昨日に引き続き、お祝いネタを。
私は、子供の頃小さかった事もあり、いじめにあっていました。そして、中学生の時、心を打たれてた漫画がありました。それが武田鉄矢の書いた「おーい、龍馬」です。これはのちにNHKでアニメ化されるのですが、私が歴史好きであったこともあり、身分制度が厳しい時代に、それえを変えていこうとという姿勢と、新しい物を取り入れていく、坂本龍馬に共感したからです。そして、高校1年のときには、高知、そして、高校卒業して春休みには長崎へと、坂本龍馬史跡めぐりをしました。そして、長崎の料亭「花月」で初めておもてなしという物に出会いました。
卒業のお祝いと聞いて、女将さんがサプライズで出してくださった「お赤飯」はとても嬉しく、驚きでした。
前置きがながくなってしまいましたが、本題はここから
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
お祝いの席で出される赤飯はもともとは本当に赤飯だったことを知ってましたか???
どぉいうことか?というと。その昔は赤米を蒸したものでした。
しかし、白米、餅米の需要が多くなり、
ささげの色で着色された今の赤飯となったのです。
しかも、赤飯にふる胡麻。この胡麻も白いお米から赤飯を作ったことを誤魔化すためなんです。
そもそも、赤飯は神様にお供えするもの。その神様の前で、こんなインチキをしていいのだろうか?と思うと同時、誰が考え他にかはわからいですが、ふざけた発想だなっと思ってしまいます。
しかし、お祝いの席で出される料理のほとんどは、
ダジャレや語呂合わせが効いてるものが殆どで、人がなんとなく楽しまてくれたものが今に残っているのだということがわかります。
よろしければ、以下の画像からYouTubeをご覧下さい
https://youtube.com/shorts/rME14QbTcck?si=sVSPHSYg3BzpkP7h
ちなみですが、「神々のおもてなしのコース」の前菜のメニュー名は
天地創生の神様にちなんで
「魚卵の多様性」です
創造の神様がに日本の島々を生み出し、自然の神様を産んだことや、今の時代のキーワード「多様性」を組み合わせてみました。
今後も、YouTubeの中では料理人として、今に至るまで学んだ、料理のレシピ、歴史、マインド、器、文化、座右の名になる格言や名言それにまつわるエピソードを紹介しております
ここまで、文章をお読み頂きありがとうございます
このプロジェクトを拡散していただけると、より多くの方に縁結び懐石瑞亭を知ってもらうことができば、、目標達成に近づくことができます。
ぜひ、SNSでシェア、ご友人やご家族にお伝え頂ければ幸いです
皆様のご支援、ご協力よろしくお願いします
クラウドファンディング 5日目 5/54日