石垣市の地産地消イタリア郷土料理店 改装プロジェクト

石垣市で地産地消のイタリア郷土料理店を開業し今月の27日で一年になります。様々なアクシデントがあり現在の店の入り口はベニヤ板です。レストランらしい入り口への改装と、カウンター席の設置により御一人様でも気軽にはいれるお店にしたいと思います。

現在の支援総額

33,500

3%

目標金額は950,000円

支援者数

8

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2024/12/18に募集を開始し、 8人の支援により 33,500円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

石垣市の地産地消イタリア郷土料理店 改装プロジェクト

現在の支援総額

33,500

3%達成

終了

目標金額950,000

支援者数8

このプロジェクトは、2024/12/18に募集を開始し、 8人の支援により 33,500円の資金を集め、 2025/01/31に募集を終了しました

石垣市で地産地消のイタリア郷土料理店を開業し今月の27日で一年になります。様々なアクシデントがあり現在の店の入り口はベニヤ板です。レストランらしい入り口への改装と、カウンター席の設置により御一人様でも気軽にはいれるお店にしたいと思います。

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当店では可能な限り手作りにこだわる、本場イタリア方式で営業しております。

その一貫として、パンを常に2種類焼いており、今回はその1つ、イタリアのパンで1番有名な

Focaccia

フォカッチャ

についてご説明を致します。

フォカッチャの歴史は古く、古代ローマ時代に誕生したと書物に残されているそうです。

古代ローマ時代は日本に置き換えると弥生時代です。

そして、フォカッチャとはイタリアで最も古いパンの 1 つです。

「フォカッチャ」という名前は、ラテン語で囲炉裏を意味する「フォーカス」に由来しており、熱した石の上で焼くという伝統的なパンです。小麦粉、水、オリーブオイルといったシンプルな材料で作られる平たいパンでした。

そして、世界で初めてのパン屋さんもローマにできたそうです。

現代ではフォカッチャも様々な種類がでてきています。また、レストランでも方向性によって加水率を変えて仕上がりを変えたりしています。

当店では、食事と合わせるために加水率を減らして重たくならず食事と合うようにしています。

まずは生地ですが、イースト菌を少なくして冷蔵庫でじっくりとゆっくり1日近く発酵させます。

こうすることでイーストの匂いを消して、小麦の香りが立つようにします。

発酵したら1kgづつのたまにして少し休ませます。

生地を長方形に伸ばして2次発酵をさせます。

2次発酵を終えたらオリーブオイルを塗って指で上から穴をたくさん開けて、塩を振り、石垣島のローズマリーを乗せます。

230度のオーブンで焼いて完成です。

美味しい食事と美味しいイタリアワインと共にイタリアの伝統的なパンを召し上がって頂けましたら幸いです。

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