
皆様ご支援、ならびに「お気に入り」登録ありがとうございます。
いよいよクラファンの挑戦も終盤に差し掛かります。
2月24日が最終ですので残り約2週間となりました。
「お気に入り」登録頂き、ご支援がまだの皆様は何卒よろしくお願い致します。
遂に1500万円に近付いてまいりました。
ここまでの応援に心より感謝申し上げます。
そしていよいよ最終目標2000万円に挑戦します!
この皆様のご支援が、今年1000本仕込もうとしている瓶の中にりんごが入ったアップルブランデーの準備資金となります。
先に瓶を購入し、そしてかなりの労働力も必要とする事業ですので先行投資が掛かります。
瓶の中に入った葉っぱなどは、水で洗浄しながらピンセットで1本1本奇麗にしていきます。
全ての工程が人の手作業です。
使用するブランデーは消毒用のアルコール度数50%のアップルブランデーと、それを捨ててからアルコール度数40%のアップルブランデーを入れます。
2本分のブランデーも使用することになります。
だから誰もやれなかったのかもしれませんが、私はこれが自社にとっても青森県の未来にとっても重要だと自覚しているのでやり切ります。
そして、写真でもご覧いただいている木箱ですが、高級ウィスキー並みの仕入れ単価です。

こんなにコストをかけている商品ですが、それでもご購入する方の未来への想いを考えれば挑戦する価値はあります。
そして、青森県を代表する付加価値の高いアップルブランデーを世界中に広め、青森県の魅力を再定義してみたいと思うのです。
本当に高い山に挑もうとしています。
時々自分でも諦めたい気持ちになることもあります。
今年の青森県の大雪で、温泉施設も経営していますので年末年始の稼ぎ時に大ダメージを受けました。
人が出歩けないほどの大雪でした…。
上手くいきそうになると、また次の試練が訪れます。
東日本大震災もそうでした。
新型コロナも心がへし折れる寸前の経験でした。
やっとコロナが明けた頃には地方の高齢化による消費低迷、物価高、人件費高騰、燃料コスト上昇など大ダメージばかり…。
それでも折れずにやってこれたのは、このりんご酒事業をやり切れば私には訪れる未来が見えているからです。
しかもかなりの「高解像度」で見えています。
どうぞ皆様、引き続きのご支援よろしくお願い致します。
最後まで走り切ります。
青森県の未来と、青森県りんご産業の未来、そして地域の子供たちの未来のために。
CRAZY DAYS 代表 水口清人






