明けましておめでとうございます!
昨年は、大変お世話になりました。
本年も引き続き宜しくお願いいたしますm(__)m
元旦の日は…恒例行事。
「大阪天満宮」にお詣りし、おみくじをひく!
今年は【大吉】めっちゃ嬉しい、幸先が良い感じで
それだけでテンションが上がります。
『さくらのさかりのごとし』
~雪解けのあとに花が咲くように、これまでの苦労が報われ、
その成果が現れる~ 嬉しい限り!
お詣りのあとは『朝風呂』に入り最高な気分で、
その後は…
『お雑煮』を食べました!
お雑煮を食べることは、日本の伝統や文化に根ざした
さまざまな意味や願いが込められています。
地域ごとに異なる風習がありますね!
1. 新年の健康と繁栄を願う
- 餅は「力強さ」や「長寿」を象徴。
- 健康で豊かな1年を願う意味が込められています。
2. 収穫や自然への感謝
- お雑煮の具材(野菜や魚など)は、その土地の収穫物を使います。
- 自然や豊作への感謝の気持ちを表しています。
3. 家族や地域の絆を深める
- お雑煮は、地域や家庭ごとの味や作り方がありますね。
- それを共有することで家族や地域の絆を感じることができます。
4. 武家文化や儀式の名残
- お雑煮は室町時代、武家の儀式料理として広まったとされています。
- 「煮物」が形を変えて、庶民の間でも広まったのが現在のお雑煮の始まりだそうです。
5. 新しい年の「調和」
- 餅や野菜、スープが一つの鍋で煮込まれるお雑煮は、異なる素材が
- 調和していることから、人々や自然との調和を願う意味があるとも言われます。
地域ごとの特徴もあります
①お餅…
- 関東は角餅を焼いて入れることが多い。
- 関西は丸餅を煮て入れることが多い。
②スープ
関東は、すまし汁
関西は、白味噌仕立て
どこで分かれているのか…どんべいのCMでもあったように、
「関ケ原(岐阜県)」みたいです!
- 冬に寒い東日本では、保存が効く醤油やすまし汁が好まれ、
- 白味噌は腐敗しやすいためあまり使われない。
- 温暖な西日本では白味噌が比較的普及しやすかったともいう説があります。
お雑煮は単なる料理以上に、新年の始まりを祝う象徴的な存在ですね!