表題写真は雨引観音からの写真ですが夕日が綺麗な時期ですね(12/8の夕方の写真)皆さん、今皆さんに返礼品をお届け、郵送しております。届いた方、本当に応援ありがとうございました!届いていない方、お待たせしております!!随時お送りしておりますのでしばしお待ちください!!年表の61ページなら誤りがありましたm(__)m上から5行目 500番地となっておりますが正しくは1500番地です。ご確認くださいm(__)mお手数お掛けしますが訂正お願いしますm(__)m
この度、クラウドファンディングの返礼品の準備に入りました! 12月3日に書籍が納品され、12/4の9時から筑西市中央図書館で梱包作業をしています。仕上がった冊子は『尊徳のひとづくり』上下巻。上巻は桐原光明先生執筆の青木村救済と復興仕法、下巻は金次郎と青木村文集は田中浩之編集です。金次郎の成功の代表的な場所を2つ上げるとしたら?もちろん、現在の真岡市で旧桜町と、もう一つは青木村です!!そんな青木村仕法の冊子を青木村の方と一緒に共同作業して、クラウドファンディングは128名、金額は総額656,000円にまで支援額が伸びました!!収支報告まで、やっていきたいと思います!!さて、今回の冊子は手前味噌ですが、涙の結晶と言って良いほどの素晴らしい冊子です!!!数日かけて梱包してお送りします。いくつか注意した点は、配送の記録が残る様にし、雨の日対策で濡れないような対策もしました!!もう少し、お待ちくださいね(^^)
11月17日までクラウドファンディングで皆さんにご支援を頂きました。代理申請でまとめて支援した関係で表示と変わりますが126名のご支援を頂くことが出来ました。本当にありがとうございました。目標金額には届きませんでしたが、多くの方にお知らせ出来たことは成功だったと感じております。上の写真はかつて青木で行われていた地域行事の様子です感謝をお伝えしたいのでこちらに載せさせて頂きます。・ご支援いただきました方(倫理法人会、商工会青年部の皆様、友人、知人、家族)・ご寄稿者のご紹介をくださった方・ご寄稿下さった方・青木地区の皆様(水利組合様、青木神社氏子の皆様、農村集落センターの場所の提供に尽力してくれた方・行政の方々(バスの手配、経路案内図作成、現地研修段取り・尊徳会や各歴史団体の皆様(下館筑西報德壹圓塾様、筑西市郷土史を考える会様、明野郷土史に親しむ会様、鈴木頂行顕彰会様・茨城新聞社 記者様大変お世話になりました。たくさんの経験をさせていただきました。私が学んだ事は豊かな生活を送るには見えないものを皆で大切にしていく事だと皆さまに教えていただきました。金次郎が神社、仏閣を大事にしていた事が「この感覚」なのかもしれないと感じております。11月19日に朗報がありました。青木の方から「俺らも尊徳団体を作ろうか、または二宮様(青木の尊徳顕彰碑がある処)を再建しよう」と考えているんだよ、田中君。・・・私は「寄稿文集を活用したクラウドファンディングをやってよかったと涙が出ました」これから編集と出版がひかえておりますが、12月上旬を目標に返礼品をお届けしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします!!!
大和ふれあいセンターシトラスのキャパシティは600位と聞いていますが、本日7割以上席は埋まっていた感覚です。400人はいたんだろうか。私たちはクラウドファンディングを当日も開催するか、当日には印刷したものを配るのか、色々な方にご指導頂きました。何も正しいありがたいご指摘です。結局はクラウドファンディング支援者は出版冊子に名入れをするところ、名入りなしの冊子を準備し現物を準備して支援を求めました!愛知から、北海道から、小田原から、真岡から、、、と色々立ち寄って頂きました!その後、桐原光明会長、廣澤光一郎、また地域の実行委員会の皆さんが文字農村集落センターで貴重な金次郎の携わった青木堰の枠組み全図、吉野白山桜を青木堰に植えた謂れを説明していただきました!!青木堰研修と薬王寺研修日向野製菓さんで金次郎せんべいも作って頂きました!沢山の方に協力を頂き、とても深い学びのあるサミットとなりました!!
藍染の様子第29回全国報徳サミット桜川市大会や私達のクラウドファンディングの返礼品になる手拭いを藍染しているところですまた、原料になっている小麦のふすまは昔ながらの製法で作られた物を利用されています。(清水精米所で動画撮影をさせていただきました)音が迫力があります。藍染の原料はその他にお酒、灰汁(木灰)、すくも(徳島産)、ふすま皆様に返礼品として配布できるものは10月下旬に染めたものです。現場で長年藍染をされてきたAさんによると、今回の染め上りは裏面が美しいと見せていただきました。下記です。表面は以下です。どちらもいいですね!!ちなみに絵図左から 富谷観音・五所駒瀧神社・雨引観音です。藍染インタビューAさんに聞きました「一番注意していることは?」答え「藍は雑菌との闘い」清潔に保つこと。「藍の管理は何をしているのですか?」「PHの管理、温度管理」毎日天気や気温が違うので毎朝見に来て監理するそうです。一緒に作業されていたKさんから「子供を見ているのと同じよね」とのこと。仲間で集まった時も真剣で黙々と話もせずに真剣に藍に向き合って作業をしている。私も何度か現場を見に行きましたが、緊張感のある作業場でした。最近ではアメリカから、または藍染をする業者様やお子様の体験などイベントも多く受けているそうです。藍たて30度 保温は20度 とても難しいし手間のかかる作業ですが、色の落ちない先人の知恵で色落ちのないインディゴ(藍)が出来ます。拘りのある木綿で染めた絵図は竹蓋年男氏の切り絵です。今回の下巻の表紙にもご協力頂きました。是非、藍染手拭いを届けたい!!