こんにちは♡今回は、ひとりひとりが日々の暮らしに取り入れることで、「社会問題を減らせるかもしれない対策」のアイデアについてお話します。私たちが社会的規模の問題を知るとき、どのように知るのかというと、そのほとんどはメディアの情報やネットの情報からです。その問題に関わっている当事者でなくとも、国民が等しく経験していること(教育問題)や、国民全員に関わってくること(政治的課題)などは、想像しやすい分だけ多くの人の感情を刺激します。感情が動かされたことによって発生したエネルギー(情熱)と、それぞれの意識レベルでの知識や経験則や思考パターンとが結びつき、浅い・深い・狭い・広い、個人的なフィードバックが発信されます。すると、ここから始まるのが、発言力・発信力の競争。インフルエンサー(影響を与えるモノ)たちの勢力争いです。社会的問題は情報の影響力競争と親和性が高いから、発信力に左右されて実情や最適解を見えにくくしてしまうところがあり、それが 社会的問題の課題 となっています。社会的問題を改善する(=問題化を予防する)ために、ひとりひとりが最善の対策をとるとしたら、効果が期待できる方法は「大人のネットリテラシー教育」と私は考えています。今回は以上です♡
こんにちは♡今回のテーマは、大人用ネットリテラシー。私の感覚データをシェアします。子どもたちの人生を見守るために、どんなに苦しくて何かにすがりたい気分の時でも、自分の意識のなかに置いていて欲しいモノ。それは、「自分の魂は必ず自分のための答えを持っている」という信念です。魂を抜かれた人間は、他の者の魂を奪おうとします。肩書や知名度に惑わされてしまわぬよう、気をつけてください。将来的には、AIに書かせて著名人の言葉として流布される情報にも日常的にさらされます。いまのうちからネットリテラシーを「自分の魂(意識)の保護訓練」として取り入れることは、将来的に、子どもたちの人生を守る知恵となります。今回は以上です♡
こんにちは♡今回は、子どもたちの全体像を観察する価値について、お話します。まず最初に、私の独自研究の記録をシェアします。経験から学びを深める為の仕組み人間は、経験から学びを得ることが出来ます。そして、同じ感覚の繰り返しや、違う感覚との比較によって、学びを深めていくことも出来ます。私は「12年周期で繰り返す学びのテーマと性質」について、20年前から研究を続けています。人は、生まれてから最初の12年は、魂の成長段階の基盤作りをしています。ほとんどが無自覚、無意識の世界で成長していきます。次の周期(13歳から24歳)では、感覚を自覚する経験を積むため、感覚データ収集サイクルに入ります。例えば、13歳では1歳児の成長特性を持って人生経験から様々な感覚を得る。14歳では2歳児の成長特性を持って人生経験から様々な感覚を得る。このような流れで、12年間の経験を使って自身の感覚データを集めていきます。その経験の中には喜怒哀楽、幸運や不運、様々な要素が盛り込まれています。魂の成熟に必要な種を集めているような感じです。このような期間に、保護者の立場にある人が、「子どもたちの魂の成長」という視点からみた、最善のサポートをするとしたら、「子どもの感覚データと照らし合わせるため物事の全体像を把握しておくこと」「子どもが自覚しきれない部分の感覚データを代わりに記録しておくこと」私がオススメしたいのは上記の2点です。子どもだけでなく、人は苦痛や苦悩を伴う経験に過集中を起こしやすく、その他の部分を見落としてしまう可能性があるため、保護者的な視点からの補足情報というサポートがあれば、将来的に自己分析の効率が上げられるからです。今回は以上です♡
こんにちは♡今回は、ネットリテラシーに関する重要人物とも言えるような存在、インフルエンサーの「運命的特徴」について、因縁鑑定の視点からお話した動画を2本シェアします。インフルエンサー運命の分岐点(ショート動画)vtuberオロきゅんトーク(配信アーカイブ 約23分)今回は以上です♡
こんにちは♡今回は、不登校の子ども達のなかにある生命力と強さについてお話します。少しでもママさん達の安心や視点の切り替えに繋がると幸いです。まず、不登校引きこもり経験者でもあり、不登校の子育て経験もあり、オンライン上で色々な子ども達を観察してきた私の経験則から言うと、子ども達が本当に動けない状態になるのは「体の病気」もしくは「忙しすぎて疲れている時」です。子どもは退屈な時間に対して我慢が続きません。物理的な環境を選べない代わりに、逃げ場を見つけます。例えば、想像の世界や仮想空間(オンライン世界)など。だから、毎日自分の部屋に引きこもっていたとしても、起きてる間ずっと嘆き苦しんでいるわけではなく、気晴らしの手段を用いて「楽しい気分」を求めて活発に動き回っていたりします。これを現状把握として「アクティブに動ける場所=退屈ではない場所=楽しい場所」の選択肢が リアルの世界には少ない状態 というふうに私は捉えています。人生経験の少なさは視野のせまさや深読みの限界性と繋がっていて、悩みに没入しているとしても、大人のように複雑で深淵な地獄を感じ分ける能力はまだ身についていません。比較的、悩むことに飽きるのも早く、暇を持て余している子ども達がオンラインゲームの世界で時間を潰していたりします。子どもは案外いい加減(←良い意味)で元気です。だから私は、ママさん達の救済に意識を向けている。今回は以上です♡