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日本から西洋紋章学に新しい風を!「家紋の国」はいかに西欧化したのか【書籍出版】

日本はヨーロッパ以外で唯一の紋章文化を持つ「家紋の国」であり、明治維新を成し遂げた「西欧化の優等生」である…。私はこの2つの歴史に着目することにより、ヨーロッパの紋章文化を日本自身の文脈で捉え直してきました。その集大成として、拙稿『「家紋の国」はいかに西欧化したのか』を世に出したいと思います!

現在の支援総額

1,120,000

224%

目標金額は500,000円

支援者数

91

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/14に募集を開始し、 91人の支援により 1,120,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,120,000

224%達成

終了

目標金額500,000

支援者数91

このプロジェクトは、2024/08/14に募集を開始し、 91人の支援により 1,120,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

日本はヨーロッパ以外で唯一の紋章文化を持つ「家紋の国」であり、明治維新を成し遂げた「西欧化の優等生」である…。私はこの2つの歴史に着目することにより、ヨーロッパの紋章文化を日本自身の文脈で捉え直してきました。その集大成として、拙稿『「家紋の国」はいかに西欧化したのか』を世に出したいと思います!

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振り込み完了
2024/10/20 20:09

先日、クラウドファンディングの支援金を受け取り、今回利用させていただいた自費出版会社のブイツーソリューション様に入金してきました。初版発行日は11月3日を予定しています。書籍完成までしばらくお待ちください。


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11/23(土・祝)に名古屋で出版記念会を開催します。執筆裏話や装丁のこだわり、書ききれなかったエピソードなどをお話ししようと思っています。また、直売会・サイン会も実施予定です。イベント詳細は添付したポスター画像をご覧ください。皆様のご来場をお待ちしています!


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表紙カバーに掲載する著者近影を撮影してきました。せっかくなので、ネクタイは親しくしているタイ王国の勲章研究家の友人からプレゼントしていただいたジムトンプソンを選びました。これにてカバーの入稿ができる状態になりました。本文も間もなく完了です!いましばらくお待ちくださいませ。ちなみに、散髪は幼馴染の弟がやってれたんです。虫籠を持って走り回っていたイメージしかありませんでしたが、今では立派な理髪師になっていて、自分のことのように嬉しかったです。負けていられませんね!


第二章まで完了!
2024/08/25 13:51

第二章までの図版(21点)の挿入作業が完了しました!また、画像形式をTIFFにすることで解像度もあげました。図版が入ったことでかなり形になってきました。第二章までが前近代を扱うフェーズですので、ここまででも一つの読み物として楽しめます。あらためて読み返すと、自分で書いたとは思えないくらい面白い!!


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恥ずかしながら、なんと肝心の原稿データのページサイズが文庫本サイズになっていなかったことが今日になって発覚しました。そこでページ設定を一からやり直し、ガタガタになった本文を修正。その勢いのまま、図版の挿入作業もスタート!全部で50ありますが、そのうち10の図版の挿入が完了。記念すべき10個目は「菊の御紋」です!引き続き、ページの組み直しと図版の挿入作業を進めていき、本としての体裁を一気に整えていこうと思います!