こんにちは!クラファン担当ゆそゆねです。寮祭期間中ということもありしばらく見ていなかったのですが、いつの間にか目標達成してました。皆様、本当にありがとうございます。正直、今年は例年よりも達成金額を高めたので集まるか不安でしたが、何とか集まったということでもう本当に良かった。うれしい気持ちでいっぱいです。ありがとうございます!!さて、話は変わりますが熊野寮祭は非常に厳しい予算の中やりくりしています。もっとお金があれば、企画もより良いものになるのに...そんな場面が数多く見られます。目標を達成したとはいえ、それでもまだまだ足りていません。これからの寮祭をさらに盛り上げるためにも、どうかさらなる支援のほどよろしくお願いいたします。
ぶっ潰してぇ!! 綺麗事なんかじゃねぇよ!言葉が感情に追いつかない。思い通りにならず抱えきれない叫びやわだかまりがあって、それをそっくりそのまま他の人に伝えることができない絶望。叶わぬ救いを待っている。 絶対的な救いではなかったかもしれない。でもピンチの時にわたしの話に耳を傾け、寄り添ってくれる多くの人間の温かさ。だからわたしはここにいられる。______________ こんばんは。企画責の青春ですねぇ⤴︎と申します。いよいよ今日から寮祭が始まりますね。受験期以上に命を燃やし、輝かしくも辛い過酷な日々を送った寮祭準備もこれで終わりだと思うと感慨深いです。自分はこの寮祭で前半企画責の仕事をして、後半は責の仕事から離れて主に「寮祭とは?」の文章を書いて地獄をみました。今回「寮祭とは?」について書こうと思います。 まず「寮祭とは?」が何なのか説明しますと、これは去年から始まったパンフ冒頭に載せる文章でして、熊野寮祭の意義を確認し伝えようとする試みにあるものです。これを書く人間はその年の寮祭実行委員の、寮祭って何だろうね?という哲学をまとめるゴーストライター的な役回りをするのですが、何を思ったか私は自分の言葉で書こう書こうとしてごちゃついてしまいました。 去年は現小説家の寮生の方が書いていらして、自分も最終的には文章で生きたいという野望があるので、今年自分が後継となれば縁起がいいな?と思って名乗りを上げました。 結局自分の文才を過信し痛い目をみて丸一ヶ月かかったし、ちょうど企画責の醍醐味の仕事であるタイテ作りと時期が被ってしまいそちらに関われなかったこと、思い返すと胸が痛いです。 その一方で寮祭とは?を引き受けて良かったと感じています。自分の文章スタイルを知る。きっかけになったし、追い詰められたときの自分の底力を再確認することができて自信につながりました。 この執筆は自分にとって極限経験でした。自分は高校時代自分が何者なのか分からなくなり、思うこと感じることを時間を忘れ日記に書き殴ることによって辛うじて存在を保っていました時期がありました。なので文章は自分のアイデンティティであり、今回文章面で己の限界を突き付けられたことで自己内部から破壊される心地がしました。 何時間も画面と睨めっこして結局数ワードも変わらなかったり、論理展開がキモすぎる!わー!ってなって合計5回くらい書き直したりしました。「むりすぎる〜〜〜」と談話室や自室、トイレで叫んだこと数知れず。絶望して血の涙を流していました。文章って終わりがなくて呪いのように付き纏っていました。自分はこだわりが強く半端なものは認められないので拒否感でギャンギャンになり、背後に死がある思いで向き合っていました。 当初は無理だと思って執筆から降りようとしたこともあったけれど、結果なんとか書き上げることが出来たのは周りの人々のおかげです。 自分のメンタルがブレた時に泣きついて助言をもらったり、文章の指摘を受けることで進むべき方向が見えました。ありがとうございました。何度も〆切を伸ばしてしまいパンフ責の方には特にご迷惑をお掛けしました。ごめんね。おかげさまで書けました、ありがとう。______________ 私にとって寮祭とは自分との闘いであり試練でした。また一方で仲間達が美しく命を燃やしている瞬間を目撃できる甘美なときでもありました。(嫉妬でその姿を直視できなくなる時も多くあったけれど。その生命力や意志に惹きつけられます。) 自分たちの力で寮全体や社会を巻き込みプロジェクトを展開していくことの面白さや、睡眠時間を削り昼夜逆転し、授業もあまり行けずシャワーも3日に1回しか入れないくらい没入して命を燃やすことの苦しさと充実感。替えのきかない仲間達。 若さの体現のようで、こんな極まりって人生で二度とない。渦の中心に居れることに喜びを感じます。人間根源が知れる、魂が震える。このような経験をさせてくれるこの寮のことが大好きです。寮祭に携わることができて本当に良かった。
こんにちは。タテカン責をやっております蛍光灯です。11/26の朝にタテカンが完成し、今は寮内に生息しているアヒルを眺めながら活動報告を執筆するという穏やかな時間を過ごしております。最後は25日の夜から食堂を占拠し、タテカンの仕上げをしておりました。朝寮食の時間までにはタテカンを完成させて食堂をに戻す必要があったので徹夜の作業となり、初めは沢山の人が描いてくれていましたが、段々と減っていって最後に完成を見届けたのはたったの3人でした。完成を皆で喜べなかったのは反省すべきところでしたね。タテカン自体は10月頭から食堂の横の食北というスペースで描いており、寮祭実行委員だけでなく食堂に来た上回生を含めた多くの方に手伝っていただいたり、差し入れをいただいたりして、大変感謝しております。そんなタテカンを飾る時計台コンパに、ぜひいらしてください。デザインのこととか苦労したこととか沢山言いたいことはありますが、ここには書くのは我慢して、タテカンお披露目とともにコンパ中に全部言うつもりです。それでは、お粗末様でした。
