自閉症の4人のこどもたちが主役「センサーキッズ」アメリカの絵本を日本で出したい。

アメリカの学校や医療機関で親しまれる自閉症の絵本「Sensokids(センサーキッズ)」。感覚の違いを持つ4人のキャラクターの成長を描き、自閉症のこどもや家族に勇気を与え、社会に理解と受容を広める作品。全4巻出版されているうちの1巻をまず出版したいです。ご支援金により2〜4巻も出版達成をしたいです

現在の支援総額

775,789

25%

目標金額は3,000,000円

支援者数

105

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/01に募集を開始し、 105人の支援により 775,789円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

自閉症の4人のこどもたちが主役「センサーキッズ」アメリカの絵本を日本で出したい。

現在の支援総額

775,789

25%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数105

このプロジェクトは、2024/12/01に募集を開始し、 105人の支援により 775,789円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

アメリカの学校や医療機関で親しまれる自閉症の絵本「Sensokids(センサーキッズ)」。感覚の違いを持つ4人のキャラクターの成長を描き、自閉症のこどもや家族に勇気を与え、社会に理解と受容を広める作品。全4巻出版されているうちの1巻をまず出版したいです。ご支援金により2〜4巻も出版達成をしたいです

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感覚統合の問題とは?自閉症や発達障害を持つ子どもたちの中には、この感覚統合のプロセスがうまくいかない場合があります。これを「感覚統合の問題」と呼びます。感覚統合の問題を抱える子どもたちは、以下のような困難を感じることがあります。1、 感覚過敏普通の人には気にならない音や光が、非常に強い刺激として感じられることがあります。例えば、大勢がいる教室のざわめきや蛍光灯の光が耐え難いものに感じる場合があります。2、感覚鈍麻逆に、感覚が鈍くなり、他人がすぐに気づく痛みや温度変化に気づかないことがあります。3、協調運動の困難手足を同時に使う動きや、細かい指先の動きが苦手な場合があります。例えば、ボタンを留めたり、靴ひもを結ぶのが難しいことがあります。4、注意力の維持が難しい感覚の統合がうまくいかないと、集中力が続かず、タスクをやり遂げることが難しくなります。このように、自閉症なのか、成長期の過程なのかとても難しい場合があります。センサーキッズの絵本では、キャラクターの動きや会話で分かりやすく表現ができていますので、とても分かりやすいです。皆様の応援が必要です。お友達や身近な先生達にセンサーキッズの出版への応援をお伝えくださいませ。次回のお話は、「感覚統合を支援する方法」です。どうぞ、よろしくお願いします。


感覚統合とは?耳慣れない言葉かもしれません。常生活の中で、私たちは「見る」「聞く」「触れる」「動く」など、さまざまな感覚を使っています。これらの感覚が脳の中で整理され、適切に働くことで、私たちは環境に適応しながら生活することができます。この感覚をうまく調整する仕組みを「感覚統合」といいます。感覚統合は、単に感覚を「感じる」だけではなく、それらを統合して使う能力です。例えば、ボールをキャッチする際には、目でボールの動きを追い、手でボールをつかむタイミングを調整し、全身の筋肉を使って動きます。これらの感覚情報がうまく統合されることで、スムーズな行動が可能になります。次回は感覚統合の問題をお伝えしますね。センサーキッズの絵本を通して、感覚統合のことも理解しやすくなる絵本です。どうぞ、応援をよろしくお願いします。


