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子どもの強み発見と自信UPのために!「シゴト☆ジブン発見カード」を全国に届けたい

人生100年時代を迎え、AIの発展で職業世界が激変する時代を生きる子どもたちの最大の味方は、「自分の強み」!私たちキャリアコンサルタントが制作した「自分の強み」と「職業世界」を楽しく探求することができる、「シゴト☆ジブン発見カード」を全国の子どもたちに届けたい!ご支援よろしくお願いいたします。

現在の支援総額

580,000

115%

目標金額は500,000円

支援者数

90

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/10/01に募集を開始し、 90人の支援により 580,000円の資金を集め、 2024/11/15に募集を終了しました

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現在の支援総額

580,000

115%達成

終了

目標金額500,000

支援者数90

このプロジェクトは、2024/10/01に募集を開始し、 90人の支援により 580,000円の資金を集め、 2024/11/15に募集を終了しました

人生100年時代を迎え、AIの発展で職業世界が激変する時代を生きる子どもたちの最大の味方は、「自分の強み」!私たちキャリアコンサルタントが制作した「自分の強み」と「職業世界」を楽しく探求することができる、「シゴト☆ジブン発見カード」を全国の子どもたちに届けたい!ご支援よろしくお願いいたします。

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 1月5日(日)にジョブカフェ愛workが主催した企業説明会「シゴト発見フェス」の「適性診断コーナー」で、1日2回、各回12名ずつ計24名の参加者が「シゴト☆ジブン発見カード」を使って自己理解、仕事理解を深めました。カードワークを通して自分の興味や関心、強みを見つけた参加者たちは、それぞれの診断結果に合わせ、当日出展している企業のなかから自分にピッタリの企業や職種を見つけて訪問しました。「今まで知らなかった企業を知ることができた」との声もあり、参加者、企業双方にとって、新しい出会いへとつながったようです。 カードワークの様子からは、既に自己理解が進み、自分の進路を明確に定めている参加者は、カードソートの時点で「やってみたい」職業に特定のホランドタイプのカードを選ぶ傾向がありました。一方で「やってみたい」職業が2~3枚と少なく、まずは就職に対する自身の興味関心を高める必要性があることに気付いた参加者も見受けられました。どちらも、各々が選んだカードとホランドタイプ表を興味深そうにじっくりと見比べている姿が印象的でした。 全体的な傾向として、イラストレーターや編集者などのAタイプや、WEBクリエーターやシステムエンジニアなどのIタイプに興味を持つ参加者が多く見られました。しかしながら、介護施設やホテルといったSタイプの職種であっても、施設のパンフレットやホームページ作成に携わったり、館内の空間をデザインする業務に関わったりすることで、AタイプやIタイプの力を発揮していくこともできます。「この企業、この仕事で、自分のやりたいことをどう実現できるか」という視点で就活していくと、今後の企業選びの幅も広がっていくでしょう。(ホランドタイプ表はこちら) 「シゴト☆ジブン発見カード」は、時間を空けて再度カードワークを行うと、その間に得た経験などで結果に変化が現れるものです。1年後、2年後にまたぜひカードワークをやってみて、その変化について周りの人と共有して自己理解を深めてもらえたら嬉しく思います。


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12月に入りリターンの発送をさせていただいています。プロジェクトが無事目標達成したことは、とてもうれしくありがたいことですが、リターンをお受け取りいただいた支援者の方々から、さらに応援メッセージをいただいていることが、予想以上にうれしいことだと実感しています。子どもたちの将来のために役立つことを願っていくださっている皆様の気持ちが、これからの私たちの活動を力強く応援してくださっているようで、また新しいことに挑戦しようという意欲も湧いてきます。小学生向けのカード授業のプログラムを何パターンか考えてみようとか、現在実施しいるカード体験と地元企業とのコラボを発展させられないかとか、とてもワクワクします。本当にありがとうございました。


