ボランティアの山本幸枝私がワンニャンランドに通い始めて1年半が経ちました。ここに辿り着いた犬達の過去を知る事から始め嗚咽が出るほどの悲しい事実に涙した日々。ガンマンさんが救ったこの命、、もう一度人を信じて欲しい!上を向いてこっちを見て!ごはんいっぱい食べよう!さぁ、走るよ!そんな思いで沢山話しかけてきて、やっと多くの犬が心を開いてくれるようになりました。ただ、ここは空調もない老朽化した設備。冬の雨の日は濡れた身体で冷たい場所で一夜を過ごす。夕方シェルターを閉めて帰る時、ごめんね、と後ろ髪引かれる思いで鍵を閉める。車のミラー越しに片目のジャックが見送ってくれている姿が見える。愛おしくてたまらない。どうか、年老いて行くこの子達に雨風しのげる安心して過ごせる場所を作るための皆様のお力を貸していただけないでしょうか。私達ボランティアはこの子達が虹の橋を渡るその日まで、ここで過ごせて幸せだったよ、、のおウチにしてあげたいのです。宜しくお願いします 投稿者 笠井玲子山本さんはおゆきさんというニックネームで呼ばれていますおゆきさんはガンマンさんが書き残してあった犬たちの資料をもとに、みんなの特徴や投薬の時期などを表にしてくれたり、とても助かっております犬たちの間でも人気ランキング上位に入るほど、ワンコたちには好かれていますこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
下関動物愛護管理センター譲渡制度登録団体 ディ・アンク 代表 神近圭子故平山ガンマンさんには、下関の保健所から行き場がない犬たちを3匹も引き継いでいただきました。最初にジャックをお願いしてシェルターに連れて行った時、ガンマンさんといろいろお話させていただきました。ジャックを引き受けてくれたことで当面の飼育費を渡したら「引き受けるからにはこちらで後は何とかする。引き受けた先にいちいち支援してたらキリがないからもう気にしなくていい」と言ってくれました。本当に助けたいという気持ちのある方でした。その後、マサとあきらを引き継いでくれました。3匹とも今はわんにゃんランドでのびのびと暮らしていて、ボランティアさんたちが優しくしてくれるので別の犬みたいになついていますが、センター収容時には普通の人には飼育が難しいと判断された犬たちでした。それを「他に行き場がないなら連れておいで!」と優しく受け入れてくれたのです。残念ながらガンマンさんは志半ばで他界されましたが、犬猫たちは残されています。この子たちが安心して過ごせる新しいシェルターを作るためにどうか皆様のあたたかいご支援をよろしくお願い申し上げます。笠井さんも臼田さんもそしてシェルターのボランティアさんたちも本当に頑張られています。みんな助けたいという純粋な気持ちだけで、ガンマンさんが助けた犬猫たちを守ろうとして頑張られています。このプロジェクトがどうか成功しますように!心から願っております。投稿者 笠井玲子よりディアンクの神近様から温かい応援メッセージをいただき、心より感謝申し上げます。生前、ガンマンさんがディアンク様と協力し合いながら多くの課題を解決されていたと伺っています。私たちも、団体同士が力を合わせることで、より多くの命を救うことができると信じています。これからも共に手を取り合い、大切な命を守る活動を続けていきましょう。よろしくお願いいたします。わんにゃんランドには、引き取り手がない一般の人には飼育不可能だと言われている子たちがいます。広いドッグランを仲間たちと走ったり、ボランティアさんと遊んだり、お手伝いしているうちに人間を信じるようになり、穏やかに変わっていきます。この子たちにとってのお家はどうしても存続させたいです。そしてこれからも分け隔てなく命を救っていきたいのです。このプロジェクトが成功し新シェルターが完成しますようにどうか皆様のお力をお貸しください
株式会社シンクロニシティ 代表取締役 林田 真一 笠井氏との出会いを通じ、平山ガンマン氏および「わんにゃんランド」の活動に触れた際、その情熱的かつ献身的な取り組みに深く感銘を受けました。関係者全員が動物たちの保護と支援のために全力で取り組んでいる姿勢は、私自身にも何か貢献したいという強い思いを抱かせました。この思いを実現するため、私は過去に都内で1000人規模のイベントを企画・実施し、募金活動を通じて支援を行いました。また、山口県の現地施設にも赴き、仲間と共に施設の設営や動物たちのケア支援を行いました。 平山ガンマン氏の突然の逝去は私にとって大きな衝撃でしたが、彼の遺志を引き継ぎ、全ての生物が幸せに暮らせる環境を一人ひとりが意識し、創造していくことが必要不可欠であると強く感じています。 今回のプロジェクトにおいても、微力ながら支援を続けさせていただく所存です。