
こんにちは!デザイナーの安田です。
この1足が見える世界を変えていく。
「IMPERION(インペリオン)」開発ヒストリー。
今回は一番の注目ポイント「ヒールアップ」についてお話したいと思います。

近年、ヒールアップシューズはファッションアイテムとして1つの選択肢になるほど一般化しています。
そんな中、靴の構造、デザインに影響を及ぼすことなく『普通にカッコよく履ける』スニーカーをSLACK FOOTWEARは企画しました。
本当に見た目を重視したデザインになるように気をつけて考えています。
インソールのかかと部分が高くなっている内部構造なのですが、通常ミドルカットデザインになりがちなところをローカットに見せる工夫をしています。
ローカットに見せるために、履いた時にかかとが浅くパカパカ足が浮いてしまうのを防ぐクッションを内部に仕込ませてフィット感をUPさせています。
また、前回お伝えした履き口のカッティングラインを外側は下げることで視覚的にもローカットに見えるようにしています。
イメージとしては靴の内部にヒールが存在しているイメージです。
ただ体重が前方に行く場合、スニーカーの中で前方に足が滑りやすくなってしまいますのでインソールには突起をつけて滑りが起きないようにデザインしました。
かかとに高さをつけると次から次へと問題が連鎖しますが、1つずつ改善して理想の形を表現しました。