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11月17日(日)に開催された「キッズジョブまつやま2024」に、愛媛大学の学生とともに参加し、145名もの小中学生を対象に「シゴト☆ジブン発見カード」を使ったワークショップを行いました。実際にワークを体験している様子を見ると、「やってみたい」仕事のカードが山積みになる子もいれば、ほんの数枚になる子もいたり、また、1~2つのタイプに偏る子もいれば、全タイプにまんべんなく分かれる子もいたりして、実にさまざま。なかには元気よく「やってみたい!」「やってみたくない!」と声に出しながらカードを分ける子もおり、とても楽しみながら取り組んでいる様子が伝わってきました。昨年、今年と2年間越しで夏の自由研究に取り組んだという男子児童が、「ピッタリだった!合ってた!」と目をキラキラさせながら教えてくれたり、また、「満遍なく全部のタイプにカードが分かれました」という女子児童が、「でも、仕事の内容を見たとき、どちらかというとこれかな、と思ったカードのタイプが、やっぱり自分っぽいなと思いました」と、少し照れながら話してくれたりしたのが印象的でした。小中学生対象のワークショップでしたが、出展されていた他のブースのスタッフの方も興味を示され、カードワークに挑戦。「ほら、だから自分はこの仕事をしているんだよ、今!」と笑いながら納得されている様子も見られ、大人の皆さんもそれぞれに楽しんでくださっているようでした。カードワークの対応をしてくれた大学生は、「夢があるな~と思う子もいれば、現実的やな~、と思う子もいる」と、子どもたちの様々な反応を楽しむ一方で、「大人の方が、子どもよりも、カードを分けるのに考え込んでいたり、意外と現実に縛られない感覚で『やってみたい』仕事を選んでいておもしろかった」とも。カードワークにチャレンジした子どもたちが帰宅してご家族やお友だちに、そして、体験してくださった大人の方々も職場などそれぞれのコミュニティで、「シゴト☆ジブン発見カード」の存在やおもしろさ、奥深さを広めてくださったらうれしく思います。


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今日は、「シゴト☆ジブン発見カード」の授業をリクエストいただき、松山市内から車で40分ほどのところにある小学校へ行ってきました。6年生を対象に2コマを使って授業をさせていただきましたが、生徒さんたちは、楽しく体験して下さったようで、「お仕事のカードが72枚あるからね。」と説明した時は、「えー、72もあるのー。選べるかなあ。」と言っていた生徒さんたちが、前半の1コマが終わったときには「もう終わったの?!早かった!」と驚いているのが、印象的でした。小学校でも本格的なキャリア教育がスタートしていて、各学校の先生方が、プログラムを検討されていると聞いています。ご依頼をくださった先生も、プログラムを考える中で、就職やキャリア支援のプロに授業をしてもらったら、きっと新しいことが生徒に伝えられる授業になるに違いないと期待してくださっていたようです。先生からは、「面白かった。来ていただいて本当によかった。」と感想をいただき、「シゴト☆ジブン発見カード」の授業が、役立つものであることを再確認しました。キラキラの瞳でカードを見ている生徒さんたちが、望むキャリアを歩めるよう心から願っています。


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「シゴト☆ジブン発見カード」は、子どもたちが自分の強みや興味のある仕事を見つけるためのツールです。でも、もうすっかり大人で、今から「私に向いている職業は?」と考える年ではないスタッフNは、ふと、「私が今までに携わってきた仕事のタイプってどんなのだろう?」と思い、「やってみたい」ではなく今まで「やってみた」仕事のカードを取り出してみました。カフェ店員、テーマパークでの販売、メーカーでの営業職、航空会社勤務、講師業、編集業、ライター業、そして事務職と、学生時代のアルバイトまでさかのぼって振り返ると、経験してきた仕事は実に多種多様。当然、タイプもバラバラかと思って裏返してみると・・・なんと半分がCタイプ(慣習的タイプ)!このタイプは、「正確性抜群、几帳面で粘り強い縁の下の力持ちタイプ」。なかでも、カード裏面の「こんなことが好き、得意」の項目には4枚中3枚に「人のお世話が好き」と書いてありました。さらにもうひとつ目を引いたのが、8枚のカードのほとんどに、Sタイプ(社会的タイプ)が入っていること。このタイプは、「協調性が大切、優しさあふれるサポートタイプ」で、人に教えたり、人と協力したりすることが好きな傾向があるそうです。正確性重視で几帳面。自ら先頭に立って何かをやるよりも、その人の隣に立ってサポートする方が好き。自他ともに認める私自身の性格の特徴です。新しい仕事に就く度に、未知の世界に飛び込んでいた気でいましたが、そもそも全て自分で選んできた仕事。だからこそ、その根底には自分の潜在的な興味、関心が共通点として存在していたのだ、ということを改めて認識し、今さらながらにものすごく新鮮で、目から鱗が落ちた気分!「シゴト☆ジブン発見カード」は子ども限定キャリア教育教材だ、と思うなかれ!このカード、なかなか奥が深い!カードを選んで、自分の興味、関心がどのようなものか、という結果を見つけるために使うのはもちろんですが、ある程度人生を重ねてきた方は、自分が選んできた結果から、自分自身を俯瞰するトップダウン方式の使い方も、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。