みなさん、おはようございます!
Teachersの中場牧子です。
『スマホ断ち』読書会の参加者の方お二人から、
感想をいただきました。
ご紹介します。
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◎ Yさんからの感想
この講座では、「本当に心を向けたいこと」に意識を向け続けるサポートを受けました。毎週スマホの利用状況を確認する中で、「日々何を大切にしたいのか」を考えるきっかけがあり、無意識にスマホに手を伸ばす自分に気づき、それを意識的にコントロールする習慣が身につきました。結果として、1日平均4時間半ほどだったスマホ使用時間を約1時間まで減らすことができました。
デジタルデトックスで生まれた時間を活用し、「特に、何をしたいか」をリストアップして実行できたことが心と体の滋養になりました。子供と美術館に出かけ、たくさんの会話を楽しめたことは、かけがえのない思い出となりました。
この講座を通じて、気持ちが明るく前向きになり、物事がスムーズに進むようになりました。
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◎ Oさんからの感想
用もないのにスマホに手が伸びリール動画を見だしたら1時間経過している。私にとっては日常的なことでした。「でもそれくらいは皆もそうでしょ、依存というほどじゃないよね、でもなんとなく気になる・・・」こんな気持ちで参加したプログラムでした。
メールに調べもの時計機能と便利な道具です。私が使いこなしている道具という感覚が、プログラムが進むにつれ、無意識に手が伸びていることに気付かされます。それは、車を運転しながら信号待ちでのこと、ふとスマホ画面を確認する。このふとした動きへの気づき、自分が確認しようと思って確認したのではありません、もはやその動作が常態化しているのです。少し大げさかもしれませんが、これはもはやプチ依存なのでは?
プログラムの中で何回も繰り返された問い、「あなたが心を向けたいものは?」。我に返る思いがしました。このプログラムに参加したことで自分と向き合う時間を得ることが出来ました。
皆に勧めたいプログラムです。
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Yさん、Oさん、貴重なお時間を割いてプログラムにご参加いただき、
またこのように素晴らしいフィードバックをいただき
心より感謝申し上げます。
お二人の感想を拝見し、「デジエット」が
皆さまの生活にポジティブな変化をもたらせたことを、
大変うれしく思っています。
Yさんが仰ったように、
スマホ利用時間を意識的にコントロールし、
お子さんとの大切な時間を過ごせたことは、
まさにこのプログラムの目的そのものです。
「本当に心を向けたいこと」に時間を使い、
かけがえのない体験を得られたことに、
私も励まされました。
また、Oさんが感じられた「無意識の動作」への気づきや、
繰り返し問いかけられた「心を向けたいもの」という質問が、
深い自己洞察へとつながったことも非常に印象的です。
無意識の習慣を見直し、
自分と向き合う時間を確保するという変化は、
これもまた私たちのプログラムが目指すものです。
皆さまの応援のおかげで、
クラウドファンディングのプロジェクトは着実に前進しています。
このプログラムがさらに多くの方々に届き、
デジタルとの健全な関係を築くきっかけとなるよう、
引き続き尽力してまいります。
引き続きの応援を、どうぞよろしくお願いいたします!
現在の支援総額 601,000円
Teachers 中場牧子