皆さまの温かいご支援のおかげで、クラウドファンディングの支援金が現在60万円を突破しました!このプロジェクトを応援し、絵本出版への道を一緒に歩んでくださっている皆さまに、心より感謝申し上げます。300万円という目標に向けてこのクラウドファンディングは、Sensokidsシリーズの第1巻「Oh Messy Me」を日本語に翻訳・出版するためのプロジェクトです。目標金額300万円という大きな挑戦ではありますが、一歩一歩前進しています。Sensokidsの絵本は、自閉症の子どもたちだけでなく、その家族、教育者、医療従事者、そして社会全体にとっても重要なテキストとなるものです。この絵本を手に取ることで、子どもたちが持つ感覚の特性を正しく理解し、彼らが社会の中で自分らしく生きるための支援を広げる一助になると確信しています。Sensokidsが伝える「感覚統合」の重要性自閉症の子どもたちは、私たちとは異なる感覚の世界を生きています。日常生活の中で私たちが当たり前に感じている音や光、触感などが、彼らにとっては非常に大きな刺激となり、困難を引き起こすことがあります。Sensokidsは、そうした子どもたちの感覚の違いを「スーパーパワー」として描き、それを理解し、尊重することの大切さを教えてくれます。感覚統合の考え方を知ることで、子どもたちが安心して自分を表現できる環境を整えることができるようになります。これにより、彼らが持つ可能性を最大限に引き出すことができるのです。自閉症に関わるすべての人のためにSensokidsの絵本は、自閉症に関わるすべての人にとってのテキストです。自閉症の子どもたちの感覚や行動の特徴を理解することで、教育現場や家庭でのサポートがより具体的で効果的になることを目指しています。この絵本が広がることで、自閉症の子どもたちやその家族が「自分らしく生きる」ための一助となることを願っています。皆さまにお願いしたいことプロジェクトは1月末で終了します。これまで多くの方々のご支援をいただき、本当にありがとうございます。現在、まだ目標金額には達しておりませんが、1円でも多くのご支援が集まれば、出版に向けた大きな一歩となります。ぜひお知り合いやご家族にこのプロジェクトのことを広めていただき、支援の輪を広げていただけると幸いです。以下のリンクからプロジェクトページをご覧いただけますので、シェアもよろしくお願いいたします。https://camp-fire.jp/projects/797831/view感謝を込めてこれまで応援してくださったすべての方に、改めて感謝申し上げます。Sensokidsの絵本を日本で出版し、より多くの人々に自閉症への理解を広げるため、引き続き尽力してまいります。皆さまのご支援と応援が、このプロジェクトの成功を導いてくれると信じています。一緒にSensokidsを広め、子どもたちが自分らしく生きる未来を築いていきましょう!どうぞよろしくお願いいたします。一般社団法人アルデバラン代表 宮本芳恵


大森先生からの応援メッセージ・大阪府茨木市立の中学校で1980年から38年間、その後再任用で5年間国語科教員として勤務。・38年間は吹奏楽部の顧問も務めた。・2023年度からは、中学校で学習サポーターとして勤務している。ーーーーーーーーーーーー長年、中学校の現場で生徒たちと向き合ってきましたが、学級担任として40人の生徒を抱える中で、自閉症や発達障害、引きこもりなどの課題を持つ生徒一人ひとりに十分な時間を割くことが難しいのが現状です。日々の業務に追われる中で、こうした生徒たちへの対応が後回しになってしまうことは否めません。これまで、課題を抱える生徒には担任だけでなく、複数の教員によるチームで関わる体制を整えてきました。しかし、教員一人ひとりの業務量や専門知識の限界もあり、十分な支援を提供するのは容易ではありません。近年、学校現場にはスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーなど、教員だけでは対応しきれない部分をサポートしてくださる専門家も配置されるようになりました。しかし、それ以上に多様な課題を持つ生徒が増加しており、医療的な視点からの支援が求められる場面も増えています。このような状況下で、自閉症や発達障害に対する理解を深める絵本「Sensokids」の日本語版出版は、教育現場や社会全体にとって大きな意義を持つと感じています。この絵本を通じて、生徒たちの特性や感じ方を理解し、適切な支援を提供できる環境づくりが進むことを期待しています。また、教員や保護者、地域社会が一体となって、生徒一人ひとりのニーズに応じた支援を行うための一助となることを願っています。「Sensokids」の出版が、自閉症や発達障害を持つ生徒たちへの理解と支援の深化につながり、彼らが安心して学べる環境の整備に寄与することを心から望んでいます。皆様のご支援とご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。


子育て応援「ぐるっとママ」というサイトがあります。クラウドファンでジングのニュースを掲載してくださいました。有難うございます。記事【クラウドファンディング】自閉症の4人の子供たちが主役「センサーキッズ」アメリカの絵本を日本で出したい!出産も、子育てで悩まれているパパ、ママの相談にも乗ってくださいます。一人で悩まないで相談できる地域にしたいですね。毎年、「私の出産」をテーマに作文を募集しています。年齢は問いませんので色んな体験談がご覧いただけます。今年は締め切ってしまいましたが、もうすぐ発表され閲覧できます。是非、体験談を応募してみてはいかがでしょうか。このサイトは八王子以外にもございます。サイトの下の方にリンクするボタンがあります。ご覧くださいませ。地域の子育てに関する情報が配信されます!ぐるっとママ 八王子公式サイトよろしくお願いします。狩野でした!


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