軽井沢胡椒・――フレンチバスク発、新たな軽井沢ブランドの誕生!

フレンチバスクのピマン・デスペレットと呼ばれる唐辛子を、軽井沢の耕作放棄地を活用して栽培し、商品化します。この製品を、「軽井沢胡椒(Piment de Karuizawa ピマン・ド・カルイザワ)」(ロゴは軽井澤胡椒)と名付け、2025年9月以降に販売いたします。

現在の支援総額

201,500

40%

目標金額は500,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/02/20に募集を開始し、 37人の支援により 201,500円の資金を集め、 2025/03/30に募集を終了しました

軽井沢胡椒・――フレンチバスク発、新たな軽井沢ブランドの誕生!

現在の支援総額

201,500

40%達成

終了

目標金額500,000

支援者数37

このプロジェクトは、2025/02/20に募集を開始し、 37人の支援により 201,500円の資金を集め、 2025/03/30に募集を終了しました

フレンチバスクのピマン・デスペレットと呼ばれる唐辛子を、軽井沢の耕作放棄地を活用して栽培し、商品化します。この製品を、「軽井沢胡椒(Piment de Karuizawa ピマン・ド・カルイザワ)」(ロゴは軽井澤胡椒)と名付け、2025年9月以降に販売いたします。

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2025/07/27 15:07

毎朝、夜明け前の静寂のなか、外へ出ます。

軽井沢の山裾から差し込む朝陽が、少しずつ季節の移ろいを教えてくれます。夏至の頃よりも昇る時間は遅くなったものの、夜明けの気配は不思議と変わりません。
今朝は、採蜜と継ぎ箱の作業を行いました。昨年から共にしてきた四段の巣箱から一番上の一段を取り出し、新たに一番下(底)に継ぎ箱を。今年新たに迎えた巣箱も、三段から四段へと増段しました。厳しい軽井沢の冬を乗り越えるには、蜜蜂たちにとって最低でも三段分の貯蜜が必要です。

「風の谷のナウシカ」で、王蟲の卵を食べるときに森の人が語った言葉――「盗むのではない、お願いして、少しだけ分けてもらうのだ」この言葉が、いつも心にあります。
私たちも、同じ気持ちで蜂蜜を分けていただいています。蜂たちが無事に冬を越せるよう、十分な蜜を残し、そのうえでほんの少し、私たちに与えてもらったものをお届けいたします。

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