
多くの方の支援の下進んでいる、「夢見るツリーハウスをつくろう」PJ。
子どもたちの保護者もそのひとり。
今回、応援メッセージを寄せてくださったのは、親子2代にわたって池子小卒業生という、あびさんです。

このプロジェクトを知って、どのように思いましたか?
‐まず、子どもたちから『遊具がもっと欲しい』という声が上がったことから、『ツリーハウス』という選択につながったことが、なかなか面白いなと思いました。
逗子市内の小学校の中でも、自然を生かした遊具が成り立つのは、豊かな自然そのものが遊び場にもなる池子地域だからこそのアイデアだなと感じました。
賛同や協力しようと思った理由を教えてください。
‐私自身、池子小学校の卒業生で、子どもたちもお世話になりました。
親子共々育てていただいた場所に、なにか恩返しができればと思ったことが、賛同した理由です。
このプロジェクトを通じて、子どもたちに期待することやこうなってほしいという思いがあれば教えてください
‐プロジェクトに取り組む過程では、上手くいくことだけでなく、難しい場面もあると思います。
その中で、どのように乗り越えていくか、先を見る・考える力が経験としてついたらいいなと考えます。
またツリーハウスが出来上がった時に、小学校内の横のつながりだけでなく、学校外の縦のつながりも出来上がり、小学校という「枠」の外の世界ともつながれる機会にもなるのかなと思います。
そういった中で、自分の居場所を見つけるきっかけにもなってくれたら嬉しく思います。

このインタビューは、クラウドファンディングHPに関係者の声としてご紹介させていただきます。閲覧している皆様にメッセージをどうぞ!
‐このプロジェクトは、もしかしたら 子どもたちだけのために見えるかもしれませんが 、実はそうではありません。
学校が開かれることで、 地域と年齢を超えた関わりが 池子地区の住民同士をより近い存在にしてくれます。
子どもを見守り共に育てることや、 学校とのより良い関わり。
そんなあたたかい地域で 子どもたちが育っていきます。
将来、彼らが大人になった時に 、自分たちにきっと返ってくるのではないかと思います。
そして、その想いはこの先もつながっていくと思うとこのプロジェクトは
池子に住む、池子で育つ『みんなにとっての環境づくりである』 ということを知ってもらえたら嬉しいです。