この活動がより多くの方々に届き、共感と支援の輪が広がることを願っています。 ぜひ、関連動画もご覧いただければと思いますhttps://youtu.be/x7KCYiBppVM投稿者 笠井玲子より林田さんとは、友人の紹介で知り合いました。そして私たちの活動に賛同してくださり、なんと渋谷で1000人もの方たちを集めて、山口県よりガンマンさんを呼び「命の授業」を開いて、募金活動もしてくださったのです。その時の講演で多くの若い方たちが涙を流してガンマンさんの話を聞いているのを見て、感銘を受けたのを覚えています。その後、沢山の若者を集めて山口県のわんにゃんランドまで来て、芝生張りや犬たちのお世話をしてくださいました。その時の模様は上に貼ってあるYouTubeより見れますので是非ご覧ください。ガンマンさんがコツコツと手作りして、また皆さんが手伝ってくださった「わんにゃんランド」を移動しなければならないのは忍びないのですが、犬たちの健康を第一に考えての移動。。。自分のことよりも犬や猫のことを優先してきたガンマンさんなので、新シェルター完成はきっと喜んでくれることでしょう
武本恵子私がガンマンさんと出会ったのは、Facebookで周南緑地公園の犬たちを助けてほしいと助けを求めたときからで、もう十何年も前です。私は1人で愛護活動をはじめ色々な人に出会いましたが、本当に犬たちの事を思い助けてくれたのはガンマンさんだけでした。本当に色々ありました。一緒に沢山犬猫たちのために戦いました。この世界は人間だけの世界ではないのに、権力、土地、お金がない限り沢山の犬猫を救うことはできない。私にはこっちの子は助けて、こっちの子は助けれないという現実に心が折れてしまい活動を諦めるしかありませんでした。ガンマンさんが亡くなり、あっ!ガンマンに呼ばれたなと思いました。今いるこの子たちのために、何ができるか?もう一度人を好きになってもらい、怖くない、寂しくない、痛くない、友達もいる。大好きな人もいる。ご飯も食べれる、雨にぬれない、寒くない、そんな中で過ごしてもらいたい。僕たち私たちここにいていいんだと。残された時間を少しでも幸せに私たちと過ごしてもらいたい。怯えていた子が今は、手から食べてくれる。私にとってすごく幸せな事です。どんな子も生きる権利があり、幸せになる権利がある。どうかこの子たちに力を貸して頂けないでしょうか?愛しい子ばかりです。この子達が幸せだと私も幸せです。どうかよろしくお願いいたします。投稿者より武本さんは私が初めて山口県へ行ったときに、山口県の野犬問題について色々教えてくださいました。本当にいつも一生懸命で頭が下がる思いでした。心が折れてしまった。。。よくわかります。遠く離れている私でも理不尽なことばかりで何度も心折れました。恵子さんは近くで目の当たりに直面してきたので本当に辛いことばかりだったと思います。それでもガンマンさんが亡くなった時に駆けつけてくださり、私たちは再会しその後はわんにゃんランドを守ってくれています
12月1日にこのプロジェクトを開始して、4日目、12月5日には 76人の方からご支援をいただき、現在、1,849,195円のご支援額になっています。多くの方にわんにゃんランドを、またわんにゃんランドで過ごしている子たちのことを知っていただきたいです。さて今日は、わんにゃんランドのボランティアさんを紹介したいと思います。守田さん母娘はガンマンさんが、元気な頃から通ってくださっています。もう一人ボランティアさんたちを纏めてくださっている方1人を含めて、3人が、ガンマンさんが亡くなった時に駆けつけてくださり、それから毎日わんにゃんのお世話に通ってくださりとても助かりました。 守田智子(母)私とガンマンさんの出会いは数年前になりますがじぶんの夢は幼い頃から犬牧場を作りたいと、いう事でした その事を実現しているガンマンさんに魅力を感じてシェルターに来る様になりました野犬を保護して育てる事の難しさも学びましたこの小さな命を守って行く事に自分が出来る事をして行きたいと思っています守田千裕(娘)私はガンマンさんと出会ってから直接色々な話を聞きました。「どんな子でも一生居ていいおうち。それがここなんだよ。」と言う言葉がとても心に残ってます。そんなガンマンさんが九州や韓国まで保護活動に向かわれる姿を目の当たりにしました。亡くなる直前まで保護する予定の子達の事ばかり考えていました。私は新しい所に引越しても「一生過ごせるお家」になって欲しいと思います。雨漏りや、暑さ寒さを防げたらもっともっと快適になると思います正直言うと犬も猫も私たちにとっても大きな挑戦になると思います。でもガンマンさんが一生懸命保護した子達を最期まで守り続けたいです。皆様力を貸してください。よろしくお願いいたします。