日本代表ユニフォームに初めて袖を通す選手たち試合5分前。ウォーミングアップを終えた日本代表選手たちは、ロッカールームに集合していました。サッカーA代表と同じユニフォームに初めて袖を通す選手たち。日本代表ユニフォームの重さを静かに語る奥田監督を見つめる彼らの中には、感極まって涙を浮かべる選手も。このユニフォームを着ることが叶わなかった、同じ強化指定選手たちの分も自分たちが走ろう、そして歴史を作ろう。そんな想いを胸に選手たちは固く円陣を組み、そして力強い咆吼を轟かせました。いよいよ運命の初戦、相手は台湾です!初めての対戦、日本と台湾経験の豊富な日本代表と、フットサル歴の浅い選手が多く参加している台湾代表とでは、大きな力量差があります。予想はされていましたが、前半のうちに日本代表が20点以上を奪う一方的な展開。しかし、日本代表は構成を緩めず、容赦をすることなくその後も得点を重ねていきます。なすすべのないように見えた台湾でしたが、徐々に試合に慣れ、日本代表の攻撃を止めるシーンが増えてきました。しかし日本代表も手を緩めることはありません。大量失点をしても決して諦めることのない台湾に対し、攻め続けること、自分たちのフットサルをやり続けることが最大のリスペクトだからです。日本は34点をあげ、台湾は一矢報いることかなわずゲームセット。しかし、敗れた台湾の選手に悔しさや悲嘆の表情はなく、笑顔の選手の姿も。むしろこれまで戦ったことのない強豪に立ち向かった「やり切った感」が滲み出ていました。--------------------------------------予選①日本 34-0 台湾--------------------------------------





