南相馬市の老舗洋菓子店!「おとぎの国」の世界観のカフェレストランへリニューアル

福島県南相馬市の老舗洋菓子店【菓詩工房わたなべ】が創業100年を迎え、新たに【おとぎの国をテーマにしたパティスリー&カフェ】へリニューアル!地域に愛されるお菓子作りに加え、パスタやスイーツが楽しめる特別な空間を皆様と一緒に創ります。ご支援をお願いいたします!

現在の支援総額

2,000,000

133%

目標金額は1,500,000円

支援者数

244

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/14に募集を開始し、 244人の支援により 2,000,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

南相馬市の老舗洋菓子店!「おとぎの国」の世界観のカフェレストランへリニューアル

現在の支援総額

2,000,000

133%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数244

このプロジェクトは、2025/02/14に募集を開始し、 244人の支援により 2,000,000円の資金を集め、 2025/03/31に募集を終了しました

福島県南相馬市の老舗洋菓子店【菓詩工房わたなべ】が創業100年を迎え、新たに【おとぎの国をテーマにしたパティスリー&カフェ】へリニューアル!地域に愛されるお菓子作りに加え、パスタやスイーツが楽しめる特別な空間を皆様と一緒に創ります。ご支援をお願いいたします!

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目標達成!!
2025/03/10 18:48

いつもご覧いただきありがとうございます!本日AM10:05!目標額である150万円に到達しました!ここまでご支援くださった皆様、本当に本当にありがとうございました。目標額達成が本来最大の収穫ではありますが、その前から、現在含めプロジェクト進行中に頂く応援のメッセージが何よりの収穫でした。一つ一つ大切に読ませて頂いております。想いはプライスレスですね。。非常にいい経験をさせてもらってます!皆様の想いをしっかりと恩返しさせて頂きます!リターン品について【3000円の支援に対して4000円の商品券】疑問に思った方も多くいると思います。何故そのようなリターン内容になっているのかお話しさせて頂きます。支援してくださるその気持ちが何より嬉しい、そんな気持ちがある方に損はさせたくないと思っております。お金に困って支援金本気で集めてたらそこまでできないという考えもあると思います。確かにその通りですが、目先のことばかりを考え動くより、その先の先を見て動きたいという考え方で、、店舗がオープンしたら満足ではなく、まずはお客様が来店しやすいシステム作りをし一度は来店して頂きます。そこで満足して頂けたら2度目の来店に繋がります。事業主として誰もが【俺(私)が考える店は成功する!】と思いますよね!笑私も、もちろん思っております!ですので、まずは何より来店頂くことを大切に考え、支援下さった方への恩返しとこれからのお客様との関わりをより良く築いていく為のリターンとなっております。…また話しが長くなってしまいました。最後まで読んでいただきありがとうございます。目標達成はしておりますが、残り20日と期限が残っております!期限内は、精一杯PRしていきますので、皆様のお力もお貸しいただけますと幸いです。NEXT!!200万目指して頑張ります!菓詩工房わたなべ  渡部 匠


お客様との繋がり
2025/03/02 16:12

本日、福島民報【今を生きる2025】で、当店の今回のプロジェクトを大きく紹介して頂きました。今回の記事のインタビューでは、主に震災〜現在までの経緯をお話しさせていただきました。記事をみたお客様から激励の言葉を多数いただき、感謝しかありません。今日は【人と人との繋がり】を改めて、強く感じさせられる1日でした。その中でも印象的だったことが2点。1点目、私が店舗駐車場を歩いていた時、おかえりの女性のお客様から『オーナー様ですか?クラウドファンディン拝見しました。少しですが支援させて頂きます。頑張って下さい!』と声をかけて頂きました。ちょっとした会話ですがプロジェクトオーナーとして、こうして直接お客様から応援メッセージを頂けたことは本当に嬉しく、もっともっと頑張ろう!と思えました。2点目、応援メッセージに【今までも、これからも。ずっと大好きです。】この言葉にすごく励まされ、自分がやっていることに自信を持とう!とあらためて思いました。後継としての立場でよく言われていたことが、【帰ればお店があるから、準備されてるから安心だね、確立されてていいね】そんな簡単な物ではないですよ?と言い返すことも多々ありました。先代から引き継ぐことのプレッシャー、ましてやその先代(父)が偉大だと感じている私からすると尚強く感じます。今までも、これからも。という言葉は『これからも支えていきますよ』という内容に解釈しました。本当にありがたいです。応援メッセージ、一つ一つ大切に読ませて頂いております。そのメッセージが私の支えとなり、パワーとなっております!たくさんの方々の記憶に菓詩工房があるんだなと、嬉しく思います。これからもより良いサービスと商品の提供を目指し営業して参りますので、変わらぬご愛顧の程お願い申し上げます!話は長くなりましたが、引き続き応援よろしくお願い致します。またお時間があれば【活動報告(私の語り)】をご一読ください!笑菓詩工房わたなべ 渡部 匠


