来音を共に創っているメンバーに質問してみました。
「あなたにとって来音はどんな場所ですか?」
財津さん
たった一度のことだが、来音で講演会のイベントがあり その時に託児コーナーを設け、私は託児を任されたことがある。そこに来てくれた兄弟と私、我が子が遊んだ。
とても穏やかな時間だった。
講演会に参加された保護者がお迎えに来られてた。
ご機嫌斜めと言う託児に預かった子(当時10ヶ月)は泣くことなくよく遊び、抱っこすると数分ですぐ寝付いた。
その事をお知らせすると家ではそんなことがない、なかなか寝付かず本当に困っている。日々の子育てに疲労困憊していて、今日も実は余り寝ていないことを泣きながら話してくれた。
私は我が子を3人を育てながら保育士として働いている。専門家として、そして1人の親として、傾聴させていただき、私がしているありのまま日頃の生活リズムをお伝えしたり、何かヒントになればとアドバイスさせていただいた。
早くこの方と出会えていれば、ここまで追い込まれることなく、もっと我が子と幸せを感じながら育児が出来たのではと思った。
困ったときに困ったと安心して言える場所が来音。
そして母として子育てしつつも、たまには安心して我が子を預け、少しでも自分時間を持ち 自分磨きやリフレッシュすることでより輝ける自分になれる場所が来音。
モヤモヤしている自分を知り、何がモヤモヤなのか、言語化できる場所が来音。
来音にくれば、きっと変わる。来音に来て良かった!そんな場所にこれからなる…この来音というシェアオフィスは、1人ひとりのモヤモヤを解決するため、モヤモヤしている根本的な社会を変えるため必要な場所である。
かすみさんパワーなのか、様々な専門性を持った人がどんどん集まる来音ファミリー(日々更新中)。
そして、ますます輝きをましてくる来音。
それが私が見つけた 来音である。