ご覧いただき、ありがとうございます! 現在、「番台」を制作しています!地元の大工さんのご指導のもと、捌水塾の塾生たちが中心となって作業を進めております。私たちの番台制作は、まず「ノミを研ぐ」ところから始まります(メイン画像)。 大工さんから「合格」をもらうまで、刃を研ぎ続けます。合格をもらうと、次は自分たちで研いだノミを使い、「墨さし(すみさし)」を手作りします。 墨さしとは、竹の先端をヘラ状にして細かく割いた、墨付け専用の道具です。(以下の写真で塾生が握っているもの)それから、この墨さしを使い、「図板(ずいた)」を作成します。 図板とは、現場で柱や梁(はり)に印を付けるための、いわば現場専用の設計図。自分たちで整えた道具で、一歩ずつ進めております!また、番台の天板の墨出し作業も進行中です。以下の写真は、塾生が栗の板に墨出しを行っている様子です。番台の天板は全て、この二枚の栗の板から切り出します。同時並行して、新温泉に掲示する銘板も制作中です。塾生が一枚一枚、書いています。皆様のご支援のおかげで、新温泉の番台制作は一歩ずつ、着実に進んでおります。慣れない作業に苦戦することもありますが、伝統の技に触れながら一歩ずつ形になっていく過程は、塾生にとって貴重な経験であり、学びの連続です。完成まで、ぜひ温かく見守っていただければ幸いです!




