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台風10号被害を乗り越え、次のシーズンに進みたい!緊急クラウドファンディング

2024年8月の台風10号にて工房の窓ガラスが割れ、工房内に被害を被りましたがなんとか営業出来るまでに復帰できたので、現在の在庫の販売と次シーズンの仕込みの準備のために資金を獲得したいと思っております。この難局を乗り切る為、是非ご支援を宜しくお願い申し上げます。

現在の支援総額

112,014

74%

目標金額は150,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/10/12に募集を開始し、 15人の支援により 112,014円の資金を集め、 2024/11/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

112,014

74%達成

終了

目標金額150,000

支援者数15

このプロジェクトは、2024/10/12に募集を開始し、 15人の支援により 112,014円の資金を集め、 2024/11/30に募集を終了しました

2024年8月の台風10号にて工房の窓ガラスが割れ、工房内に被害を被りましたがなんとか営業出来るまでに復帰できたので、現在の在庫の販売と次シーズンの仕込みの準備のために資金を獲得したいと思っております。この難局を乗り切る為、是非ご支援を宜しくお願い申し上げます。

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【しあわせ米】は、大分県宇佐市の有限会社宇佐本百姓さんが育てている、自然栽培(栽培期間中、農薬・肥料・除草剤不使用)のお米のブランドです。

元々はご自分の所の田圃で行っていた自然栽培ですが、今では地域の三分の一をしめるまでになっています。

宇佐本百姓さんは、20年以上に渡り、土づくりから手探りで行ってきた農家さんになります。


苗以外の物を、田圃には入れないということで、収穫後の稲わらや稲株を土に練りこみ、たい肥代わりとして土づくりをしています。

米作りをしていない時期に、土を耕して古い稲株などと混ぜて、微生物が分解しやすい環境をつくられています。


お米の栽培期間にお手伝いをしていましたが、定期的に行う草掛かりとジャンボタニシとりに悲鳴を上げていました。

というのも、作付け面積が16町(東京ドーム約3.5個分)の広さというのもありますが、田圃が点在するため草刈り機の移動も含めると時間がかかるからです。

ジャンボタニシも、手や穴あきのお玉を棒に付けた道具で拾っていきます。なるべく田圃の真ん中に入られる前に拾うために、田植え後すぐにジャンボタニシ取りに以降します。田植えからジャンボタニシ取りまでがセットとなっている為、休みなしでの作業となります。


ちなみに、高齢化により、「もう作れんけん、作っちくれない」と言われると、宇佐本百姓の社長さんは二つ返事で引き受けることにしているので、年々作付面積は増えています。

そうして作られるお米なので、ただ自然栽培だから、農薬を使っていないからというわけではなく、手間と時間がかかっているから、どうしても価格が高くなります。


今回ご用意したお米は、その中でも「有機JAS認証」と「国東半島宇佐地域世界農業遺産地域ブランド認証」のものとなっています。

「有機JAS認証」の方は、両隣にある田圃も有機栽培もしくは自然栽培の場合に、間にある田圃が認証を受けれると教えて頂きました。

なので、宇佐本百姓さんのところの田圃でも、ごく少数の田圃のみのお米となります。

そんな希少なお米ですので、ぜひこの機会にお召し上がりください。


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