
【高校生と挑んだ4年間】
#クラファン挑戦中2/27まで
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支援者85名、鰺わいドレッシング981本達成!
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ドレッシング1000本も目の前
いよいよラストスパートの時期ですが、最後まで応援よろしくお願いします
今日は、未利用魚プロジェクトの中心である 相可高校の生徒たち についてお話しします。
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高校生が生み出した「鰺わいドレッシング」
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未利用魚の活用に取り組み始めて4年。
このプロジェクトは、常に 料理人の卵である”高校生”たち が中心となって進めてきました!
食材の生産現場を知る
新しい料理を生み出す体験
料理人としての可能性を感じる
プロジェクトを通じて、これらのことを学んでほしいと願い、4年間続けてきました。生徒たちの情熱が地域の大人たちを巻き込み、ついに ドレッシングとして商品化 することができました!
しかし、ここまでの道のりは決して平坦ではありませんでした。
むしろ、答えのない問題に挑み続ける4年間 だったと言ってもいいでしょう。
「これが正解では?」と仮説を立て、試し、修正し、また挑戦する――その繰り返し。
学校の授業では、答えが決まっている課題が多いですが、
実際の社会では 「正解のない課題」 ばかり。
「選んだ道を正解にする」「正解にするまでやり続ける」
その背中を見せることが、私の役目だと思っています。
そして、このプロジェクトは 商品を作って終わりではありません。
商品が完成した今こそが 「始まり」。
ここから、より多くの人に 「美味しくサステナブル」 な提案をしていきます。
そのための クラウドファンディングに挑戦中 です
ぜひ、今後の展開も見守ってください!
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高校生たちの挑戦の裏側
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「活用されていない魚を、美味しく活用しよう!」
そんな思いで 相可高校の生徒たち が主導で進めてきましたが、
現実は、決して簡単なものではありませんでした。■ オンラインでの進行の難しさ
このプロジェクトは、基本的に オンラインミーティング で進行。
しかし、試作を伴うプロジェクトにおいて、オンラインでのやりとりは予想以上に難しく、最初は苦戦しました。
〇 解決策
西岡先生との連携を強化。加えて毎週のミーティングで細かく進捗を確認。
試行錯誤を重ねながら、少しずつコツを掴んでいきました!■ 「高校生」と「社会人」の狭間で
やる気があり、しっかりしている部分もあれば、
時には やるべきことが思うように進んでいない ことも。
しかし、このプロジェクトには 多くの大人が関わっている ため、進行が遅れると迷惑がかかることもありました。
〇 解決策
生徒リーダーとの連携を密にし、進行状況をこまめにチェック。
また、宿題の提出は期限通りに進まないことを前提に、余裕を持ったスケジュールを設定 しました。
■ 「毎年、生徒が卒業していく」問題
当たり前の話ですが、高校生は3年でプロジェクトを引退。
新しい1年生が入るたびに プロジェクトの説明を一からする必要があります。〇 解決策
この課題を逆手にとり、引退直前の生徒に 「引継ぎ授業」 を担当してもらうことに!
資料作り、授業構成、台本作りまで、すべて生徒自身が行います。
「人に伝えるためには、自分がしっかり理解していなければならない」
この授業が、彼らの学びの 最後の仕上げ となっています。
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先生、OB・OGの支えがあったからこそ
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この挑戦の裏には、 相可高校の西岡先生 をはじめ、
多くの先生方や OB・OGの支え があります。
卒業した先輩たちは今でも、高校生が投稿している インスタグラム内容のチェック を手伝ってくれたり、
進路先での活躍を報告してくれたりしています。
このプロジェクトが単なる「商品開発」ではなく、
未来の料理人を育てる場 になっていることを実感しています。
一つの地域の問題は、日本全国どこでも共通する課題。
未利用魚の活用は、 食品ロスの削減 や 漁業の持続可能性 を考える大切な一歩です。
#まずは成功事例を作るぞ
高校生たちが この経験を通じて学んだこと が、
彼ら自身の未来、そして 日本の食文化の未来 へとつながっていくと信じています。
クラウドファンディングは あと数日で終了 になります!
最後まで、応援よろしくお願いします
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**目標は5000本!**
#あと4019本
高校生の挑戦とともに、食の未来を創る一本。
あなたの支援が、社会を動かす力になります!
一期・二期メンバー
三期・四期メンバー
五期・六期メンバー(現役メンバー)