【 クラウドファンディング23日目 】本日も多大なるご支援と温かいご声援を頂き、本当にありがとうございます!さすが12月。風が冷たくなりすっかり寒くなりましたね。しかし実は今紅葉が見頃で、目に留まる木々の葉の色に目を奪われて足が止まり、散歩がなかなか進みません(笑)せっかくなので、山村の晩秋の様子をどうぞ♡目も心も癒されて、今日も充電出来ました⭐︎さて、クラウドファンディングの期間もそろそろ半分が過ぎ、皆様のご支援とご協力のお陰で目標金額の半分まで達成できました⭐︎本当にありがとうございます!あと25日。目標達成まで駆け抜けたいと思います。チラシ配布等による周りの方への周知、SNSへのシェアなどして頂けますと、とても嬉しいです♡クラウドファンディングへの参加の仕方や操作方法が分からないとおっしゃる方も多くいらっしゃるとお聞きしています。その際は、FBページやInstagramのメッセージよりお問い合わせ下さるか、どうぞお電話頂きますようお伝え下さいませ。目標達成に向けて、最後まで一緒に伴走して下さいますよう、ご協力お力添えをどうぞよろしくお願い致します!
【 クラウドファンディング22日目 】本日も多大なるご支援とご声援を頂き、本当にありがとうございます!今日は、工事の打ち合わせと進捗状況を見てきました⭐︎最初の写真は今日現在の様子。そして、工事の前は…こちら!想像以上の変化に大感激です!そして、離れの土間部分のキッチンにシンクがセットされていました〜♡想像以上に洗い場も大きくて、とても使いやすそうで感激です♪壁に換気扇、天井には照明もつけてくれていました。こちらは、離れのユニットバスの脱衣場。洗濯機置き場や照明のスイッチ、コンセントも付いています。離れは、事務所と開放多目的スペース、帰省した子どもたちの滞在部屋、地域文庫などを予定していますので、ワイワイと皆が集う場所にしたいと思っています⭐︎母屋の方もかなり進んでいます!早くお見せしたいのですが、それはまた後日のお楽しみに⭐︎
【 クラウドファンディング 21日目 】本日も多大なるご支援とご声援を頂き、本当にありがとうございます!お天気の朝は、霜が降りる気温になって参りました。今日の写真は、日の出後直ぐの家の前の風景。まるで龍が2頭向かい合っているみたいで、とても幻想的⭐︎思わず写真を撮りました!さて、今日もよくあるご質問について。『親と暮らせない何らかの理由って?』令和6年11月にこども家庭庁支援局家庭福祉課が出した『社会的養育の推進に向けて』によると、全国で措置された児童の措置理由は以下のようになっています。ちょっと見づらいですが、里親への委託で一番多いのが、父母の虐待、次いで養育拒否、そして放任怠惰となっています。乳児院では、一番多いのが父母の虐待、次いで精神疾患等、そして放任怠惰となっています。児童養護施設においでは、約半数近くが父母の虐待、次いで放任怠惰、精神疾患等となっています。その他の理由としては、死亡、入院、経済的理由、拘禁などがあります。理由は決して一つだけでなく、幾つかの要素が重なっている場合も多いと私の経験上で感じています。このように、様々な理由により親と暮らせなくなった子どもだちのを養育するのが、社会的養育です。その理由が改善されて、家庭に戻れると児童相談所が判断した場合は、措置が解除となり家庭復帰します。家庭復帰までには、手紙等の交流、面会、電話、外出、児童相談所による家庭訪問、外泊等の段階を踏んでいきます。こちらのこども家庭庁による最新の『社会的養育の推進に向けて』には、社会的養護を担う全ての機関についての情報が載っていますので、ご興味のある方は是非ご一読下さい。社会的養育の推進に向けて(R6.11 こども家庭庁)
