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日本から西洋紋章学に新しい風を!「家紋の国」はいかに西欧化したのか【書籍出版】

日本はヨーロッパ以外で唯一の紋章文化を持つ「家紋の国」であり、明治維新を成し遂げた「西欧化の優等生」である…。私はこの2つの歴史に着目することにより、ヨーロッパの紋章文化を日本自身の文脈で捉え直してきました。その集大成として、拙稿『「家紋の国」はいかに西欧化したのか』を世に出したいと思います!

現在の支援総額

1,120,000

224%

目標金額は500,000円

支援者数

91

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/08/14に募集を開始し、 91人の支援により 1,120,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,120,000

224%達成

終了

目標金額500,000

支援者数91

このプロジェクトは、2024/08/14に募集を開始し、 91人の支援により 1,120,000円の資金を集め、 2024/09/30に募集を終了しました

日本はヨーロッパ以外で唯一の紋章文化を持つ「家紋の国」であり、明治維新を成し遂げた「西欧化の優等生」である…。私はこの2つの歴史に着目することにより、ヨーロッパの紋章文化を日本自身の文脈で捉え直してきました。その集大成として、拙稿『「家紋の国」はいかに西欧化したのか』を世に出したいと思います!

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WEBデザイナーの友人から助言をいただきつつ、本書の表紙・背表紙・裏表紙のデザインをブラッシュアップしました!日本の伝統的な家紋文化とヨーロッパに倣った西欧化の両方を一枚で象徴する画像として迎賓館赤坂離宮正門に掲げられている「ヴェルサイユ宮殿風の菊花紋章」をメインに、タイトル枠は明治伊万里をイメージしました。ここで注意したのが、菊紋を中央より下にはしないこと、タイトルをしっかりと目立たせることでした。露出率も少し抑え、鮮やかな色合いを保ちながらもAI生成であるかのような印象を与えないように気をつけています。また、背表紙の紋章は青木周蔵子爵の西欧風家紋「楯ニ鹿角内粼」、裏表紙の家紋は我が家の「丸に水流」です。この裏表紙の左上にはバーコードが追加されるほか、右上には本書の内容も簡潔に記載してありますので、ぜひご一読くだされば幸いです。なお、全体的な構図は講談社学術文庫の「興亡の世界史」シリーズを参考としています。このデザインが一冊の本となって、皆様の手の中に届くことを楽しみにお待ちしています。どうぞ引き続きのご支援とご声援のほど、よろしくお願い致します!


ただの近況報告になりますが、仕事が少し遅いお盆休みに入りました!日数は4日と短いですが、執筆やクラウドファンディングに関することを色々と進めていこうと思います。また、何か進展がありましたら、皆様に報告させていただきます!