が引き締まる思いです。さて、セカンドゴール達成時にお伝えしていました、追加リターンについて、今回はワイン付きプランをご支援下さった方にオリジナルワイントートバックをプレゼントさせていただきたいと思っております。CAMPFIREのプロジェクトも残り６日となりましたが、佐賀ワイナリー設立に向けて更なるご支援とご協力をお願いいたします。※イメージ図

気が付けば、私のクラウドファンディングの挑戦も残り一週間になりました。開催初日にまず設定した目標額を達成し、翌週にはネクストゴールの300万円も達成し、今では次のステージの500万円達成間近となりました。ご支援下さいました皆様ありがとうございます！残りあと一週間です！ワイナリー設立にあたって、全体の予算としては1000万円以上の資金が必要となります。是非佐賀県のワイナリー誕生に向けて更にご支援を頂けたらと思っています。残りあと少しの期間ですが500万円達成を目指して参ります！最終日までよろしくお願いいたします。

元みかん畑はとてもきれいに整備されていましたが、これから栽培を始めるに当たって土を掘り返し微生物も含めて復活させないといけません。ユンボ、つるはし、耕運機、とにかく様々な方法で色んな方々に手伝ってもらいました！畑は砂と岩盤の土壌で石だらけ！まず耕運機は無理と判断して、つるはしで開墾を始めました。この時から今でも作業をして下さってる方がいますが、まさかつるはしからの作業とは思われて無かったはずです... つるはしで掘れば掘るほど石がゴロゴロ出てきます！毎回「大きいじゃが芋が出てきたよー」と笑いながら作業していた事が今では懐かしいです！掘る作業、出てきた石を拾う作業、ユンボ作業、耕運機作業、全て一人では出来なく様々な方々にお手伝いして下さった日々でした！

現在、ヴィンヤード（ぶどう畑）として利用している大町町のみかん畑、この土地を決めた理由についてては、ぶどう栽培に適しているためでしたが、実はもう１つ、それが横に立派な一軒家があることも理由の１つでした。「古民家リノベーションしてカフェと販売所にできたらいいなぁ・・・」と一瞬よぎり、早速、佐賀大学理工学部の後藤教授にその古民家が再利用可能か観に来て頂きました。なんと！教授に気に入って頂き、早速生徒さんと一緒に畑作業に来て下さってから、佐賀大学理工学部後藤研究室の生徒さん皆さんとのお付き合いが始まりました。特に生徒さんのお一人が卒業製作にしたいと言って下さり、最初は苗の植替えから、草刈り、他畑作業、もちろん古民家の清掃、庭の整備などの作業を定期的に一緒に作業してもらっています。未来ある若者達に夢と希望を一緒に叶える楽しさを少しでも感じてもらえたら嬉しいです。改めまして、佐賀大学理工学部後藤研究室の皆様ありがとうございます！これからもお世話になります！