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写真家のための最新機材導入プロジェクト

写真家としてより良いサービス提供のための機材導入

現在の支援総額

0

0%

目標金額は5,000,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/09/13に募集を開始し、 2024/11/28に募集を終了しました

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目標金額5,000,000

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このプロジェクトのオーナーmashia_photoこと私のお話をします。私は心身障害を負っています。ずっと会社員生活をしてきてとあることをきっかけに深刻な障害を負ってしまいました。今現在も通院と大量の薬を服用しています。もちろん就労など健常者が当たり前にできることは医師から固く止めらています。唯一、自分が興味を持って医師からも治療の一環として良しとされたのがカメラでした。散歩をして外に出てスナップや自然の風景を撮る。ということを6年ほど続け、ポートレートにも興味をもち初めて7年目から始めました。ずっと使い続けたNikonD5500と4本のレンズではもうこれ以上上手く撮れないというところまで使い続けました。色々な写真家さんの作品をたくさん見て、ある写真家さんの作品が心に刺さるほどすごいと思いました。その方はライカを使っていました。私もこういう作品が撮りたい。こういう作品で写真集をつくったり、医師の許可があれば個展も開催したいと思いました。ですが障害者は基本的に経済的に貧しくライカなどは買うことができません。そこでクラウドファンディングを思いつきました。今までの自分の作品をリターンに寄付を募ることが私ができる精一杯のことです。SNSでは乞食だの誹謗中傷はたくさん浴びました。日本のカメラマンは自分の考えと価値観が違うと卑下したり煽ったり見下したり、そんな人ばっかりが目につくことに気がつきました。だから衰退していくんだととっさに悟りました。そんな人ばっかりで自分の作品も上から目線で見てくるような人ばっかりの世界に誰も入りたがらないでしょう。それでも私は写真が上手くなってもう壊れてしまったNikonD5500では出せなかった作品を生み出して、いろんな方に楽しんでもらいたい。もちろん治療の一環としてもこの活動を続けていつかは完治したいと思っています。以上私事ですが今の思いを書かせていただきました。


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反論した全文↓随分と失礼な物言いですね。こんな尖ったカメラを導入してどうするか?そんなの決まってるじゃないですか。もっと自己を表現を上達させて展示会に出すため。入門機らしからぬ作品を生み出す自分を否定してるんじゃなくて、さらに革新的な作品を生み出すには入門機ではこの辺りが限界なだけ。作品らしい作品をSNSにそう簡単に出すわけないじゃないですか。あと僕は心身に障害のあるカメラマンです。まともな就労なんてできないのが実情です。節約すれば分割で買える?そんなことしたら飯もろくに食えない生活になるんですよ。障害者の実情も知らず半端なことを言わないでもらいたい。


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リターンの写真集ですが表紙のデザインとタイトル少し変更しました。中身は120ページと見応えもあるかと思います。特に写真をこれから始めたい方にも参考になるかと思います。是非、ご支援のほどよろしくお願いいたします!!


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まだ予定の段階ではありますが、The World in Yokohama 2025に出展いたします!展示作品はまだ未発表のものか、クラファン目標金額達成時には新作を撮って展示したいと考えております。できれば新作を来場者の皆様に発表したいと思っておりますので是非ご支援のほどよろしくお願いいたします!!


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私が心身に深刻な障害を負ってしまったのは、以前の活動報告で述べさせていただいた通りです。何年も人と話すことに異常に緊張して怖く誰とも話さなくていい自分の部屋に閉じこもる生活が続いてしまいました。私のような症状を負った人は世の中には多くいると思います。自害という手段を何度も頭の中で繰り返してしまう日々、人や社会から逃げるしか自分を守れなかったという理由はあっても、障害はその後も地獄のような日々が待っています。私が自分の命をなんとか繋ぎ止めて外に出れるようになったのは間違いなくカメラの存在があった故です。本当に何気ない興味本位から写真を始めました。カメラマン、写真家になるという趣味は敷居が高く感じる方も多いかもしれませんが決してそんなことはないのです。私は8万円のカメラをずっと使い続けました。なんとなく手にしたカメラは少しずつ外に出て撮影したいという意欲をくれました。初めは草花を撮り雲を撮り続けて、だんだんベンチや電柱や建物も撮ったりするようになって、その頃には海に出かけて一日中いい夕焼けが撮れるまで海でボーっと過ごしたり、確実に心に良い兆候が現れ始めるのです。パソコンやタブレットをお持ちの方であれば、その後レタッチの楽しさにも気付き始めます。どうしたら上手く撮れるだろう、どんなレタッチをしたら魅力的な写真になるだろうと徐々に時間をかけて夢中になっていくのです。そこに他人との関わりなく自分一人だけでできるのだからその楽しさに気づくともう社会に適応できなくてもいいんだという気持ちが心を軽くしてくれます。暗い部屋から明るい場所へ一歩踏み出せるのです。私の場合はその後、ポートレートや他の写真家の展示会を見たりコンテストを受けたりとのめり込んでしまいましたが。今はカメラの価格も高騰し手が出しづらいと思う方もいるかもしれませんしどれを選んでいいかわからないという方も多いと思います。手軽に始められて最初に失敗しないという意味では、私はNikonの zfとNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sをおすすめします。分割なら月1万円で始められてこの組み合わせなら大体の写真が綺麗に撮ることができます。最初は上手く撮れなくても時間が経ち徐々に上手くなっていっても作品にストレスをあまり感じることなく撮り続けられるでしょう。心の障害とは長い年月付き合っていかなくてはなりません。私もまだ治ったわけではなく通院を続けています。でもカメラによって自分の作品が増える喜びと幸福感は、人と関われない、社会に適応できない、という重く苦しい日々を少しずつ楽にさせてくれることは間違いなく断言できます。パワハラを受けたり過労でうつや統合失調症を患ってしまい暗いところに閉じこもるしかなくなってしまった多くの方に、是非写真やカメラという趣味をおすすめしたいと思い文面にしてみました。一人でも多くの方にご一読いただければ幸いです。