本日は新商品【幸せつむぐ うまサブレ】のお話です。当店は100年の歴史がありますが、代々受け継がれる【老舗銘菓⚪︎⚪︎】といった商品はございません。現在その位置における商品として、1991年から現在まで34年間販売している【小高秀】になります。当店が地域の方に覚えてもらえるきっかけになった商品です。私は、その小高秀をこれからも大事に販売していきたいと思っております。しかし、それと同時に自身でもお店の顔になる商品を開発したいという思いもあります。そこで生まれたのが【うまサブレ】です。お店の顔はもちろん、地域のお土産菓子になれればと思っております。南相馬市は馬事文化の町と言われるほど馬と関わりが強い街です。馬を使用したデザインの土産菓子はたくさんあり、パッケージデザインはどちらかと言うと武士が馬に乗っているかっこいいシルエットの物が多いです。開発にするにあたり、かっこいいデザインの物では店舗の雰囲気にマッチしないことから、当店の雰囲気に合わせたかわいいデザインの商品を考えました。そこで、モデルにした物が【ダーラナホース】です。ダーラナホースとは、スウェーデンのダーラナ地方で作られている木製の置物。伝統工芸品の一つです。『幸せを運ぶ馬』と言われています。弊社が大事にしている言葉の『幸せつむぐ』と掛け合わせ【幸せつむぐ うまサブレ】としました。サブレはとてもシンプルなお菓子の為開発で特に重要視した部分は【想い】です。その想いを、うまサブレに乗せ大切な方の幸せを願い送る贈り物幸せの連鎖が生まれますように…。そう言った思いを込め開発しました。最後にこれまで馬と共に歩んできた歴史があり、南相馬市の新たな土産菓子となれるよう心を込めて作りました。少しでも多くのお客様に、幸せをお届けできるような店舗づくりと商品開発をこれからも行なっていきたいとおもっております。菓詩工房わたなべ 渡部 匠


こんにちは!本日は【エントランス】のお話です。新店舗の扉は小高店の扉を再利用します。本日はその移設作業を行いました。新築なのに、あえて何故古いものを使う、その理由は【思い出】です。そこに住んでいた私たち家族はもちろん、これまでご来店くださったお客様、スタッフ色んな方の思い出が詰まっていると思っております。小高店の再開は多くの方に望まれておりましたが、現状再開は難しいと判断しました。しかし、その想いをどうにかできないかと考えて、私は新店舗での再利用を考えました。扉だけではなく、エントランス(上)看板や、吊るされているブリキのお人形、店舗前の街灯、店内に保管されているアンティーク雑貨。これらの使える物は全て再利用します。これから完成する建物は、小高店とは違う。しかしどこか似てると思わせる建物になります!ヨーロッパ調の建物の中には、様々なアーティーク雑貨が設置されます。私は自身の好みと考えだけで、店舗運営はしたくないと思っています。それは、こだわりや考えがないわけではありません。そこで暮らす地域の方、働いてくれるスタッフの方、当店を応援して下さる方の気持ちをオンしたいというこだわりがあります!たくさんの方の声を聞き、自分なりに表現したのが現在の建物とサービスです。手始めにエントランスの取り外し設置を行いましたが、個人的には1番の大仕事でした。これから来店して下さるお客様の思い出に残る素敵な店舗を目指します!菓詩工房わたなべ   渡部 匠


ロゴへの想い 
2025/02/16 12:00

こんにちは!プロジェクト開始、初めての投稿です!早速ご支援下さった皆様、ありがとうございます!ご期待に添えるよう精一杯尽力致しますので引き続き、応援よろしくお願い致します!『活動報告』ではプロジェクトページに、掲載することができなかった内容『商品説明、コンセプト、工事の進捗など』を投稿していきたいと思います。まずは新たなロゴについてお話しさせて頂ければと思います。まず前提に私は4代目店主としてこれから店舗を運営し、先代が築き上げてきたものを守り、成長させていきたいと思っております。しかし、1人の人間として自分の城(ブランド)を築き上げていきたいという思いもあり、あえてロゴを統一して使用するのではなく、新たなロゴを作りました。その考えに至った経緯は【父の存在】です。父は3代目でそれまでやってきた和菓子製造を辞め、洋菓子に一本化しました。父は店舗経営する傍ら、技術講師として全国を歩き回り商品開発、技術指導を行い、菓詩工房わたなべの名前を広めておりました。しかし、令和4年7月に父は逝去。私は修行中でしたか、父の死がきっかけで戻ることを決めました。父が確立したものをそのまま引き継ぐという道もありましたが、そんな父を見ていたからこそ私も【自身の力で新たな店舗、ビジネスを作りたい】という気持ちになりました。プロジェクトページでも述べておりますが、初代〜3代目まで商売の形を変え生き残ってきた経緯があり、4代目となる私も自然とその道を選んでいることに、私自身びっくりしております。話が長くなりすみません、語ってしまうと止まらなくなるもので…。まとめます。一言『意地と維持』自身の力でやっていくという『意地』これからも会社を引き続き会社を運営していくという『維持』新たなロゴは、その思いを形に、これから作り上げていく世界観の象徴です。最後まで読んで頂き、ありがとうございます。引き続き、応援の程宜しくお願い致します!菓詩工房わたなべ  渡部 匠


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