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カンボジアの貧困エリアのトイレ建設プロジェクト

20人ほどが住むこのエリアは現在トイレは1基しかありません。 しかし状態が良くない為、女性たちは離れた草むらへ行きます。 草木が茂れば蛇が出て危険ですし、汚水が生活用水に流れてしまうこともあります。 働き始めた家族たちが、安定して仕事を継続していけるようトイレ建設に力をかしてください。

現在の支援総額

138,018

69%

目標金額は200,000円

支援者数

40

募集終了まで残り

4

カンボジアの貧困エリアのトイレ建設プロジェクト

現在の支援総額

138,018

69%達成

あと 4

目標金額200,000

支援者数40

20人ほどが住むこのエリアは現在トイレは1基しかありません。 しかし状態が良くない為、女性たちは離れた草むらへ行きます。 草木が茂れば蛇が出て危険ですし、汚水が生活用水に流れてしまうこともあります。 働き始めた家族たちが、安定して仕事を継続していけるようトイレ建設に力をかしてください。

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トイレ建設にご支援をくださりありがとうございます。このトイレ建設はどうしても必要を要するため、クラウドファンディングと同時に工事をおこなっています。工事もいよいよ佳境に入り、トイレの個室ができあがりました。まもなく工事は完了をむかえますが、まだ建設資金は十分ではありません。円安の状況や追加資材の購入や追加工事となることの多いカンボジアですので、できれば上乗せで予算を用意しておきたいと思っています。どうぞさらなるご協力をお願いいたします。   さて、カンボジアのトイレの仕組みですが、日本とは異なる作りとなっています。今回、業者さんと工事の状況を確認するためにトレイの仕組みについて勉強したことをご紹介したいと思います。 手書きのメモで少しわかりにくいですが、地中にタンクを埋め、トイレから流された汚物が溜まるようになっています。タンクの底から水分だけ地中に流れ出る仕組みになっており、汚物だけがタンクに溜まっていきます。溜まった汚物はポンプ車で汲み出しが必要となります。使用頻度にもよりますが、2~3年に1回ほどの頻度が必要です。1回の汲み出し費用は、シェムリアップだとシェムリアップだと20$程です 今回はトイレの真下にタンクが設置されていたので、本当に汲み出しが可能なのかなど確認を取っていきます。 日本語→英語→クメール語と翻訳しながら確認を取るので、お互いになかなか意図が伝わらず大変です。しかし、こうしてトイレの仕組みを確認しながら工事をしていけば、トイレを使う家族の皆さんも、工事を担当する私自身も何か不具合があった時に対応することができます。 これまでに支援で作られたトイレが故障したり不具合が出てしまい、修理されないまま放置されるケースを何度も目にしてきました。大きな金額を使って支援してもそれでは意味がありません。土台の傾きが悪く、水が溜まって使用できないトイレ水が流れなくなって放置されたトイレこのよう放置されるのではなく、長く使っていくことができるようにご家族自身が仕組みを理解し、使いやすいトイレとなるように意見を出しながら建設していくことが大切です。 良いトイレを建設してまいりますので、どうぞ皆さまのご支援ご協力をお願いいたします。 シェアや拡散のご協力もいただけましたら幸いです。https://camp-fire.jp/projects/809355/view どうぞよろしくお願いします。


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皆様、トイレ建設にご支援くださりありがとうございます。ご支援くださった皆さまのおかげで目標の半分の100,000円に到達しました。 クラウドファンディングも残り16日。更なるご支援を頂けましたら幸いです。 当団体代表からの応援メッセージををいただきました。ご家族が安心して生活ができるように、トイレ建設のご支援をお願いします。また、このプロジェクトの成功のため多くの方のお力添えが必要です。皆さんのシェアや拡散をいただけましたら幸いです。 https://camp-fire.jp/projects/809355/viewどうぞよろしくお願いします。