【 クラウドファンディング20日目 】今日も多大なるご支援とご声援を頂きありがとうございます♡気がつけばもう12月!今年も最後の月、師走となって3日が経ちました。これから寒さも増し、だんだんと気忙しくなってきますね。11月14日からスタートしたクラウドファンディングも、もう20日目!早いですね⭐︎残りの28日間、全力で駆け抜けますので、引き続きのご支援ご声援をよろしくお願い致します。今日の写真は、私のお気に入りの白浜の浜。かつて、潮風に当たりたくなれば山からヨーガマットとパラソルを持って数時間ヨーガをしていました♡ファミリーホームを開設したらとても近くなるので、子どもたちと一緒に是非訪れたいと思っています♪さて、今日はよくあるご質問その⑤『何故、法人での運営なのか?』『で、るあむってどういう意味なの?』里親なのだから、できるだけ「家族」に近い形で、お父さんとお母さんがいて兄弟がいる家庭的な運営形態が良いのではないかとのご指摘やご提案もあると思います。もちろんそのようなファミリーホームもありますし、そうでないホームもあります。私の場合、まずホームを運営するに当たって、養育者にたとえ何かがあったとしても運営上支障なく、子どもたちが往生しないように引き継げる事を第一に考えました。そして更に、信用性、経営の透明性と地域や外部の方々の関わり易さ等を考えると、法人での運営が相応しいのではないかとの思いに至ったのです。法人でのファミリーホーム運営ですが、主たる養育者である里親は私(代表小澤)なので、私とあと2人の補助者(理事寒川ともう1人募集中!)で主に運営して、あとは広くボランティアの方を募りたいと思っています⭐︎そして、『るあむ』とはどういう意味かと言いますと、『みんなで』や『(力や物を混ぜ)合わせて』という意味のタイ語です。法人にした目的でもありますが、出来るだけ地域に開放されたみんなで作り上げる溜まり場的な場所になれば…との想いを込めています♡法人名は『一般社団法人ruamるあむ』が正式名称ですが、この「ruamるあむ」と書いて『るあむ』と読みます。ややこしくて申し訳ないのですが(笑)、地域から発信して世界中の方との交流が出来るよう、外国の方でも読めるように「ruam」も付けました⭐︎このように、私たちの法人の目的は、支援者の皆様と共に子どもたちが育つためのより良い環境を整えて、関わり、見守る事なのです。是非、このプロジェクトが始まってからも引き続き共に歩んで下さいますよう、よろしくお願い致します!
【 クラウドファンディング19日目 】本日も多大なるご支援と温かいご声援を頂き、本当にありがとうございます!今日の写真はうちの庭のアザミの花。刺々しくて葉に触ると痛いのですが、色鮮やかで華麗な花とその形に惹かれます⭐︎さて、今日はよくあるご質問その④です。『もう一緒に住む子どもたちは決まっているの?』『どうやって募集するの?』社会的養護と聞いても、なかなかピンとこないですよね。先日の映画『育ててくれて、ありがとう。』をご覧になられた方はお分かりになられたと思いますが、何らかの理由で親と暮らせなくなった子どもたちは、県の児童相談所が一時保護します。その後、乳児は里親かファミリーホームまたは乳児院へ、3歳児以上の児童は里親かファミリーホーム、または児童養護施設へ措置されることになります。一時保護の間に、その児童に相応しい措置委託先を児童相談所が協議したのち、両者のマッチングが行われます。そこでお互いの合意と保護者の同意が得られてはじめて、児童を迎え入れる事が出来るのです⭐︎なので、ご質問の答えとしては、「迎える児童はまだ決まっていない」「募集するのではなく、児童相談所からの打診を待って、マッチングしてから受け入れる」という事になります⭐︎ また、県内で一時保護された児童を、措置ではなく一時保護として受け入れることもありますし、市町村のショートステイ児童の受け入れもします。ちなみに、県が管轄しているのはあくまでも県内の案件なので、他の県で一時保護された児童を受け入れることは基本的にはなく、県内の児童の受け入れになります。里親は、里親研修を受けて養育里親になっても、直ぐに受け入れ児童が決まるわけではなく、タイミングもあり受け入れまでに時間を要する場合もあるようです。また、受け入れ後もお互い思い描いていたものとのギャップに悩んだりしながら、時間をかけて関係を作っていく事になります。ファミリーホームも養育里親が運営するホームなので、より家庭的に地域の中でいろんな大人の方に関わって育てて頂ける環境を理想としています。どんな子どもたちがいつ来ても良いように環境を整え、出会いとご縁を大切に子どもたちと共に歩むホームでありたいと思っています⭐︎