
6月下旬~9月中旬が旬の『茗荷』
特に美味しい時季は7月~8月ごろ
茗荷は日陰で育てる植物なので、自家栽培もしやすいです!
◆薬膳的効能:
五性では【涼性】となりますが、生姜と同じで、「冷えを追い出す」食材。
香りのチカラで『気』を巡らせて軽く汗をかかせる…
『冷やし過ぎず、巡らせて整える』名脇役です!!!
◆血流面:
気の巡りを促すことで、イライラや血の滞りの改善に役立ちます。
特に、ストレスや梅雨時の怠さによる血の滞りにが効果的です!
◆茗荷の簡単レシピ
①茗荷と豆腐の梅香るさっぱりサラダ
【材料:2人分】
茗荷…2本(薄切り)、木綿豆腐…150g(水切りしておく)
青紫蘇…2枚(千切り)、梅干し…1個(たたく)、
ごま油…小さじ1、しょう油…小さじ1/2、白ごま…適宜
【作り方:】
1.豆腐は一口大にちぎり、青紫蘇と一緒に器に盛る。
2.梅干し、ごま油、しょう油を混ぜてタレを作る。
3.タレをかけ、茗荷と白ごまを散らして完成!
【薬膳ポイント】
※梅干し+茗荷は湿気対策や気の巡りをUPします。
②茗荷と鶏ささみの生姜味噌汁
【材料:2人分】
茗荷…2本(縦半分に切って斜め薄切り)
鶏ささみ…2本(筋を取り、削ぎ切り)
生姜…1片(千切り)、長ネギ…1/2本(斜め薄切り)、
だし汁…400ml(カツオだし)
味噌…大さじ1+1/2~2、酒…大さじ1、塩…味調整
【作り方:】
1.鍋に、だし汁・酒・生姜を入れ火にかける。
2.沸いてきたら、鶏ささみ、長ネギを入れ、弱火で煮る。
3.鶏ささみに火が通ったら味噌を溶き入れ、最後に茗荷を加え
ひと煮立ちしたら火を止める。
4.器に盛って、一味や柚子の皮を添えてもOK!
【薬膳ポイント】
※巡りの促進、ストレスによる血の滞りを改善し、冷えや湿気対策に良い。
お味噌汁が消化吸収を整えてくれます。
③茗荷のピクルス
【材料:作りやすい分量】
茗荷…6~8本、酢…100ml(米酢やリンゴ酢などお好みで)
水…100ml、蜂蜜…大さじ1(甜菜糖お好みで)
塩…小さじ1/2、コショウ…お好みで
昆布…1枚(5cm角)お好みで
【作り方:】
1.茗荷は縦半分に切って、サッと熱湯にくぐらせ、ザルにあげて冷ます。
2.鍋に酢、水、蜂蜜、塩、コショウ、昆布を入れて一煮立ちさせ、粗熱をとる。
3.保存容器に茗荷を入れ、2.のピクルス液を注ぎ、冷蔵庫で1日以上漬ける。
*2~3日目ごろが食べごろで、冷蔵庫で7日~10日ほど保存できます。
【薬膳ポイント】
※巡りをスムーズにしてくれて、血の滞りを改善に導いてくれます。
※冷ややっこ、おにぎり、冷製パスタにもおススメ。
※ピクルス液はドレッシングとして再利用もできますよ!
茗荷は…
梅雨~真夏の湿気と熱を飛ばし、気を巡らせてくれる食材!
湿気×だるさ×食欲不振の三重苦の時期にこそ摂りたい食材です。