こんにちは。突然ですが私は寮祭実の人間ではありません。それどころか寮生でさえありません。ただ寮に遊びに来たOP(old person の略でつまりは元寮生)です。活動報告というものは寮祭実の人間が書くものだと思うのですが、急に頼まれ断るタイミングを失ったので書いています。今日寮祭実のみんなはタテカンの仕上げに入っています。時計台コンパで建てる大きなタテカンです。本当に大きいです。食堂の机を隅に追いやり床に延べて全体を見渡しながらの作業です。残念ながらその絵はみなさんにはお見せできませんが、とても綺麗で迫力があります。早く太陽の下で見てみたい。忙しそうにしている寮祭実の面々を見て、焼き餅の差し入れをしました。最近24時間営業に切り替わったドラッグユタカ聖護院店で切り餅を買ってきて、寮の壊れかけのオーブントースターで焼きました。企画責のiさん特製の激甘砂糖醤油をタレにして食べる寮祭実の方々はおいしそうにしており、たいへんよかったです。寮外生の身でも、頑張っている寮生に協力したいと遊びに来るたびに思います。でも偉そうになってしまったり、寮祭実の主体性を損なってしまったりしそうで、現役の寮生とのかかわり方を考え込むこともあるわけです。ですが、前に来た時に元寮祭実の3回生寮生が寒い食堂で描いている寮祭実にさらっとコンビニの肉まんを差し入れていたのを見て、こんなふうに素敵なものをぴったりのタイミングで差し入れるのが、失敗もなくちょうどいいのではないかと(遅まきながら)気が付いたのです。まあ焼き餅が本当に正解だったかは不明ですが。そんなこんなで食堂の隅でぽわぽわしていたら活動報告を書けとiさんに命じられたわけです。差し入れだけしようとしたところが、活動報告という一番の出しゃばりをやらかしているわけですが、私に言えることは「とにかく今年のタテカンはもの凄いから絶対に11月29日の時計台コンパに来い!」に尽きます。おたのしみに。
こんにちは!熊野寮祭副実行委員長兼広報責のA.Kです。この活動報告では主に私の仕事内容を紹介したいと思います。まず、副実行委員長の仕事としては大きく三つに分けられます。(1)全体の仕事の調整(2)正副実長会議や寮祭実会議への出席、積極的な発言(3)実際の作業に積極的に参加する⑴の「全体の仕事の調整」毎週各責から仕事の相談をされたり他の責や上回生との折衝を頼まれたりした時に間に立って繋ぐ役割です。副実長は四人いるので、寮祭実内の大体の人と個人的な繋がりを持っており、もれなく実行委員からの意見を吸い上げることができます(一方で、副実行委員長が四人いるということは責任の分散を意味しており、仕事の譲り合いのような形になってしまうことは否めませんね)。⑵の「正副実長会議や寮祭実会議への出席、積極的な発言」は主要な仕事であり、一番目立つ仕事です。正副会議は正副実長たちと有志によって(ほぼ)毎週行われる会議で、主な役割は寮祭実全体会議に出す議案の精査です。しかし準備期間の前半には「寮祭とは何か?」、「どんな寮祭・寮祭実にしたいか?」、「寮祭を広報していくにあたってどのようなことを広めていけばよいか?」という答えのない問いについて去年実際に寮祭を運営した上回生も交えて何時間も話し合いました。特にひどい時には金曜日の22時に開始して、終了したのが27時半という回もありました。私は断固反対なのですが「会議は長ければ長いほど良い」と思っている人が一定数おり、切り上げようとの提案が何度も棄却されることもありました。一方でそれはそれぞれの寮祭への熱い思いの裏返しであるように今では思えるのです。また、全体会議での積極的な発言も会議にたまにしか来ない人やニューカマーたちが自分の意見を言いやすくなるようになりますよね。私たちが目指す「開かれた寮祭実」の達成のために必要なことだと思います。⑶の「実際の作業に積極的に参加する」という仕事は地味ですが最も大事な仕事です。今くらいの直前の時期になると、正副実長固有の仕事というもが減ってきて、パンフレットの印刷やタテカン制作という大勢で一斉にやる仕事になってきます。そういった仕事には多くの人手が必要なのですが、そこで重要になってくるのが「手の空いている正副実長が積極的に仕事をする」ということです。正副実行委員長だからといって他の寮祭実がしている仕事をやらなくていいということにはなりません。また参加者が多くなればなるほどこれまで作業に参加していなかった人も入ってきやすくなります。素行に参加する姿勢を見せることが大きな仕事になってくるということですね。 次に、広報責の仕事についても説明します。広報責の仕事は熊野寮祭の開催を多くの人に伝えることです。そのために何をするかは他の責と異なり自分たちで考えることが多く、またサボろうと思えばサボれてしまうところが難しい仕事です。ですが、広報の頑張りはクラファンの支援額などに直結するのでやりがいがあります。具体的にはX(旧Twitter)の運用が主な仕事になります(熊野寮広報局 ID:kuma_d_fes)。寮生が考えてくれた企画の数々を紹介したり、寮祭の準備の様子などを拡散することで寮祭に関心を持ってもらえるようにします。またSNSの運用だけでなく、大学の教室の机の上に設置する置きビラというものを作ったり、実際に当番を決めて組織化したりもしています。寮祭まで残り一週間を切りました。寮祭の間に起こった面白いことも広報していきますので引き続きチェックよろしくお願いします。




