
【支援額120万円突破!2ndゴール「支援者200名」まであと45名!!】
おはようございます。ムラカミリョウです。
もう三が日のラストですね!
僕はこのお正月終わりかけ感がシュンとしてしまうくらい苦手なので無理やり昨日から仕事をバリバリにスタートさせております。ガンバッテコーゼ
あ。冒頭に記載している通り目標金額が120万円を突破することが出来ました!
(クラファン3回してますが過去ギネスです)
一番最初にクラファンを実施したのが確か3年前とかで集まったのはだいたい40万くらいでした。
会社という看板を抜きに自分という名前だけで勝負するクラファンで3倍もの成長率を出せたことは素直に嬉しいことですし、感謝の極みです。
でも2ndゴールの支援者数200名は絶対に達成していきたいので今まで培ってきたあらゆる打ち手を使ってここを達成しにきます。約束です。
さてさて、本題です◎
そんなクラファンを実施していく中で感じたことがあるのですが、タイトルにもある通り「結果が出ないとプロセスって注目されないよね」みたいな話をしたいと思います。
クラファンのあるあるで「伸びているクラファンほど支援が集まりやすい」というのがあります。これは行列に並んでるラーメン屋さんほどますます人気が出るのと同じで、みんな勝ち馬(これは成功するだろう!というプロジェクト)にベットしたいんですね。
もちろん「こいつは俺が支援しないと達成しないから俺がドーンと出してやるんだ!!!」という人もいらっしゃいます。ただそれは活動をしっかりと見てきてくださったコアなファンな方であって、
僕らがこれから新たに商品やサービスを展開していく上で、巻き込まなければいけない方は「そもそもコイツを応援して損をしないのか?」というライト層の方々です。
クラファンでいうところの「損」とは「チャレンジが失敗すること」あるいは「払った返礼品(リターン)が履行されないこと」みたいなことが該当するのですが、前者の理由の方が大きそうで基本的に失敗しそうなチャンレンジにお金も時間も使ってくれません。
更に、クラファン玄人なら「開始XX日にX%を達成していればXX%はsuccessするな」と踏めるのですが、クラファンの知識がない人からするとそのプロジェクトの見え方は「達成しそうか、達成しなさそう」ぐらいの解像度です。
となると、一刻も早く起案者側は「達成しそう」という見え方にする必要があって、
開始早々に達成しておくことは計算しておかなくてはならなくて、それはどんな手を使っても実行するべき最優先事項なんです。何が何でも速攻で達成させること。
例えばですけどサービスや商品を前受けしてしまって「支払いはクラファンで!」としておいてもいいじゃないですか。100万円分のサービスを事前に実施してしまえば開始1日で達成はできますよね?(厳密にはリターン返礼はクラファン終了以降なので本当に例えばの話だよ)
とにかく僕らは行列を作ることをデザインしなければいけないんです。言い換えるとさっさと結果を出してからモノ言えよってこと。
行列ができた後に「なぜか行列ができてるから並んでみよう」とか「なぜ行列ができているのか興味が湧いてる」というライト層を取り込むことができるんです。
よく会社でも「プロセスを評価してほしい!」という人がいる!みたいな話を聞いたことがありますが、あれは全くお門違いで「結果が出てないお前のプロセスなんかは誰も評価に値しないんだよ」が本音だと思うんです。(そのプロセスをどう改善しようとしてるかは大事)
(結果が出ている人であっても、なぜ結果が出ているのかという分析が甘々であれば間違った棚卸しになり、間違ったナレッジが一般化され、組織にとっては大変害悪なのですがそれはまた置いておいて)
正しいプロセスを積み重ねたら結果がでる、のではなく
結果を出したプロセスの積み重ねが正しい、なんです。
日々の仕事やプライベートなことに重ね合わせてみてください◎
今日は以上でーす!!