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皆様、トイレ建設にご支援くださりありがとうございます。暑い日差しの中、トイレ建設も順調に進んでいます。 今回このトイレ建設の支援のご要望をくださったのは、カンボジアのNGOの代表のマカラさんでした。 写真左 マカラさんマカラさんは学校を中退してしまった若者たちが仕事を得られるように無料で職業訓練と就職支援のサポートをおこなうため、「Youth’s Dream Fulfillment Assosiation」というNGOを運営されています。 職業訓練は、調理、ハウスキーピング、フロントオフィス、配膳の4部門あり、授業を受けながら併設される宿泊施設で実践トレーニングを行い、スキルを身に着けることができるようになっています。また接客に必要な英語や中国語の語学トレーニングや、長期的に就労できるよう金融教育やリーダーシップトレーニングも行われています。訓練施設は実践訓練ができるよう宿泊施設が併設されていますカンボジアでは約半数の子どもたちが中学を卒業する前に、中学校を退学してしまいます。中退してしまうと、仕事に就くことは困難になります。このような困難な状況に陥ってしまった若者が、仕事をもって収入を得ることができるようサポートしています。 今回のトレイ建設をおこなう家は、Youth's Dream Fulfilmento Assosietionの卒業生のスレイリンさんの家です。マカラさんは就職が決まった後も、定期的に面談を行い就労状況・生活状況の確認をおこない、就労継続の支援をおこなっています。この就労継続支援の面談によって今回のトイレ建設の依頼がうまれました。カンボジアでは様々な団体が人々の生活が良くなるように活動をしています。この国に支援を必要とする事柄はたくさんあり、私一人だけの支援では到底足りません。しかし様々な団体が互いに協力をし、支援の力を合わされば、次第に大きな力になっていきます。ひとつひとつの力は小さくとも、合わさると大きな力になります。 このトイレ建設のプロジェクトも多くの方のご支援の協力を賜れれば幸いです。どうぞご家族が安心して生活ができるように、トイレ建設のご支援をお願いします。 また、このプロジェクトの成功のため多くの方のお力添えが必要です。皆さんのシェアや拡散をいただけましたら幸いです。 https://camp-fire.jp/projects/809355/view どうぞよろしくお願いします。


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皆様、トイレ建設にご支援くださりありがとうございます。カンボジアは近年トイレの普及率があがり、『カンボジア社会経済調査』によると2020年には88%となっているとあります。しかし、私たちが支援に向かうエリアでは、まだまだトイレが設置されていないケースが多くあります。トイレを設置し、屋外排出を減らすことはとても大切です。屋外排出は、雨量の多い国ですので大雨により汚物が流され、飲み水に流れ込む危険性があります。飲み水が汚染されると下痢などの病気を引き起こします。また、ケガをしたときに汚染された水に傷口が触れ感染症などの病気にかかることもあります。しかし、所得が低い世帯では、病気になったからといってすぐに病院に行くことができません。今も病気や下痢による栄養失調で命を落とす子どもたちがいます。このような理由からトイレ建設は早急な支援が必要です。 ところで、カンボジアのトイレですが日本の様式はとは少し異なります。初めてカンボジアに来られた方はトイレの使い方に戸惑う方も多いと思います。いつかカンボジアに来られる方のために、ここでカンボジアのトイレをいくつか紹介したいと思います。まずは一つ目はこちら、水洗タンクのついたトイレです。日本同様に用を足したらボタンを押して水を流すことができます。 二つ目はこちら、水洗タンクは付いていないタイプです。用を足したら溜め水から手桶で水を汲んで、自身で流します。大きなバケツに水が溜めてあり、中に手桶が浮かんでいます。 三つ目はこちら、和式タイプに似ています。日本と異なるところは座る向きです。日本ではドア側にお尻を向けますが、カンボジアは反対向きとなります。水栓式のものもありますが、ほとんどはに溜め水がおいてあり、手桶で水を流すタイプです。 カンボジアのトイレは配管が細いのでトイレットペーパーを流すことはできません。ティッシュで拭く代わりにトイレの横についているウォーターガンで水をかけてキレイにします。ウォーターガンがついていないところは手桶の水を使って洗い流すようです。なかなか日本人にはなれないスタイルですので、旅行で来られる方は、ティッシュとビニール袋を持参すると安心です。 また家庭のトイレは、たいていがトイレとバスルームが一緒になっていることが多いです。バスルームは下記の3タイプです。・シャワー+温水器があるもの ・シャワー(水のみ)・溜め水を手桶でかけるもの カンボジアで生活していると、日本のトイレはとても衛生的で使い勝手がよく、その環境で生活できることがとても幸せなことだったのだと感じられます。 そう考えるとこのトイレ建設への想いもさらに強くなります。ご家族が安心して生活ができるように、トイレ建設のご支援をお願いします。 また、このプロジェクトの成功のため多くの方のお力添えが必要です。皆さんのシェアや拡散をいただけましたら幸いです。 https://camp-fire.jp/projects/809355/viewどうぞよろしくお願いします。


