10万人を超える人々が生きる西アフリカ最大のゴミ山に、初めての学校を建てたい!

2025年、CLOUDYは世界最大の電子廃棄物の墓場と言われるガーナの首都・アクラ、アグボグブロシー地区に初めての学校を建設します!公立の小学校・幼稚園に加えて、シングルマザーのお母さん達の真の願いを叶えるために託児所を併設いたします。目標達成に向けてラストスパートにご協力をお願いいたします!!

現在の支援総額

13,074,000

130%

目標金額は10,000,000円

支援者数

498

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/01/15に募集を開始し、 498人の支援により 13,074,000円の資金を集め、 2025/02/18に募集を終了しました

10万人を超える人々が生きる西アフリカ最大のゴミ山に、初めての学校を建てたい!

現在の支援総額

13,074,000

130%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数498

このプロジェクトは、2025/01/15に募集を開始し、 498人の支援により 13,074,000円の資金を集め、 2025/02/18に募集を終了しました

2025年、CLOUDYは世界最大の電子廃棄物の墓場と言われるガーナの首都・アクラ、アグボグブロシー地区に初めての学校を建設します!公立の小学校・幼稚園に加えて、シングルマザーのお母さん達の真の願いを叶えるために託児所を併設いたします。目標達成に向けてラストスパートにご協力をお願いいたします!!

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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ガーナでは飲料水が出る水道というのはほぼ存在しないため、水道水を飲もうとする人はいません。(厳密にいうと、現地で活動する日本企業の活動拠点に設置された水道2つのみ、飲料水が出るそうです)「世界最大の電子機器の墓場」と呼ばれるアグボグブロシーにはゴミが沢山あるので、一般的な住宅エリアよりも衛生面の環境が悪いため、今回建設する学校には飲料水が飲める水道を設置すべく準備を進めています。どこから水を吸い上げ、どの様に水を引いてくるのかなど、調査をしながら費用面の確認も進めています。学校に通う子どもたちや先生たちが水道を利用するのはもちろんですが、アグボグブロシー地区のコミュニティの人たちにも利用してもらえる形にし、地域全体の人たちに安心&安全な水を提供したいと思っています。クリアしなければならない課題が多いですが、飲料水の出る水道の設置という、ガーナでは画期的な設備を整えられるように引き続き奮闘してまいります!


引き続き雨季のガーナでは中々工事が進みません。そんな時間を利用して、様々な確認や話し合いを進める日々を送っています。10万人以上が暮らしているアグボグブロシーには13ものコミュニティがあるので、学校建設の最初の相談の段階から、それぞれのコミュニティ長と話し合いを何度も重ねてきました。2022年に学校建設に関してコミュニティ長たちの合意を得られてから、2年半以上の月日をかけてようやく着工できた工事。雨季が明けて工事を速やかに進められるように祈るばかりです。気長に見守っていただけましたら幸いです。


前回ガーナが雨季に入り、工事が中々進まない時期に入ったことをご報告しましたが、限られた曇りや晴れの時間を使って、資材管理の準備を少しずつ進めています。フェンスで囲ったスペースの中に、写真の鍵付き倉庫を作り、警備員も配置し、出し入れする資材をしっかり管理して参ります。資材を入れるには小さく見えるかもしれませんが、すぐ近くに資材の買い出しができるマーケットがあるので、できる限りその日その日使うものを買い出して使いきるようにし、どうしてもストックしなくてはいけないもののみ、この倉庫の中に入れて保管する予定です。


赤道に近いガーナには2つの雨季(4〜7月と、9〜10月)があります。今まさに一つ目の雨季真っ只中なのですが、特に5-6月は大雨季と言われていて、雨が降ることがとても多いです。雨が止んでも工事現場の土壌が乾くのには時間がかかるので、中々工事が進められない時期に入ってしまいました。前回の活動報告で資材管理のためにフェンスを建設していることをお伝えしましたが、そのフェンスで囲まれたエリアの中に資材を入れて保管する為の資材庫を作る準備を進めています。ここから6月末くらいまでは辛抱強く待たなくてはいけない、時間が続きます。皆さまもご一緒に辛抱強く見守って頂けましたら幸いです。


NEW DAWNプロジェクト、アグボグブロシー地区でのCLOUDY SCHOOL建設の基礎工事が本格的に始動しました。建設現場に関わってくださる方の登録方法、工事で使用する資材の保管・管理方法をどのようにするか、など検討を重ねてきました。できる限り多くの現地の人たちの雇用を生み出すべく現地コミュニティの住民に声がけをしていますが、登録管理をしっかりしないと日当を支給する際に混乱することが予想されるため、基本的なルールをいくつか設けました。毎朝現場に来て登録を済ませた人にはCLOUDYのゼッケンを配布・着用の上、作業をする。ゼッケンを着ていない人の工事現場への立ち入りは原則禁止とし、作業が終わったらゼッケンを返却して日当を受け取る。シンプルなルールではありますが、これを守れる人のみが現場で働き続けられることになります。また資材をきちんと管理するためにフェンスも作ることにしました。日本では工事現場の資材が盗難に遭うとニュースになるくらい稀ですが、ガーナではきちんと対策をしないとどんどん資材がなくなってしまうほど頻繁に盗難が起き、アグボグブロシー地区という土地柄、通常の地域より更にそのリスクが高いのが現実です。フェンスが出来上がり、あとはメインゲートの取り付けを行えば、いよいよ学校の土台の建設を始められるところまで来ました!引き続きご支援よろしくお願いいたします。


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