シェアオフィス来音です。9月12日にスタートしたクラウドファンディング49日間も残り1日となりました。来音代表の田村かすみです。63人の方々がこれだけご支援くださったことをスタッフ一同誇りに思います。どうもありがとうございました。こどもや高齢者のケアをするわたし。社会の中でやりがいのある仕事をするわたし。自分の夢を育てたいわたし。大事な人にわたしの愛を届けることが、わたしの何かを我慢しなければできないのは、なぜなのでしょう。社会の中で孤立し不安な思いをするのは、なぜでしょう。来音は女性の就職支援のためのスキルアップ講座、専門家によるカウンセリング機能、マッチングシステムをもつシェアオフィス。ここに来れば元気でおせっかいな女性達たちが待っています。みなで励まし合って歩いていくことができます。ひとりで子育てをしている人も、外国から来たおかあさんも、資格試験がつらい人も、仲間を見つけ歩いていくことができます。そんなオフィスの実現に、スタッフ一同頑張りたいと思います。クラファン期間終了まで30時間。達成まであと一歩となりました。ご支援いただければ幸いです。
支援者の皆さま、閲覧してくださっている皆さまこれまで大きなお気持ちをいただき、とてもとてもうれしいです。本当にありがとうございます。女性たちが大事な家族や仲間への愛情を注ぎながら、自分自身を大事に育てて欲しいと願って始めたシェアオフィス来音。共感してくださり、どうもありがとうございます。ゴールは目前です。地域の仲間たちチームSecond Penguinsとともに「わたしの可能性を最大化する 社会の可能性の最大化する」ことを実現していくコミュニティを実現したいと願いいています。あと一歩、ご支援をいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。
来音を共に創っているメンバーに質問してみました。「あなたにとって来音はどんな場所ですか?」黒河さん私が来音でみつけたものは「仲間の笑顔」です。その笑顔の中には「強さ」があります。そして、お互いをいたわる「優しさ」もあります。「自分を大事にする」「いつも笑顔を心がける」そんな当たり前のことが、組織の歯車となっていた私には、どうしてもできませんでした。日本の女性には社会における選択肢がまだまだ少なく、女性が社会や組織で置かれている状況は、自己犠牲を伴うものです。自分を受け入れ、他人軸ではなく、自分軸で生きる…そんな当たり前のことが、まだまだ出来づらい状況です。私は自分の作品となる「仕事」をしたい。社会に受け入れられる「仕事」をしたい。思い切って人生をシフトすることにしました。困った人が声をあげられる社会を目指してカウンセラーを職業としていこう…。背中を押したのは、来音で出会った強くて優しい仲間の存在。そして、私の想いをいつも後押ししてくれるかすみさんの存在。育児や介護、社会的な困難を抱えた人、それを支える専門職従事者、大事な人との別れを経験した人、企業組織の中で悔しい想いをしている人…私たち、カウンセラーは、苦悩を抱えた人のこころに寄り添いたい。『きっと大丈夫です。カウンセリングは小さくて、大きな一歩です。』そんな言葉を言えるようになった私は間違いなく来音の仲間の笑顔に救われているから。いつもありがとう。「来音」には、目には見えないすごい力があります。同じ方向を見て、優しく歩もうとする、目に見えない力。そして、全国の「頑張る女性たち」の笑顔がみたいから、私はこれからもカウンセラーという「私が選んだ職業」でひとりひとりに向き合います。
来音を共に創っているメンバーに質問してみました。「あなたにとって来音はどんな場所ですか?」財津さんたった一度のことだが、来音で講演会のイベントがあり その時に託児コーナーを設け、私は託児を任されたことがある。そこに来てくれた兄弟と私、我が子が遊んだ。とても穏やかな時間だった。講演会に参加された保護者がお迎えに来られてた。ご機嫌斜めと言う託児に預かった子(当時10ヶ月)は泣くことなくよく遊び、抱っこすると数分ですぐ寝付いた。その事をお知らせすると家ではそんなことがない、なかなか寝付かず本当に困っている。日々の子育てに疲労困憊していて、今日も実は余り寝ていないことを泣きながら話してくれた。私は我が子を3人を育てながら保育士として働いている。専門家として、そして1人の親として、傾聴させていただき、私がしているありのまま日頃の生活リズムをお伝えしたり、何かヒントになればとアドバイスさせていただいた。早くこの方と出会えていれば、ここまで追い込まれることなく、もっと我が子と幸せを感じながら育児が出来たのではと思った。困ったときに困ったと安心して言える場所が来音。そして母として子育てしつつも、たまには安心して我が子を預け、少しでも自分時間を持ち 自分磨きやリフレッシュすることでより輝ける自分になれる場所が来音。モヤモヤしている自分を知り、何がモヤモヤなのか、言語化できる場所が来音。来音にくれば、きっと変わる。来音に来て良かった!そんな場所にこれからなる…この来音というシェアオフィスは、1人ひとりのモヤモヤを解決するため、モヤモヤしている根本的な社会を変えるため必要な場所である。かすみさんパワーなのか、様々な専門性を持った人がどんどん集まる来音ファミリー(日々更新中)。そして、ますます輝きをましてくる来音。それが私が見つけた 来音である。
来音を共に創っているメンバーに質問してみました。「あなたにとって来音はどんな場所ですか?」吉川さん「来音をつくるの、手伝って」「……はい」通信制高校で勉強している傍ら、個人事業の開業準備や課外活動がある私には、とにかく時間がない。だから、心の底からやりたいことだけを選んで関わるようにしていた。初めはシェアオフィスをつくることや、女性支援には興味がなかったため、来音に関わるつもりはなかった。しかし、代表である田村かすみさんの「手伝って」の勢いがものすごくて、つい「はい」と返事を返してしまった。直後、ものすごく後悔した。でも、一つの目標に向かって突き進む姿は、光のその先を見ているようで。なんてがむしゃらで、面白い人たちなんだろうと思った。いつの間にか、かすみさんをはじめとした運営メンバーの熱に、心を奪われていた。「夢を叶えられるのは、自信がある人や、初めから能力がある人ではない。本気になれた人だ」という考え方があるらしい。かすみさんを初め来音の創設に関わる方々は、面白いくらい本気である。特にかすみさんは本当に面白い。あんなに熱が篭っている人、やりたいことに真っ直ぐな人を、私は他に見た事がない。だからこそ来音は、”本気”を燃やす人を後押しする、心強い存在になるのだと思う。