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トイレ建設も順調にスタートし、本日は土台の煉瓦を積み上げます。今日は特に日差しが強く、日なたに立っているとクラクラとしてくるような天気です。カンボジアの気候は熱帯モンスーン気候。5月~11月半ばは雨季で、毎日のように夕方になると道が冠水するほどの大雨が降ります。11月半ば~4月ごろまでは乾季で、ほとんど雨が降ることはなくカラッとした天気が続きます。年間の平均気温は27.7℃と言われていますが、日中はたいてい35℃くらいまで気温が上がります。 こんなに暑い気候ですが、クーラーを使っている家はそれほど多くありません。電気代がとても高いため、クーラーだけでなく、洗濯機や冷蔵庫もない家も多くありす。 そんな環境の中で暑さをしのぐ方法は水シャワーです。日中、強い日差しを浴びて身体に熱がこもってしまった時は、冷たい水を浴びて身体を冷やします。暑い日には日に何回も水浴びをしなければいけません。 ご家族は今はトイレ、バスルームがないため、つい立ての裏に隠れて水を浴びています。道路沿いにあり、通行人も通るため安心して、水を浴びることができません。このトイレ、バスルームが完成すれば、人の往来を気にすることなく、安心して水を浴びることができます。 ご家族が安心して生活ができるように、トイレ建設のご支援をお願いします。また、このプロジェクトの成功のため多くの方のお力添えが必要です。皆さんのシェアや拡散をいただけましたら幸いです。https://camp-fire.jp/projects/809355/view どうぞよろしくお願いします。


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  • リターン画像

    1,000

    【ほんのお気持ちだけ】でも支援をしたいという方のプランです。 「御礼のメッセージ」をリターンとさせていただきます。 このリターンは3,000円のリターンと同じ内容になります。

    支援者:19人

    お届け予定:2025年01月

  • リターン画像

    3,000

    【ただただ応援したい】という方のプランです。 「御礼のメッセージ」をリターンとさせていただきます。このリターンは1,000円のリターンと同じ内容になります。

    支援者:8人

    お届け予定:2025年01月

  • リターン画像

    5,000

    【感謝のビデオレター】 ご家族からのメッセージを「ビデオレター」にしてお届けさせていただきます。 ビデオレターは収録時間は5分程度となります。メールにてURLを送付する形でお届けさせていただきます。

    支援者:11人

    お届け予定:2025年01月

  • リターン画像

    10,000

    【ビデオレターと感謝状】 リターンとしてご家族からのメッセージを「ビデオレター」としてお届けします。収録時間は5分程度となります。メールにてURLを送付する形でお届けさせていただきます。 またJECSA Cambodiaより「感謝状」をお送りします。 「感謝状」はPDFデータにしてメールにて送付させていただきます。 (お願い) 感謝状にお名前を記載させていただきます。 アルファベットの名前の表記を備考欄にご記入ください。

    支援者:2人

    お届け予定:2025年01月

  • リターン画像

    30,000

    残り8

    【刺繍タペストリー+ビデオレター+感謝状】30,000円 ●カンボジアの風景の刺繍タペストリーを郵送にてお届けします。 刺繍タペストリーは、カンボジアの農村部の貧困世帯への就労支援で作成をおこないました。 カンボジアの女性が3か月~8か月の時間をかけて手作りした作品です。 手作りのため、作品仕上がりには個体差があります。手作りの品の「表情」としてお楽しみください。 1つ1つ手作りで仕立てておりますので、表記の寸法から若干の差が出る場合がございます。 ランダムでのお届けとなります。絵柄はお選びいただくことはできません。 寸法:100㎝×60㎝ フレームはついておりません。 製品については一つ一つ検品の上、発送させていただきますが、万が一シミや破れなどがございましたらご連絡ください。 ●ご家族からのメッセージを「ビデオレター」としてお届けします。収録時間は5分程度となります。メールにてURLを送付する形でお届けさせていただきます。 ●JECSA Cambodiaより「感謝状」をお送りします。「感謝状」はPDFデータにしてメールにて送付させていただきます。 ***願い*** 感謝状にお名前を記載させていただきます。 アルファベットの名前の表記を備考欄にご記入ください。

    支援者:0人

    お届け予定:2025年01月