本日(10/1)最後のひと押しをいただき目標額120万円に到達しました!
様々な形で応援の気持ちを寄せてくださった皆さま、本当にありがとうございました。
支援者様おひとりおひとりにお礼を申し上げたい気持ちはございますが、全員にお伝えすることは難しいことから、この投稿に替えさせていただきます。
先の投稿でもお伝えさせていただきましたが、数え切れない方々に支えられて伊勢藏が成り立っていることをクラウドファンディングを通じて強く実感しました。
今後とも伊勢藏の持ち味を発揮しつつも、多くの方に親しまれる商品を食卓にお届けし、また、たくさんの方とともに「これから」を創っていきたいと思っております。
「これから」という点、
クラウドファンディング実施可能期間はまだ残り20日ほどあり、その期間でネクストゴールに挑戦したいと思います。
資金は「木桶の箍(たが)の修繕」に当てます。
今回いただいた桶を含め伊勢藏の桶の多くが経年劣化から桶から液体が漏れないように側板を締めつけている竹の輪がボロボロになっています。
修理交換費用は桶一本あたり50万円(職人の滞在費や箍制作費、工賃等)と高額で現状、容易には修理費を捻出できません。しかしながら、少しずつでも桶を修繕してなくては伊勢藏の味を造り続けることはやがて出来なくなってしまう焦りもあります。
一本でも多くの桶を後世に残すには丁寧な手直しが必要です。
「木桶白醤油復活」にも大きく関わる桶のメンテナンス、ネクストゴール「箍(たが)の修繕」に踏み出します。
さらなる応援よろしくお願いします!